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2008年12月6日のブックマーク (2件)

  • 「麻生降ろし」かなわず自民に漂泊感、新党・再編… : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「一緒に世の中を良くしていきませんか」 11月末、自民党の中川秀直・元幹事長は町村派議員に語りかけた。12月中旬に発足させる社会保障制度改革の議員連盟への誘いだ。 9月の自民党総裁選で、中川氏は麻生氏に対抗して小池百合子・元防衛相を担いだが、得票は46票にとどまり大敗した。「首相失速を、中川氏は復権のチャンスと見たのだろう」という指摘が出ている。議連には、小池氏や、首相批判を繰り返す渡辺喜美・元行政改革相らが参加し、「反麻生」グループとの観測も出ている。 渡辺氏や塩崎恭久・元官房長官、茂木敏充・前行政改革相らは、景気対策の2008年度第2次補正予算案の今国会提出を求めた。「解散しない、2次補正も出さない。逃げてばかりじゃ、支持率がガタ減りするのは当たり前だ」と渡辺氏は言う。 ◆造反計画?民主との接触情報◆ 道路特定財源の一般財源化を求める棚橋泰文・元科学技術相ら中堅・若手議員の会も声を上げ

    SANK-Y
    SANK-Y 2008/12/06
    まあ選挙前に民主の敵失で大勝利でしょう。
  • 「【正論】森本敏 田母神論文の意味するところ」コラむ‐オピニオンニュース:イザ!

    ≪侵略でないといえない≫  歴史戦争は人間社会の複合された所産であり、日が先の大戦に至るまでにたどった道を省みれば、明らかに「自衛」と「侵略」の両面がある。歴史を論じる際、これらをトータルに観察し分析すべきである。田母神俊雄・前航空幕僚長の論文を読んで感じるのは、証拠や分析に基づく新たな視点を展開するならともかく、他人の論評の中から都合の良いところを引用して、バランスに欠ける論旨を展開している点である。あの程度の歴史認識では、複雑な国際環境下での国家防衛を全うできない。  大戦に至る歴史の中で日が道を誤る転換点となった張作霖爆破事件は、満州権益の保護拡大のため関東軍が独断専行の結果引きおこしたものであることは各種証拠からほとんど間違いない。このときの処置のあいまいさや満州での激しい抗日運動、関東軍の独断がその後の満州事変の引き金になり、満州国建国、上海事変、シナ事変へと続いていったの