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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (507)

  • ドラクエやモンハンの世界をどう訳す? 「教会の十字架の形まで変える」ゲーム翻訳の奥深き世界

    RPGで「はい」か「いいえ」を選ぶとき、私は必ず「いいえ」を選ぶ。 大抵は「はい」で先に進むところを、一発で進めたくないのである。どうせ「はい」しか選べないのだから、まずは「いいえ」を選んだときのテキストをきちんと読みたいのだ(ごくまれに取り返しのつかないことがあり、頭を抱える)。 それだけではない。RPGでは必ず一人残らず街中の人に話しかけ、当然「ここは始まりの村だよ」と案内するだけの人とだって話す。世界を救ったら、「勇者様、王様がお待ちです! 今すぐ城へお越しください!」という兵士の言葉なんて無視。王様に会いに行く前に全ての街を巡り、世界中の人に話しかけに行く。どうだ、世界が平和になっただろう、君はいま何を思う、と。人だけじゃない、ニャーと鳴くだけのにだって話しかけるのを忘れない。 私はとにかくゲーム内のテキストを全て読みたい、活字中毒型ゲーマーなのだ。おかげでいつもクリアまでの総時

    ドラクエやモンハンの世界をどう訳す? 「教会の十字架の形まで変える」ゲーム翻訳の奥深き世界
  • 46年前からあった「若者の○○離れ」と、今起きている「お金の若者離れ」 (1/3) - ねとらぼ

    5月5日、朝日新聞に20歳の若者からの怒りの投書が掲載されました。 その内容は、若者の消費意欲が薄いことを表す「若者の○○離れ」の原因が、若者の意識の低下にあることは間違いで、いまの若者の低賃金からくる「お金の若者離れ」こそが、真の問題である……と語ったもので、ネット上にも大きな反響が広がっています。 これは一部。まだまだこれをはるかに超える数の「○○離れ」がある 表は、各メディアや国の機関などで実際に使われた「若者の○○離れ」を一覧にしたもの。「新聞離れ」「結婚離れ」といった、確かに離れている若者が多いと思わせるものに加え、「ケンカ離れ」「暴力団離れ」「覚せい剤離れ」などの、それは離れたほうが良いのでは……と思わせるものまで、その数は無数にあります。 メディアなどに登場した「若者の○○離れ」一覧 エンタメ:テレビ離れ、NHK離れ、新聞離れ、ラジオ離れ、映画離れ、美術館離れ、読書離れ、雑誌

    46年前からあった「若者の○○離れ」と、今起きている「お金の若者離れ」 (1/3) - ねとらぼ
  • 駆け付けた仲間が竜巻と鯨を召喚しホオジロザメをゲット この世のものとは思えぬ釣りアプリ登場にネット騒然

    Twitterに投稿されたある釣りのゲームの動画に、多くの視聴者がとてつもない衝撃を受けています。最初は普通なのですが、途中でサメ映画になり、最後は能力バトルモノへと変化し理解が追い付きません。こんな釣りがあるかぁ! このゲームは、ネットマーブルジャパンが4月13日にリリースしたスマートフォン用アプリ「フィッシングストライク」(iOS/Android)。話題になっている動画はチュートリアルの部分で、投稿したのはセンバロウさん(@SenBarou)です。 「フィッシングストライク」キービジュアル 動画を再生すると、ルアーが沈んだ海中の場面からスタート。リールを巻いていると1匹の魚がいつき、場面は船上で釣り竿を持ちリールを巻くプレイヤー視点へ。 海中です 掛かりました! 船上視点へ 逃げようとする魚とプレイヤーの激しい攻防が繰り広げられますが、だんだんと魚の体力が尽きてきます。後もう少しで釣

    駆け付けた仲間が竜巻と鯨を召喚しホオジロザメをゲット この世のものとは思えぬ釣りアプリ登場にネット騒然
  • 「漫画村出稿メール」を独自入手 「偽名営業」「取引先は海賊版サイト」元代理店従業員が語る異常な実態

