中国広東省雲浮市にて、16歳少女が今年の4月に突然卒倒し、四肢痙攣を起こし病院に運ばれました。少女は1年前から頭がクラクラするなどの症状を起こしていたそうで、MRI検査の結果、脳に寄生虫が宿っていることが判明。 少女の脳の開頭手術を行ったところ、体長20センチのマンソン裂頭条虫が摘出されたそうです。 ソース:▼唸声の気になる映像/中国:蛇の生肝を食べた16歳の少女の脳に20cmの寄生虫:イザ! 医師は少女の生活習慣を訪ねたところ、蛇の生肝を食べていたことが判明したそうです。 マンソン裂頭条虫とは・・・ wikipedia 成虫の体長は1-2m、体幅約1cm。第一中間宿主はケンミジンコ、第二中間宿主はカエル、ヘビなどであり、ヘビは待機宿主にもなり得る。終宿主はネコ、イヌ、タヌキ、キツネなど。ヘビ、カエルなどを生で食べるとヒトに寄生する。人体に入るマンソン裂頭条虫は、頭蓋内・脊髄・心嚢内・眼瞼
![ヘビの肝を生で食べた少女、脳から20センチのマンソン裂頭条虫が摘出される](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/455051a94f2d02682042fedc6dba8eae07314d73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fparumo_zaeega%2Fimgs%2F4%2F7%2F475411fa.jpg)