8月16日、映画『シン・ゴジラ』の「発声可能上映」が東京・新宿バルト9にて行われ、漫画家の島本和彦さん、そしてサプライズゲストとして、『シン・ゴジラ』で総監督をつとめる庵野秀明さんが登壇した。 もはや説明不要だが、『シン・ゴジラ』は、東宝「ゴジラ」シリーズの最新作であり、日本中で一大センセーションを巻き起こしている。 上映中の声出し・コスプレ・サイリウム持ち込みOKの「発声可能上映」は、庵野秀明さんの大阪芸術大学の同期生である島本和彦さんのTwitterでの発言が呼び水となり、急遽開催されることとなった注目のイベントだ。 周りの「特撮に対して一言二言持っている」人間を集めて映画館に行き、シン・ゴジラ観ながら「ああ〜‼︎やめろ庵野‼︎俺の上を行くな〜‼︎‼︎」と崩れ落ちるまさにあの心境を味あわせてやりたい‼︎いや、味わってもらいたい‼︎ #シンゴジラ — 島本和彦 (@simakazu) 2