    社会問題となっている海賊版サイト「漫画村」「Anitube」「MioMio」に関与する広告代理店A社の元従業員がねとらぼ編集部の取材に応じ、「取引先はほぼ著作権侵害サイト」「偽名での営業」「たびたび労基がやってくる異常な社内環境」などの業務実態を語りました。また広告代理店と出稿主との生々しいやりとりのメールを独自入手。漫画村の実質的窓口となっていたというX社にも迫ります。 漫画村への広告出稿の流れ(編集部作成) なぜ広告代理店は海賊版サイトに広告を出すのか 情報提供者はA社とそのグループ企業(以下、A社グループ)で今年まで営業関係を担当していた人物。「私の行った過ちを明かすことで少しでも人の役に立てるなら」と取材に協力してくれました。 ――早速ですが、A社はどのようなサイトと取引しているのでしょうか。 情報提供者:「漫画村」「Anitube」「MioMio」はもちろん、ほかの海賊版サイトも

    「漫画村出稿メール」を独自入手 「偽名営業」「取引先は海賊版サイト」元代理店従業員が語る異常な実態
  • 五輪の謎オブジェ「モルゲッソヨ」にネット民熱狂 イラストやアスキーアート、ついには3DCGアニメ化を果たす

    平昌五輪がついに開幕しましたが、ネット上では現地プレスセンター前に設置された謎のオブジェをめぐり、オリンピックをしのぐほどの盛り上がりになっています。 爆速でAA化 全身銀色で、頭部をすっぽりと隠すヘルメットを被り、直立した状態で3体並んだ筋肉質な男性の像。膝から下は無く、台座からにょきっとそびえています。 オブジェの存在を真っ先に報じたのは7日の東京スポーツ。近くにいたボランティアスタッフたちがオブジェについて「モルゲッソヨ(知らないです)」と答えたことから、ネット掲示板SNS上ではオブジェを「モルゲッソヨ」と呼んで大人気に。AA(アスキーアート)やイラストが次々と投稿され、ついにはCGでモルゲッソヨたちがリズミカルにダンスを披露する動画まで登場しました。 YouTube版も ノリノリである。 画像提供:CPUX(@CPUX4)さん もはやモルゲッソヨの名で完全に定着してしまったこのオ

    五輪の謎オブジェ「モルゲッソヨ」にネット民熱狂 イラストやアスキーアート、ついには3DCGアニメ化を果たす
  • 酒好きが集う「大人の駄菓子屋」 角打ちの聖地・北九州で本物の酒飲みと触れ合ってきた

    PR 「角打ち(かくうち)」というスタイルのお酒の飲み方を知っていますか? 店内の一角に飲用のスペースが設けられた酒屋さんに行き、買ったお酒をその場で飲んでしまうというなかなかにワイルドな飲み方のことです。個人商店などで小規模に行われていることが多く、「勝手に冷蔵庫から酒を出して飲む」「つまみは適当な乾きものがメイン」「宅飲みレベルの安さで飲める」などディープな酒飲みが好む要素満載の文化です。 この雰囲気がたまらない酒飲みは多いはず 実はそんな角打ちの発祥の地と言われているのが北九州市。現在も約150軒の角打ちがあるという「角打ちの聖地」に、飲みすぎで肝臓の数値がギリギリアウトになりつつある筆者が行ってきました。 九州も角打ちも初体験です 今回は北九州市から直々に「角打ちがすごいので紹介してほしい」と依頼を受けまして、案内人として北九州の角打ちをこよなく愛する「北九州角打ち文化研究会(角

    酒好きが集う「大人の駄菓子屋」 角打ちの聖地・北九州で本物の酒飲みと触れ合ってきた
  • 「中の人はイキリオタクです」 質問箱のPeingが謎のイキリツイート投稿で炎上→担当者交代の謎展開に

