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ブックマーク / getlife.hateblo.jp (4)

  • 米国IT業界に過去あった多重下請構造、それが破壊された理由 - プロマネブログ

    IT業界を「SIガラパゴス」と言う前に知っておきたい海外ベンダ事情 - プロマネブログ 前回の記事を書いたあと、うっかりしていたことに気づいたので、追記です。 ユーザ企業とベンダ企業との関係については、他国との比較を色々書いたのですが、多重構造について深堀り書くのを忘れてました。 米国の事情についてもうちょい書きます。 下請構造が崩壊したアメリカ 端的にいうと、米国にも日と同様の下請構造は過去ありました。 日と同様に、元請けが大規模な案件を受注し、それを2次3次請けにシステム開発再委託するという構造です。 政府調達元請けの平均60.4%が下請け及び補給品に再投資され、それらのさらに平均83.2%が3次へ再投資、さらにその83.2%が再々投資、と繰り返される事により、初期調達額$369M(元請けのみ)は、上記再投資の構造より算出される係数2.06を乗ずる事により、$759Mと推計さ

    米国IT業界に過去あった多重下請構造、それが破壊された理由 - プロマネブログ
  • 家計簿アプリ業界について思うこと - プロマネブログ

    ここしばらく仕事にやる気が出ず、シロギス釣りばっかりやっていたら、ブログ更新もすっかり滞ってしまってました。 久しぶりの更新です。 いやー、家計簿アプリ業界、そのうち絶対にヒドい事件がおきると予想します - ツイナビ | ツイッター(Twitter)ガイド 個人で作っているサービスで仕方なくスクレイピングしているならともかく、法人として運営しているサービスなんだしきちんと金融機関に仁義通して金払って企業間連携用のapi利用すりゃいいのに。 2015/07/02 08:58 う~ん、家計簿アプリのチョンボなわけなんですけど、ブコメでは銀行側がミョーなとばっちりを受けておりますね。。。 なんていうか。。。微妙。 「金融機関側がAPIを用意」しても解決しない 金融機関がAPIを用意しないせいで家計簿アプリ側が「乱数表」情報を入力せざるを得ないって意見を結構な数見かけます。 でも、実際金融機関側で

    家計簿アプリ業界について思うこと - プロマネブログ
  • 「人月問題」や「多重請負」は「害悪の原因」ではなく結果 - プロマネブログ

    記者の眼 - IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒:ITpro 上記の45の弊害。どれも微妙に指摘できそうな内容ばかり。。。ちょっとばかり検証してみますか。 害毒として挙げられている事項について検証 45の害毒それぞれ微妙に突っ込みどころがあるので、個々解説を書こうと思ったら、半分ぐらい書いた段階で既に5000文字を突破てしまいました。。。 もうやめやめ。こんな長文誰が読むんだい。 というわけで、代表例を幾つかピックアップして指摘。 因果関係が逆転 1.労働集約型産業のままで知識集約型産業に脱皮できない 逆逆。主力である「受託開発」が労働集約的な仕事だから、労働力に応じた収益となるため人月商売や多重下請が発生するんですよ。害悪、ではなく原因。 他にも、「6.いつまでも手工業、システム開発の工業化が進まない」も同じです。受託開発で、ユーザごとに業務要件、システム要件が違うがため

    「人月問題」や「多重請負」は「害悪の原因」ではなく結果 - プロマネブログ
  • 詳細設計書も問題だけど、それ以上に成果物定義が問題 - プロマネブログ

    詳細設計書という名のゴミ | Gm7add9 この手の話題が定期的に上がるわけですけど、毎度同じだよねで終わってしまっては人間進歩しないので、何が問題でどうすればよいのか少し考えてみたく。 詳細設計書は「プログラム説明書」として欲しい。 まあ、元記事も多分業務システムの受託の話の模様なのでSIをターゲットに。 往々にしてSI、特にウォーターフォール開発のプロジェクトの中では、設計書などのドキュメントを多数作成いたします。*1 V字モデル的には、設計から開発に至るまでの間 要件定義書 基設計書・外部設計書設計書・内部設計書 詳細設計書 プログラム みたいな成果物を作成いたします。 個別の詳細は別のサイトに任せるとして、それぞれ記載する内容を一言で表すと、要件定義書は「スタートとゴール」、外部設計書は「業務とサービスの仕様」、内部設計書は「サービスの構造と機能の分割」となります。 ※た

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