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科学に関するSirVicViperのブックマーク (187)

  • 笹井氏は小保方氏と同等の責任を…改革委員長 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    理化学研究所改革委員会の岸輝雄委員長(74)(東京大名誉教授)が18日、STAP(スタップ)細胞論文をめぐる笹井芳樹氏(52)の発言に不快感を示した。 笹井氏は論文の共著者。「(論文の基となる)ノートを見る機会がなかった」と16日に弁明していた。岸氏は「(筆頭著者と)同等に責任を持つべきだ」と話した。

  • 笹井博士会見感想 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    以下感想です。 論文作成の途中から加わった、論文の著者になるつもりはなかったが、なってくれと言われてなった、という説明が、あたかも、友達が写真送ったからと言ってグランプリを獲得したアイドルのように白々しく聞こえたが、人の内面なのでわからない。 それはともかく、論文のオーサーシップに深刻な問題を提起した。生データを見ず、論文の手直し等で責任著者や重要な著者になれる、「ギフトオーサーシップ」のようなことがあったということが分かった。責任著者になってくれ、と言われてなった、というのは、まさに「ギフト」ではないか。 理研の研究リーダー採用プロセスと、若手リーダーの育成に深刻な問題があるのが分かった。 実績がない、かつ異分野出身の若手研究者を「育成しよう」ということで採用したにも関わらず、その後は独立した研究者、PIとして扱い、指導等しなかったわけだが、なにをもって「育成」というのか。 若山博士に小

    笹井博士会見感想 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • STAP細胞を前提にしないと説明できない? | 大隅典子の仙台通信

    日はNature論文の責任著者でもあり、理化学研究所発生再生科学総合研究センター(CDB)副センター長の笹井氏の記者会見が都内で行われました。

    STAP細胞を前提にしないと説明できない? | 大隅典子の仙台通信
  • STAP論文:「有力な仮説として検証の必要」笹井氏 - 毎日新聞

  • 論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習

    論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。 (福島民報: 菊池哲朗の世相診断 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)より) 他者が検証できる形で情報を提供するというのは、「〜科学」「〜工学」の基理念です。どうして、これが基理念であるかといえば、大前提として以下の考えがあるからです。 人は間違える 人は自分のみたいものしか見ない 今の人類の測定技術には限界がある 悪意を持っていなくても、上記の理由により公開された情報は正しくない可能性があり得ます。さらに、悪意をもって情報を公開する人もいるのですから、常に他者が検証しやすい形で情報の公開を強制するのは当然の戦略です。 論文の書き方というのは、研究者界隈のつまらないローカルルールに見えるでしょうが、上記の「他者が検証しやすい

    論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/04/17
    「今回のSTAP細胞の例は、「他者が検証しやすい形で情報の公開をする」という研究者の根本的な使命を果たしていないことに対して、多くの人が批判をしているのです。」
  • STAP細胞「論文不正は内輪の話」というオヤジが若者をダメにする(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    STAP細胞騒動に関してこんな記事を目にしました。【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)というタイトル。福島民報の「菊池哲朗の世相診断」で、執筆者は元毎日新聞社主筆。理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏に対する状況を「いじめ」とし、オヤジの役割は前向きに励まし協力することだと訴えています。 遠目には、頼りなさそうだが頑張っている若者を、既得権益に凝り固まったようなオヤジどもが寄ってたかっていじめているようにしか見えない。論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。登場するオヤジどもはほぼ全員、ケチをつけることに関しては一生それだけにかけてきたような技を駆使して、自己保身と未熟な若者つぶしに全力を挙げている。嘆かわしい限りではないか。 要はSTAP細胞ができるかどう

  • バカンティ教授、来日 「STAP細胞必ず存在」と主張:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文の主要著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が来日し、15日に京都市内で開かれている国際学会で講演したことがわかった。バカンティ教授は、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの米留学時代の指導教官。出席者によると「STAP細胞は必ず存在する」と主張したという。 バカンティ教授は京都市内で同日あった「世界気管支学会議・世界気管道科学会議」に、「再生医療と幹細胞」というテーマで講演するため出席。会場は報道陣の入場が規制され、警備員が出入り口を固める異例の厳戒態勢が敷かれた。 同会議の組織委員会によると、1年以上前にSTAP細胞とは無関係のテーマで講演を依頼。ハーバード大は「STAP細胞に関するコメントは一切行わないこと」を講演の条件に出したという。