    Twitterユーザーに匿名で質問を送ることができるサービス「Peing - 質問箱」の公式Twitterが1月18日、不適切な表現の投稿によりTwitter上での活動自粛を発表しました。ところが1月20日に、突然「自粛中ですがこれだけは言わせてください。質問箱の中の人はイキリオタクです」という謎のイキリツイートを投稿し、担当者が交代するという謎展開に発展しています。なんだこれ。 Peingは海外で類似サービスが流行していた2017年11月ごろに、個人開発者によってリリースされた匿名質問サービス。月間2億PVという急成長を経て、2017年12月にジラフに買収されました。 人気のサービス(Peing公式サイトより) きっかけは1月16日に同サービスの利用状況について公式アカウントが「自作自演の質問が30万件ありました。相当飢えているようです」とツイートしたこと。さらに翌17日には「自作自演を

    「中の人はイキリオタクです」 質問箱のPeingが謎のイキリツイート投稿で炎上→担当者交代の謎展開に
  • 宮司さん「ごめん、わからないや」 神様に願いを届けるべく「氏神神社」を探すレポ漫画が予想外に長い道のりだった

    Twitterユーザーの陽(@yoh1192)さんが投稿した、「氏神(うじがみ)神社」を探して見つけるまでのレポ漫画が話題になっています。 氏神とは簡単に説明すると「その土地を護っている神様」のことで、漫画ではそれぞれの土地を護る一番身近な神様だとわかりやすく説明。そして氏神神社はその神様を祀っている神社で、今回陽さんはそれまで知らなかった自分の家の氏神神社を調べてみることに。 そもそもの始まりは、陽さんがたまたま参加した会合で出会ったおじいさんに「(その土地の神様を祀る氏神神社に挨拶に行かない住民は)神様の住民登録帳に載ってない状態になるので、いくら有名な神社に行っても存在が無いから願いが届かないんですよ」といった内容を聞いたことがきっかけ。氏神神社という存在を知り、「私の今までの願いは!?」とショックを受けた陽さんは、今後のことを考えて我が家がどこの氏子区域なのか調べることに。 氏神神

    宮司さん「ごめん、わからないや」 神様に願いを届けるべく「氏神神社」を探すレポ漫画が予想外に長い道のりだった
  • “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」

    1993年に登場したスーパーファミコン用ソフト「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」(チュンソフト/現スパイク・チュンソフト)。2018年に25周年を迎えるレトロゲームではありますが、遊んでいた方は今でも、あのキャッチコピーを覚えているのでは? 「1000回遊べるRPG」 主人公トルネコが挑む「不思議のダンジョン」は、入るたびにダンジョンの形状が変化。また、いくらレベルを上げても、地上に戻るとレベル1に戻ってしまうという不思議な性質がありました。これらのゲームシステムのおかげで、何度でも新鮮な気持ちで遊べることから、「1000回遊べるRPG」というコピーが採用されていました。 一見、大胆と思えるこの表現、実際には“謙虚すぎた”かもしれません。というのも、今回取材した秋川さんは、同作を実機で4000回以上プレイ。現在もダンジョンに潜っては、Web上にプレイ日記を公開しつづけています。しかも

    “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」
  • 「これで310円とか冗談にもほどがある」 スリルと欲望の間でひたすら大空を滑空するゲーム「Superflight」の中毒性

    「とにかく爽快」「これで310円とか冗談にもほどがある」―― 11月半ばごろ、そんな書き込みとともにTwitterで注目を集めたゲームがありました。ムササビのようなウイングスーツを身にまとい、死と隣り合わせの恐怖と爽快感を全身で感じながらどこまでも大空を滑空していくゲーム「Superflight」(Steam)を今回は紹介します。 ライター:Ritsuko Kawai カナダ育ちの脳筋女子ゲーマー。塾講師、ホステス、ニュースサイト編集者を経て、現在はフリーライター。下ネタと社会問題に光を当てるのが仕事です。洋ゲーならジャンルを問わず何でもプレイしますが、ヒゲとマッチョが出てくる作品にくびったけ。Steamでカワイイ絵文字を集めるのにハマっています。趣味は葉巻とウォッカと映画鑑賞。ネコ好き。 ただひたすらに、死ぬまで飛び続けるのみ 世の中にあふれる“変なゲーム(珍ゲー)”を紹介する「週末珍ゲ

    「これで310円とか冗談にもほどがある」 スリルと欲望の間でひたすら大空を滑空するゲーム「Superflight」の中毒性
  • 英YouTuberが電子レンジに石膏を流し込み頭にかぶる → 取れなくなって救急要請 →「なぜ頭を電子レンジで固めたのか」と炎上

    無謀な行動に出たイギリスのYouTuberが炎上しています。投稿者は、電子レンジの中に石膏(せっこう)を流し込んでそこに頭を挿入。そのまま固まって取れなくなり、要請した救急隊によって救助されました。 人による投稿動画 なぜこんなことを…… チャンネル登録者数300万人を抱える「TGFbro」は、彼らが多く投稿している“やってみた系”動画と同じように使うアイテムの紹介から撮影を開始。市販されているもので約60分ほどで乾燥する速乾性の石膏を作ると、電子レンジの扉を外して中に流し込みました。 頭には袋をかぶり、口には呼吸用のチューブ。その状態で投稿者は電子レンジに頭を突っ込み、その状態のまま仲間がドライヤーで乾燥。まもなく固まったのを確認すると、頭に電子レンジを被ったままの投稿者が立ち上がりました。 使用アイテムを紹介するYouTuber 電子レンジに作った石膏を入れ、頭には袋を被っては……

    英YouTuberが電子レンジに石膏を流し込み頭にかぶる → 取れなくなって救急要請 →「なぜ頭を電子レンジで固めたのか」と炎上
  • 「ゲームやってない奴って話がつまんなくないですか?」 ガチゲーマー芸人「ヤマグチクエスト」のゲームへの異常な愛情

    「ヤマグチクエスト」という芸人をご存じだろうか。 この人が「ヤマグチクエスト」(@yamaquest) テレビ東京で毎週木曜深夜1時35分から放送されているゲーム番組「勇者ああああ」。彼は、その中の「ゲーマーの異常な愛情」というプレゼンコーナーをきっかけに、徐々に人気を集めはじめたまだまだ無名の、しかしゲーマーにとって無視できない存在になりつつある若手芸人だ。 彼はプロダクション人力舎に所属する芸歴5年目の27歳。もともとは友人とコンビを組んで漫才を続けていたが、その相方は今年の3月に芸人を辞め、やむなくピンで芸人を続けることになったという。飛躍のきっかけとなった同番組での初登場は5月末ごろで、最初にプレゼンしたのは「リンダキューブアゲイン」。彼はその後も度々同コーナーに出演しており、これまでにプレゼンしてきたゲームソフトは「俺の屍を越えてゆけ」「moon」「ワンダと巨像」「428 ~封鎖

    「ゲームやってない奴って話がつまんなくないですか?」 ガチゲーマー芸人「ヤマグチクエスト」のゲームへの異常な愛情
  • 「アイドルマスター ミリオンライブ!」更新終了が意味するもの “深く濃い”シリーズの異端児は何を遺したか

    アイドルマスター ミリオンライブ!」が終わる――ゲームファンの間を先週、驚きのニュースが駆け巡りました(関連記事)。 GREEアイドルマスター ミリオンライブ!」近い将来のサービス終了が決定 11月中旬に最終イベント開催 ファンの愛称は「ミリマス」。GREEで提供されていた「アイドルマスター」シリーズの派生作品で、「GREEアイマス」を略して「グリマス」とも呼ばれていました。 発表によると、今後は11月中旬のイベントを最後に、12月より各種コンテンツを順次終了、更新を停止していくとのこと。数あるシリーズ作品の1つとはいえ、一時はGREEの看板タイトルでもあった「ミリマス」の終了宣言は、「アイマス」プロデューサーのみならず、多くのゲームファンに衝撃を与えました。この発表をきっかけに、「自分が遊んでいるゲームもいつか終わる時がくる」という事実をあらためて痛感した人も多かったかもしれません

    「アイドルマスター ミリオンライブ!」更新終了が意味するもの “深く濃い”シリーズの異端児は何を遺したか
  • 人間VSコンピュータオセロ 衝撃の6戦全敗から20年、元世界チャンピオン村上健さんに聞いた「負けた後に見えてきたもの」 (1/3) - ねとらぼ

    2017年、人間は2つの知的ゲームでコンピュータに決定的な敗北を喫しました。 囲碁の世界レーティング1位の柯潔(カ・ケツ)九段が、米Google傘下DeepMindの囲碁AIAlphaGo」との3番勝負で3戦全敗(関連記事)。 ボードゲーム最後の砦といわれた囲碁さえCOMに敗北 さらに将棋の佐藤天彦名人が、第2期電王戦二番勝負で将棋AI「PONANZA(ポナンザ)」に、先手番・後手番ともに敗れました(関連記事)。 投了直前、天を仰ぐ名人(ニコニコ生放送より) 急激に進歩するAIにより生活が激変するといわれる21世紀。2045年、あるいはそれを上回る速度で、人間の知能をAIが決定的に上回る「シンギュラリティ」が来るともいわれ、人間の存在価値すら問われ始めている昨今において、衝撃的な出来事でした。 そのちょうど20年前の1997年。囲碁と将棋のように、人間にとって非常にポピュラーな知的ゲーム

    人間VSコンピュータオセロ 衝撃の6戦全敗から20年、元世界チャンピオン村上健さんに聞いた「負けた後に見えてきたもの」 (1/3) - ねとらぼ
  • 「ミニスーファミ」に収録してほしかったソフト14選

    任天堂が「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)を発売してから、2週間弱が経過しました。購入した皆さんは、今頃プレイしながらノスタルジーな思いに浸っているところかと思います。 ミニスーファミ しかし、いざプレイしてみると、やはり「あのソフトが『ミニスーファミ』でやりたかった……」という思いが後からふつふつと湧き出てくるもの。このラインアップに、あの1が入っていればさらに満足だったのに……! というわけで、今回はねとらぼ編集部員推薦「『ミニスーファミ』に収録してほしかったソフト14選」をお届けいたします。あの素晴らしい1を、もう1度(以下、推薦人は名前順)。 池谷推薦 パイロットウイングス(任天堂) 画像はAmazon.co.jpから 今の若い子はスカイダイビングでパラシュート開かずに地面に激突する楽しさを知らないから不幸。 アクトレイザー(エニックス) 画像

    「ミニスーファミ」に収録してほしかったソフト14選
  • 折り鶴を3D化したグルージャ盛岡のマスコット「キヅール」ついにお披露目! 折り鶴に足が生えた衝撃デザインにスタジアムがどよめく

    10月15日、サッカーJ3・グルージャ盛岡のマスコット「キヅール」がグルージャのホームであるいわぎんスタジアムで初披露されました。折り鶴をイメージしたデザイン、意外とかわいいぞ! 初披露されたグルージャ盛岡のマスコット「キヅール」(グルージャ盛岡公式Twitterより) グルージャ盛岡の「グルージャ」がスペイン語で鶴を意味していることなどにちなんで、2017年3月のマスコット投票により選ばれた「キヅール」は、折り鶴に足が生えているという斬新なデザイン。クラブカラーの白、黒、赤があしらわれており、「折鶴ながら『折れない心』の持ち主」と紹介されています(関連記事)。 前後左右から見るとこんな感じ(CAMPFIREより) 落語好きで好きな芸能人は鶴瓶さん、次が仁鶴さんというなかなか渋いキャラクターですが、選手たちからは勝利祈願の対象になっているため、神さまのつもりで調子に乗りやすいという一面も。

    折り鶴を3D化したグルージャ盛岡のマスコット「キヅール」ついにお披露目! 折り鶴に足が生えた衝撃デザインにスタジアムがどよめく
  • 終わったスマホゲーのヒロインを呼び出し戦うゲーム「終幕彼女」の光と闇 なぜファンは“シナリオがアイコネの人”でざわついたのか?

    アクセルゲームエンターテインメントが発表した、スマホ用新作タイトル「終幕彼女(エンドロール)」が一部ゲームクラスタの間で話題になっています。「サービスが終了したスマホゲームのヒロインたちを呼び出して戦う」という設定もユニークですが、さらにメインシナリオライターを、ライトノベル作家の石原宙氏が務めると発表され、「アイコネ(アイドルコネクト)の人じゃん!」とますます注目を集める形に。な、なんだってーーー!! ――と、大げさに驚いてはみましたが、なぜシナリオライターが“アイコネの人”だと注目されるのか、このへんの背景事情は多分、普通以上にスマホゲームに精通している人でないと分からないかもしれません。 ということで例によって、モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、短命に終わったゲームのサービス期間リストを趣味で作っているという、「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに解説し

    終わったスマホゲーのヒロインを呼び出し戦うゲーム「終幕彼女」の光と闇 なぜファンは“シナリオがアイコネの人”でざわついたのか?
  • 草なぎ剛出演の「1本満足バー」の新CMが10月2日放送開始 オリジナル動画のWeb展開も

    アサヒグループ品は、草なぎ剛さんが出演する「1満足バー」の新TVCM「マンゾクな空の下」編を10月2日より全国放送開始すると発表しました。同時にWebでのオリジナル動画の展開も積極的に行うとしています。 「1満足バー」は2006年10月に発売。草なぎさんが「満満満足! 1満足!」と歌って踊るTVCMや、10周年記念ソングが発表される(関連記事)などが注目を集め、ネット上でも大きな話題となっていました。 (画像はアサヒグループ品より) 草なぎさんは新CMでも今までと同じサラリーマン役として出演し、スタッフもこれまでと変わらない顔ぶれ。撮影はアットホームな空気の中で進行し、草なぎさんもキレのある踊りを披露していたとのこと。 10月2日の0時から17時まではTVCM公開に先立った予告動画を、17時から24時まではTVCMと草なぎさんへのインタビュー動画がYouTube上で広告配信。また

    草なぎ剛出演の「1本満足バー」の新CMが10月2日放送開始 オリジナル動画のWeb展開も
  • 初めて「全米が泣いた」映画が登場したのはいつ? → 本気で調査してみたら、俺が泣きそうになった (1/2) - ねとらぼ

    ハリウッド映画の代表的なキャッチコピー「全米が泣いた」。数多くの作品で使用されている定番のフレーズとして知られており、ここから派生した「全俺が泣いた」などのネットスラングも誕生しています。 ところで、誰もが何度も耳にしているこのコピー、いったいいつから存在するのでしょうか。初めて全米を泣かせた映画を突き止めるべく、体当たりで調査してみました。 映画業界にも分からない「全米が泣いた」の元祖 調査にあたって気になったのは、そもそも「全米が泣いた」映画の元祖を知っている人物は存在しないのかという疑問です。 というのも、ネット上では「全米が泣いた」作品として「タイタニック」「ミリオンダラー・ベイビー」「アルマゲドン」「ロング・ウェイ・ホーム」などが紹介。Google検索の「関連する検索キーワード」に「全米 泣きすぎ」が入っていることに、納得してしまうほどの作品数が掲げられています。日人は、日

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  • 埋立地から発掘された神ゲーの臭いをみんなで嗅ぐ 「低評価ゲームに愛を注ぐ男」のイベントは愛と狂気に満ちていた - ねとらぼ

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 未来のゲームを想像でレビューするという、赤野工作さん(@KgPravda)による異色SF小説『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』の発売記念イベントが、去る9月18日、大阪のロフトプラスワン WESTで行われました。 ※赤野さんより「E.T.はクソゲーじゃありません! めちゃめちゃ面白いゲームだから……!」との指摘をいただいたため、タイトルを一部変更いたしました 発売記念イベント「~2XXX年より、ゲーム愛をこめて。~」 同作はもともと、KADOKAWA小説投稿サイト「カクヨム」で連載されていた1話完結型のオムニバス小説(関連記事)。著者の赤野工作さんは、ゲーム好きの間では有名な“低評価ゲーム”マニアとして知られ、以前からTwitterやニコニコ生放送などを通じて、世界中の低評価ゲームを遊んではレビューする――といった活動を

    埋立地から発掘された神ゲーの臭いをみんなで嗅ぐ 「低評価ゲームに愛を注ぐ男」のイベントは愛と狂気に満ちていた - ねとらぼ