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ブックマーク / seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com (22)

  • 片瀬さん - Interdisciplinary

    指摘しておいても良いでしょう。 片瀬さんは、言及対象の年代や属性について不用意に触れ過ぎなのです。 それに基づいて批判の仕方をコントロールしている、というのをこれまた不用意に表明するのはどう考えても隙を生むでしょう。普通そういう態度を見たら、「相手を見くびっている」とか「先輩面している」などと看做されて当然です。 師匠が弟子を鍛えている訳でもあるまいし。 別にそんな複雑な話でも無く。そういうのは控えた方がいいですよね、という事で。 お前は気を付けてるのか、と言われそうですが。 はい、相当に気を付けています。

    片瀬さん - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/11/30
    政治家ならいわゆる「居酒屋談義」でも全国に報道されるが、Twitterでやると政治家に限らず一気に広まる。おそらくTwitterでの愚痴は居酒屋談義とは見なされないし、webで居酒屋談義が出来る場所は相当限られてる。と思う
  • 柳龍拳氏が - Interdisciplinary

    タイミングとパッケージ(光文社新書「もうダマされないための『科学』講義) (Chromeplated Rat) 肩こりの原因・症状・予防 (肩こり 解消法) [徒然]少数分類が、既に現代の心理学からは遅れていると思われる点について。 (Fragments) [専門家と素人][ニセ科学]科学コミと熱意の非対称性の問題(とおまけ) (思索の海) わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 (A Translator Like Croton Leaves) [雑談]どうやら恥じらいつつも自分の黒歴史を公表するのが流行っているようなので (ベムのメモ帳Z) 人に黒歴史あり (ばらこの日記) 視線制御の運動共鳴 (哲学はなぜ間違うのか?) 応力 (Chromeplated Rat) レメディを考える (杜の里から)

    柳龍拳氏が - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/09/27
    気功・遠当てまとめ。うわ懐かしい。あのエントリーが無ければ今の私は無いな。
  • どこに投げているのか - Interdisciplinary

    感想。 良い素材を買い込んできたが、それをよく下処理もせずにぶち込んでごった煮にし、デザートをべたがっている人のテーブルに置いた、という感じ。 個別の記事は面白い。けれど、「誰に向けた?」というのをすごく感じた。どんな層に届けたいんですか? このを。 なので、これまで科学というものを意識してこなかったけれど、このご時世だし、ひとつ勉強してみたい、みたいな人には、私にはこの「」は勧められない。 色々な話題について、その話に関してはこのにある記事が参考になるだろう、という風に教える事はあるだろうけれど、それくらい。初めからこのを興味深く読める人は、そもそもある程度科学に関心を持っている人ではないかと思う。そういう人が知識を得たりするのにはそれなりに役立つ、というか。 少なくとも、公式サイト もうダマされないための「科学」講義 菊池誠、松永和紀、伊勢田哲治、平川秀幸、飯田泰之+SYN

    どこに投げているのか - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/09/22
    取り敢えず斜め読みした後、半分くらいを精読。想定しているだろう読者には、むしろ付録の内容こそ需要が大きそうだな、とは思った。メインをそっちにして、合間にコラムの形で講義を挟む形式の方が良かったかも。
  • 止めます - Interdisciplinary

    twitterアカウントを消しました。 やはりこのメディア、議論的な事を行うにはちょっと難しいものがありますね。 時間的なタイミングや文字数から、短文がものすごく複雑に絡んでTLが形成され、それを他人も共有しているものだと思い込んだり。その結果、他のメディアであれば起こらなかったであろう諍いや争いがどんどん起こる。 それがニセ科学関連の議論でも起こってきて、もう疲れたし、少なくとも自分には建設的な議論を深めていく事は無理だと認識しました。色々な人が仄めかしまくって直接ものを言わず、どうせ見ているであろう、気づいているだろう? みたいな雰囲気だったりね。どう考えても気持ちの悪い在り方でしょう。異様です。さすがに耐え切れません。耐え切れないので消して見ないという単純な話です。 ひたすらに趣味的な事をつぶやくものとして使っていれば、もっと楽しめたのかも知れませんね。 ブログは、もうニセ科学の話は