  • 「残存の幹細胞、第三者が解析」 小保方氏「メスも存在」、本紙に反論 STAP論文:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文について、「マウスの幹細胞はオスしか作っていない」との指摘があったと朝日新聞が報じたことに対し、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーは14日、弁護団を通じて「メスの幹細胞は理研に保存されている」と反論した。残っている幹細胞の解析結果がデータとともに明らかになれば、事実が判明する。 理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)は14日、朝日新聞の取材に「STAP幹細胞とみられるものが理研に保管されている。小保方氏からSTAP幹細胞だとして渡されたもの。メスかオスかは確認がとれていない」と答えた。 STAP幹細胞は、若山照彦・山梨大教授が理研CDBのチームリーダーだった当時、少なくとも43株作製した。一つの株には多くの細胞が含まれる。若山教授によると、うち約20株はその後廃棄したが、残る約20株は昨春、若山教授が理研から山梨大に移る際に小保方氏と株の細胞を分け合い、各自が

    「残存の幹細胞、第三者が解析」 小保方氏「メスも存在」、本紙に反論 STAP論文:朝日新聞デジタル
  • 小保方さん、ボストンに戻ってきて…米教授 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    STAP(スタップ)細胞の論文問題について、責任著者の一人である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が15日、京都市で開かれた気管支関連の国際会議で基調講演した。 参加者によると、教授は「STAP細胞はある」と強調したという。 講演のテーマは「再生医療と幹細胞」。参加者によると、バカンティ教授は、論文の画像が理化学研究所の調査委員会に不正と認定されたことについて、写真や図表を示しながら反論。「2か国の三つの研究機関にまたがる中で起きた単純な間違いで、悪意のあるものではなく、結論には影響しない」などと話したという。 また、一連の研究には、論文の筆頭著者である理研の小保方晴子ユニットリーダーと、自らの研究室に所属する小島宏司医師の貢献が大きかったとした。そのうえで、小保方氏に「(大学のある)ボストンに戻って来て」と呼びかけるスライドを示したという。

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/04/13
    このまとめに登場する研究者の指摘は、もっと研究とは縁遠い人達にも共有されるべきだと思う。
  • 4/9小保方氏の会見への異常な擁護ツイートの嵐 “女だから可哀想”

    ▼一方、小保方氏の会見にあきれた学者や専門家たちのツイート集はこちら↓ http://togetter.com/li/654689 STAP発見によって、小保方氏の所属する理研が政府から莫大な補助金を得ようとしたり、小保方氏の関係者らが株主となっている企業(セルシード)の株価が急騰などしました。 そのSTAPが捏造となれば、国民の血税からなる国家予算を不正に得ようとしたり、株価の不正操作を行っていただけでなく、日の科学界の信頼をも失墜させる事になります。 続きを読む

    4/9小保方氏の会見への異常な擁護ツイートの嵐 “女だから可哀想”
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/04/13
    この件で小保方晴子を必要以上に庇い立てる人は、彼女を若手研究者としても、30歳の自立した個人としても見ていないきらいがあるように思う。
  • 理研での研究倫理軽視に関する告発?|Colorless Green Ideas

    サイエンス誌のウェブサイトに、理研での研究倫理軽視に関する告発のコメントが載っていたので紹介する。なお、この告発の真偽は不明である。 科学に関する学術誌サイエンス(Science) [1] のウェブサイトに、理化学研究所(理研)での研究倫理軽視に関する告発のコメントが載っていたので紹介したいと思う。 STAP細胞に関するニュース記事 [2] が、Irreproducibility Dogs New Reprogramming Method(訳:結果が再現されないことが、細胞を未分化状態に戻す新しい手法を悩ます)というタイトルでサイエンス誌に掲載された。このニュース記事に対し、サイエンス誌のウェブサイト上でトーマス・クネプフェル (Thomas Knöpfel) を名乗る人からコメントが投稿されていた。コメントの一部を以下に引用する。 Not knowing anything on this

  • 小保方氏会見から得られたもの | 大隅典子の仙台通信

    一日は誰にも平等に24時間しかないので、何かに時間を費やそうと思ったら、他に削れる時間から取ってくるしかない。

    小保方氏会見から得られたもの | 大隅典子の仙台通信
  • STAP幹細胞作製「オスのみ」 論文は「メスも」記述:朝日新聞デジタル

    英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞の論文に、新たな疑問が浮上した。論文にはメスのマウスのSTAP幹細胞に関するデータが載っているが、幹細胞を作った研究者は「オスしかつくっていない」と話していることが11日、理化学研究所の関係者の話でわかった。理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーは会見で「自分は幹細胞作製は苦手」として、この研究者が作ったと語っていた。 STAP幹細胞は、STAP細胞を改変して、無限に増える力を持たせた細胞。山梨大の若山照彦教授が作製を担当した。小保方氏は9日の会見で「現存するSTAP幹細胞はすべて、若山先生が樹立(作製)して下さった」と話していた。 関係者によると、メスのマウスからSTAP幹細胞を作るのは難しく、若山教授は「オス由来の幹細胞しか作れなかった」と話しているという。

