米軍「キャンプ・シュワブ」ゲート前で行われている「座り込み」による抗議活動=4月2日、沖縄県名護市(大竹直樹撮影)沖縄県名護市辺野古沖の船転覆事故から1週間が過ぎた3月24日、同志社国際高校(京都府)が開いた保護者説明会。その会場には、辺野古の海で船の下に沈み、命を落とした同高2年、武石知華(ともか)さん(17)の遺族の姿もあった。 「武石知華の父です」 学校側との質疑応答でそう名乗った父親は「本当の真相が分からず、なんとなくこんな感じじゃないかという形で終わってしまうのを、私は望んでいない」と話し、知華さんとともに沖縄研修旅行に行った2年生の保護者らに呼びかけた。「情報をお寄せください。知っていることを少しでも教えてもらえると、本当にうれしいです」