    止めます - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/09/06
    (´・ω・`)
  • 本を作りました - Interdisciplinary

    といっても別に、どこかの出版社から出す、なんて話ではありません。 パブーという、電子書籍作成サービスがあって、そこで作成しました。 内容は、科学とはどういうものか、どういう風に付き合っていくのがいいのか、といったものです。ブログで書きためていたものを加筆修正したり、書き下ろしたりしました。文字数は、11万文字程度で、大体新書くらいです。 今回は、ある程度の分量で、コストも少しかかりましたので。有料としました。80円。ある種の冒険です。10ページ以上試し読みが出来るように設定したので、読んで興味を持ってもらえれば幸いです。 「科学的」に考えるために - TAKESAN | ブクログのパブー 業務連絡 twitterで、私が書いたら読む、と言って下さった方には、お礼として、無料で差し上げます。 kaimai_mizuhiro aburanokoji Eukleideath satodainu

    本を作りました - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/08/05
    あとで買う
  • 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記) - Interdisciplinary

    ばらこさんのエントリー⇒サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 3)もし、自分が過去にトンデモな情報を信じていたとか、信じるだけでなくて他の人にも自信満々発信していたとか(私です)そういうことがあれば、そのプロセスをできる範囲で言語化し公開する。それは必ず同じ轍を踏む人が立ち戻る際の参考になる。だまされる人が減れば「だまされる人を減らす」ために費やされているエネルギーをもっと生産的な方向に振り向けることができる。 この部分について、私自身を例にして記述します。今まで何度か書いてきましたが、時系列に沿ってまとめて書いてみましょう。 特に普遍性も無く、そのまま他者の参考になるものでもありませんが、トンデモ的言説に親和的であった人間の変遷の事例として見てもらえれば良いかと思います。 ※ここで「トンデモ」とは、オカルトや超能力、ニセ科学的な言説の総称

    或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記) - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/07/15
    バルキリーと見た。/スプーンなんて力で曲げられる以上いくら曲がっても証明にはならない、と鉛筆での蝶結びに挑戦して一心に擦ってた少年時代。うむ、我ながら懐疑的であるな。/そして美味しんぼにころっと……
  • 理系と文系 - Interdisciplinary

    せいぜい、研究対象の大まかな分類に使う(人文・社会・自然 の分類に似たように)、あるいはそれに関連して、高校の学科の分類を示す、程度に留めておくべきでしょう(でも、商業系や工業系や情報処理系はどう分類する?)。 そこから一般化して、「文系/理系 それぞれに属する者が一般的に持っている思考の傾向がある」といったような判断は安易に行うべきでは無いでしょう。例:「文系は論理的思考力に欠けている。」 「理系は頭がカタく融通が利かない。」 もし、理系文系それぞれの一般的な傾向を気で主張したいのならば、「調べる」必要があるでしょう。主に社会心理学的に。○○に属する人間の□□%くらいの割合の者は△△だ、といった具合に。そういう証拠を提示する準備はありますか? もしそういう証拠の提示が必要無く主張出来る、と言うならば、その理由は提示出来ますか?

    理系と文系 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/05/25
    ○○だから、と言うのが問題なんだろうなぁ。
  • インパクトバイオメカニクスと武術 - Interdisciplinary

    寸勁とかって、武術フリークの「浪漫」的な位置づけの技法ですよね。もちろん、捉え方としては、マンガに出て来るような、万能で超絶破壊力の技、という風に見ている人もいれば、もう少し現実的と言うか、ごく近間の間合いにおける有効な加撃技法の一種、という程度に見ている人もいるでしょうが、いずれにしても、打撃に用いる身体部位を、対象に相当接近した場所に置き、そこから有効な打撃を加える、非常に特殊な技法である(いわゆる常識はずれな)、という認識は共通しているでしょう。 で、単に「当てる」というだけでは武術的に意味は無いから、そこには「(武術的に)有効な」という合目的性が入ってくる訳ですね。要するに、「手なりを超接近させた状態から運動を開始して”効く”攻撃を与える」という目的。 その観点は、興味を持つ人なら誰しも解るものです。そして、何とかその技法を説明しようと、経験や観察に基づいて、色々な概念や用語を駆使

    インパクトバイオメカニクスと武術 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2011/04/09
    北斗の拳の先駆性について(違
  • ニセ科学論の注意事項のようなもの - Interdisciplinary

    ニセ科学周辺について論ずる際に注意しておいた方が良いと思う事について、改めて書いておきます。 ・ニセ科学が「蔓延」している、という言明について。 それは 1)定量的な評価か。 2)日常的用法か。 3)定性的な判断か。 蔓延している、という主張が、何を指すか、という視点。時系列の割合の変化などの定量的判断(1)か、あるいは、「最近、ニュース海老蔵の話ばっかりだね。」「バナナダイエットが流行ってるらしいね。」といったような、マスメディアの影響力を前提としてある程度の「規模」を推測し、それに基づいた(だけの)判断(2)か、あるいは、たとえば学校教育においてゲーム脳や水伝が用いられる事があり、TOSSなど教育に関わるものが積極的に取り入れていた、その事実自体を重く見た(一部でも一定数の事例があるだけで問題と看做す)判断(3)か。もしくはそれらの複合的なものか。 ・ニセ科学が広まる「理由」について。

    ニセ科学論の注意事項のようなもの - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2010/12/24
    気を付けたい事。トイレに貼っておこう。
  • 同じ穴の狢 - Interdisciplinary

    全く嘆かわしい事である。 まずは、以下のエントリー群をお読み頂きたい。 今日の科学: pokoponにっき みみずくからの伝言 - pokoponにっきの科学に対する認識を問う 5は至高の数字 - みつどん曇天日記 Gazing at the Celestial Blue 「朝日新聞」「pokoponにっき」「みみずくからの伝言」「みつどん曇天日記」の科学等に対する認識を問う これらのエントリーは、朝日新聞の非科学的記事、aサロン_科学面にようこそ_DO科学/「3」を究める を発端として書かれたものである。発端の記事は、数字の中でも「3」が特別な力を持つと主張し、それを科学的に考察すると仄めかしていながら、全く考察に不備がある代物であり、その非科学性については異論の無い所であろう。 上記エントリー群では、非科学的な朝日の記事や、互いの考察を批判し合い、それぞれのブロガーの「数字観」が開陳さ

    同じ穴の狢 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/05/27
    ついに来ました、大本命。7の魔力。/スリーセブンを引っ張らない辺りがお人柄。ネタがマニアックだなぁ。/ウチもそうだけど、関連エントリーが占拠されて……これは何かの天啓か?
  • 小休止 - Interdisciplinary

    えっと、6月から、しばらく更新を停止します。諸事情により。 で、コメントとTBですが。 ココログフリーでは、全てのエントリーのコメントを一括で閉じるのは出来ないみたいなので、a-geminiさんに倣って、承認制にする事にします。コメントを入れるのは可能ですが、公開されず、レスはつかないので、ご了承下さい。当は開放しときたいのですが、スパムが来るからなあ…。 期間は不明。1月かも知れないし、半年かも知れません。まあ、ブログをやめる事は無いので、その内復活します。 掲示板は、自由にお使い下さい。 多分、ネットにアクセスする頻度が激減するので、皆さんの所にお邪魔するのも少なくなると思います。はてブも休みます。メールにもリプライ出来ませんので、よろしく。 て訳で、いつの間にか復活すると思いますが、それまでは、しばし眠ります。 コメントへのレスは、31日まで行います。 あ、もちろん、リンク・TB・