    STAP幹細胞作製「オスのみ」 論文は「メスも」記述:朝日新聞デジタル
  • STAP論文、新たな疑問 メスマウスで実験、作製者「オスだけ」:朝日新聞デジタル

    英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞の論文に、新たな疑問が浮上した。論文にはメスのマウスのSTAP幹細胞に関するデータが載っているが、幹細胞を作った研究者は「オスしかつくっていない」と話していることが11日、理化学研究所の関係者の話でわかった。理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーは会…

  • もうほっとけばいい - H-Yamaguchi.net

    STAP細胞の件については分野ちがいだし、正直あまり関心がないので、ここで取り上げるつもりはなかったのだが、思うところがあってごく手短に書いておくことにした。基的な考え方は当初から変わっていない。これは当該分野の専門家の扱うべき問題であり、そうした人々のコミュニティでの議論に任せるべきだ。他の分野の専門家やマスメディアも含め、外野が騒いでいいことは、少なくとも今はもうないと思う。という前提で、ちょっとだけ。 件の研究者が泣いてたとか入院したとかそういう話はどうでもいい。割烹着とかそういうのもあんまり興味ない。重要なのは、「過去数百年に及ぶ細胞生物学の歴史を愚弄にしている」と評された研究がその後権威ある学術誌にアクセプトされ、「画期的な研究」として称賛されたが、別の実験の画像の使い回しや画像の切り貼りといった数々の問題が指摘されているという問題だ。 当該論文で指摘された問題は、当該分野の研

    もうほっとけばいい - H-Yamaguchi.net
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/04/12
    当該分野の専門家自身が他の分野の専門家を雇って何かしらの行動を起こそうとしている以上「もうほっとけばいい」などと言えるような状況ではなくなっているのでは。
  • 「STAP細胞はあります!」と自信満々に語るだけでは宗教と同じです – ∂世界/∂x = 感動

    前回ぼくは、小保方晴子さんがSTAP細胞の存在を信じていることを高く評価しました。自分の仮説に信念を持つことは、優れた科学者の第一条件だからです。だからといって、小保方さんが優れた科学者であると認めたわけではありません。ましてや、ぼくも小保方さんのようにSTAP細胞の存在を信じているわけではありません。その逆です。彼女は科学者としては失格であると思うし、「STAP細胞なんて当にあるんかよ」と思っています。 科学には信念と証拠がセットで必要 自分の仮説に自信がない科学者なんて、クリープを入れないコーヒーみたいなもの、否否、コーヒー豆がないクリープだけのコーヒーみたいなものです。 「この仮説、正しいのか間違っているのか分からないんですぅ」なんていう科学者は皆無です。そもそも、そんな程度の信念で研究機関の高いお金を使って実験を繰り返していたら、泥棒に近いです。そんな程度の信念で論文を発表してい

    「STAP細胞はあります!」と自信満々に語るだけでは宗教と同じです – ∂世界/∂x = 感動
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/04/12
    最後の段落だけ。自分は小保方晴子はか弱い人だとは思えない。男性が多い世界にそれなりに長い間身を投じてるし、研究者の肩書きを外せば30歳の自立した人間だし。か弱かったらあんな会見に出てこられないだろうし。
  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
  • 小保方さんの会見に思うこと - むしブロ

    2014年4月9日、小保方晴子さんと代理人の弁護士が記者会見を開き、理研調査委員会の最終調査結果への不服申し立て内容について説明しました。 小保方氏一問一答: 毎日新聞 会見で小保方さんはNatureに掲載されたSTAP細胞研究論文に不適切な点があったことを認めて謝罪しました。しかし、理研調査委員会による調査は不十分であり、データ画像の改ざんと捏造の認定については容認しない旨が述べられました。その他にも、STAP細胞を200回ほど作製してきたことや、第三者がSTAP細胞作製の追試に成功したことが報告されました。 ただ、作製した細胞の多能性マーカー遺伝子Oct4の発現を確認しただけなのか、それとも細胞の分化能まで確認したのかなど、STAP細胞をどのレベルで確認したかについては言及されませんでした。また、追試に成功した人物についても明らかにされませんでした。 ここでは、STAP細胞の存在自体の

    小保方さんの会見に思うこと - むしブロ
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter