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憲法に関するNahooのブックマーク (4)

  • 2016年の参院選が終わった: 極東ブログ

    参院選が終わり、概ね自民党および安倍政権が国民から信頼されたと見てよい結果が出た。私は今回の選挙はあまり関心がなかったが、世論の一部では、自民党による憲法改正を阻むことが論点だとも言われた。 まさかねえ、と思っていた。が、渦中関連発言しても政治的な熱気のなかではろくなことにならない。ので、後出し的に、「まさかねえ」の部分の思いを書いてみたい。書いてみたいというのは、率直に言って、自分の考えにバグがあるかもしれないなという懸念を検証したいわけで、特定のイデオロギーを嘲笑しているという意味ではまったくない。 話の枕は、今日付けの朝日新聞社説「自公が国政選4連勝 「後出し改憲」に信はない」がよいだろう。参照リンクをつけたいところだが、「http://www.asahi.com/paper/editorial.html」では意味がないだろう。 歴史的な選挙となった。 1956年、結党間もない自民党

    2016年の参院選が終わった: 極東ブログ
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/13
    2016参院選による改憲関連について冷静に国会論議及び現行制度の概説。どうなるか油断はできないが,現在の野党や護憲派勢力が粗雑な運動で狼少年化しているのはどうにかしないと
  • 映画監督・森達也が新有権者へメッセージ「僕たちが国の最高法規であり最高権力者」 - 政治・国際 - ニュース

    佐村河内守氏に密着したドキュメンタリー映画『FAKE』が話題の森達也氏 初の「18歳選挙」となる7月10日の参議院議員選挙ーー。 誌アンケート調査によれば、「18、19歳の63.5%が投票に行く」と回答しているが、政治への接し方がまだよくわからないという新有権者も多いはず。そこで、各界で活躍する"先輩"、映画監督の森達也(もり・たつや)氏から「選挙のたしなみ方」を伝授してもらおう! * * * 選挙に行くことは、この国のグランドデザインを考えること。それを考えられない人は棄権していい。将来を考えると、「へたに投票しないでくれ」とも思います。 今は同調圧力がとても強い時代で、特に若者は多数派に流れる傾向がある。無自覚な同調圧力が蔓延(まんえん)しています。そばにいる数人が「自民党支持」と言ったら、自分も自民党支持になる傾向が強い。多数派はより多数派に、少数派はより少数派になってしまう。 最

    映画監督・森達也が新有権者へメッセージ「僕たちが国の最高法規であり最高権力者」 - 政治・国際 - ニュース
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/07
    露骨な反自民,単純すぎる平和希求,露骨な上から目線と,リベラルの悪いところが凝縮されている文章。
  • なんで与党に⅔議席取られちゃダメなの? ー4つのポイント

    ⅔ 。これは、憲法改正に必要な議席の割り合いです。 自民党は現在、改憲をしようとしています。 与党は衆議院ですでに⅔ を獲得していますが、参議院ではまだです。 だから「⅔ を取らせない」をスローガンに選挙戦をしている人が多いのです。 しかし、どうしてそれほどまでに改憲をおそれなければならないのでしょうか? 自民党改憲草案がどうしてダメだと言われているのか、その4つの理由をここではみていきたいと思います。 yui hasegawa 2/3取られてはダメな理由① いまの国家の土台が崩れるから 日は、「立憲主義」と「議会制民主主義」を国の土台としています。 憲法とは、「法律を作るときのルール」です。 そして立憲主義とは、法律を作るときに憲法というルールに沿う、というものです。 もしもワルイ人が権力を持ってしまっても大丈夫なように、「権力を抑制する」役目を持っているのが憲法で、立憲主義なのです。

    なんで与党に⅔議席取られちゃダメなの? ー4つのポイント
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/07
    前提として自民改憲反対だが,この解説はおおざっぱすぎて自民党議員からボコられる危険がありそう。逆効果。ていうか,これは国民投票の前に言いましょうよ
  • 今週の本棚:橋爪大三郎・評 『憲法の涙』=井上達夫・著 - 毎日新聞

    (毎日新聞出版・1458円) 九条の削除こそ最善 憲法は泣いている。《護憲派によって、…裏切られているから》。そんな馬鹿な、と思うかもしれない。だが書を読むなら、なるほどと思うだろう。 著者は法哲学者。集団的自衛権をめぐるここ数年の憲法論議があまり奇妙なので、憤慨している。護憲派も改憲派もだめなのだが、《やっぱり護憲派の罪のほうが重い》と言う。 第九条にはこう書いてある。「戦争と…武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」。第二項は「陸海空軍その他の戦力は…保持しない。…交戦権は…認めない」。文字通り読むなら明らかに、非武装中立を定めている。ゆえに自衛隊も日米安保条約も違憲、としてきたのが「原理主義」の護憲派である。 この記事は有料記事です。 残り1130文字(全文1456文字)

    今週の本棚:橋爪大三郎・評 『憲法の涙』=井上達夫・著 - 毎日新聞
    Nahoo
    Nahoo 2016/04/26
    普通に考えればこうなると思うんだけどなぁ…パルチザンが民主的統制に服さないというのまでしっかり細かく指摘しているのならすごい。
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