    小休止 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/05/26
    お帰りお待ちしてます。巡回が習慣化してたから慣れるまで大変。/貴重な貴重なツッコミ要員が(おい)。今後、より一層表現内用に気をつけねば……/早速ツッコミが入ってる。素敵→
  • 合気を科学的に考える - Interdisciplinary

    判り易くする為に、高岡英夫氏の概念・引用文を、紫で示します。 武術に興味のある方ならご存知だと思いますが、日武術に、「合気」という言葉があります。 合気の語自体は、古来、剣術等で使われていた様ですが、現在、合気と言えば、合気系武術と呼ばれる、大東流合気柔術や合気道等において用いられる具体的技術、として認識される場合が多いと考えられます。特に大東流では、「合気をかける」という表現が用いられ、明確に、具体的技術として対象化されている様です。合気道では、もっと一般的な、自分と相手との認識的な関係を示し、タイミングを合わせる事を「気を合わせる」、「気の合わせ」等と表現し(高岡の言う、「第一の合気」。『フルコンタクトKARATE』 1996年1月号 参照)、「合気」という語を用いる事は、あまりありません(実際の指導の現場で用いられる事はあるかも知れませんが、文献で見かける事は、殆どありません)。

    合気を科学的に考える - Interdisciplinary
  • 観察力 - Interdisciplinary

    A-WINGさんのブログで、漫画家の山貴嗣さんのサイトを紹介して頂きました⇒あつじ屋(※軽い18禁コンテンツあり) 山さんといえば、かなりマニアックな武術の知識に基づいた設定がある作品を描かれたり、ファミ通(『ファミコン通信』時代だったかな? 記憶曖昧)で連載されていたり、『メタルマックス』のキャラクターデザインをされた方ですね。 で、その山さんのサイトですが、とても面白いページがありました⇒・武術のこと・武術のこと 2・武術のこと 3 そこら辺の武術家より武術の事を解っておられるな、という印象。それはもちろん、「身体で」、という事では無いでしょうけれど、非常に高い観察力と、それを分析し、記述する力を持っておられる。動きを観るセンス(註:私は「センス」という語に、「努力によらない」という意味を、含めません)が、ものを描くという行為によって、鍛えられたのでしょうね。 久々に、身体運動系

    観察力 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/05/15
    『セイバーキャッツ』は心のマンガ。この書と文化人類学の先生の御陰で身体操作と身体知の概念を学んだ気がする。
  • 疑似科学の特徴と科学との違い:前編 - Interdisciplinary

    このの原典の一部がgoogle booksで参照出来ると教えて頂きました⇒Science and Pseudoscience in ... - Google ブック検索 それで、訳書の文章が非常に解りにくく、訳に問題がある可能性があるので、原典の対応する部分も一緒に引用します。 引用箇所は、 訳書:P5-9 原典:Science and Pseudoscience in ... - Google ブック検索(P6~)※OCRを使いテキストに変換。改行はそのままで直してありませんが、ご了承下さい。タイポあれば、ご指摘頂ければ超感謝・・ ※構成は、訳書の引用―私の感想―原典の引用 ※感想は、訳書のみを読んでのものです ※この訳はどう考えてもおかしいだろが、という部分があれば、教えて頂ければめちゃくちゃありがたいです ○1.反証からの主張に対して免疫をつくるためにデザインされた一時的な仮説の濫

    疑似科学の特徴と科学との違い:前編 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/05/11
    疑似科学の特徴。科学の特性も浮き彫りに。
  • 色々説明 - Interdisciplinary

