携帯電話やパソコンに没頭する「インターネット依存」の中高校生は全国で推計51万8千人に上ることが1日、厚生労働省研究班(代表・大井田隆日大教授)の調査で分かった。依存が強いほど睡眠時間が短くなることも判明。研究班は「ネット依存が健康に悪影響を与えている」と警鐘を鳴らしている。ネット依存とされるのは、ネットの使いすぎで健康や暮らしに影響が出る状態。悪化すると食事を取らなくなり、栄養失調になること
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