    血液型性格判断がニセ科学だなんてニセ科学だぜ - 日記 「血液型性格診断」に科学的根拠がないことは、すでに心理学の実験で証明されている」 ホントか?ソース出せよ。 →正確には、「心理学の実験で証明」、では無い(普通は、質問紙調査を「実験」とは言わない)。血液型性格判断は、大規模な社会心理学的研究などにより、反証されている。ソースは、大規模な研究では、松井や山崎・坂元 等。その他、多くの小規模な研究がある。参考資料⇒■(シリーズ)「血液型と性格」論文レビューをするにあたって|ほたるいかの書きつけ ■(シリーズ)忘却からの帰還: "Blood type and personality" に手を出したことがある研究者(1) Cattell ~ 忘却からの帰還: "Blood type and personality" に言及したことがある研究者 (4) Kosaku Yoshino 「性格」なん

    色々説明 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/04/28
    なんてなんて丁寧な説明。リンクも圧巻。
  • 不明確 - Interdisciplinary

    疑似科学批判・批判 - mzsmsの雑記 解りにくい所があるので、いくつか質問します。 「ウェブで見かける疑似科学批判」とは具体的にどのようなものを指すのか。 「レッテルの帰属」とはどういう意味か。(特に「帰属」) 「彼らの志の高さを、いまの一般的な疑似科学批判はどれだけ受け継いでいるだろうか。」「志の高さ」とは何か。 「いま」とはどのような範囲を指すか。 「一般的な擬似科学批判」とはどのようなものか。なるほど、江戸前寿司の職人がカルフォルニア・ロールは寿司ではないと主張するとしたら、矜持を感じる。それを非難するつもりはない。しかし、擬似科学批判が意図していることがそれでよいのか。 ・「それでよいのか」とあるが、「それ」はそもそも当たっているのか。 臆面もなく、科学のみが真理であり、検証可能な事実のみが事実なのであると主張して、宗教や道徳を罵倒するような疑似科学批判をいちど読んでみたいなぁ

    不明確 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/04/09
    お疲れ様です。/補足エントリーが上がってますね。ニセ科学批判者に何を求めていらっしゃるのか。どうも独自の科学観をお持ちのようですが。
  • 科学とフィクション - Interdisciplinary

    私は、フィクションにおける表現は、自由であるべきだと思っています。 だけれど、触れる人が、何がフィクションであるかを知っている、つまり判断出来る事が重要だとも考えています。 で、その知識は教育によって得られます。広く見れば、社会全体によってなされると考える事が出来るでしょうけれど、最も重要なのは、学校教育だと思います。 フィクションって、そこで描かれているあらゆるものがニセモノな訳じゃ無いですからね(当たり前だ)。いかにも尤もらしいものに関しては、部分的に正しいものとして捉えられたりする。それが正しいものとして流布されれば、ある程度大きな影響となりますよね。 フィクションだから大目に見ようよ、というのはご尤もです。しかし、フィクションといえど、誤解されそうなものがあれば、それを指摘するのも重要。それをもって作品全体を否定するのは考えものかも知れませんが、この部分は正確では無い、と見ていくの

    科学とフィクション - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/04/06
    トンデモブラウさんの”ウルトラマンとかOKだけど、亡国のイージスとか全くダメ”超同感。フィクション・非科学性度合いは似たようなモノなのに、どうして許せないか自分でも不思議です。
  • 苺の恣意性 - Interdisciplinary

    ショートケーキの苺は最初にすべきか、それとも最後までとっておくべきか。 この問いは、数多の人間を悩まし、喧々囂々・侃々諤々の議論を巻き起こす、究極の問いの一つであろう。 筆者は「最後までとっておく」派である。主な理由は、目立つ、あるいは主役級の存在は最後にとっておく、という志向による。これは、唐揚げを最後にべるのと同様のメカニズムであると推測される。 さて、そのような主張に対し、「最初にす」派からは、次のような反論が寄せられる事であろう。 「苺を最後にべるのでは、それまでにべたケーキの甘さによって、苺の甘さが損なわれてしまうではないか。」 と。 これは一見、尤もらしい主張である。理路としては、来苺の甘さを楽しみたいにも拘らず、はじめに砂糖たっぷりの生クリームが掛かったケーキをべると、その甘さに舌が馴れてしまい、後にべる苺の甘さが著しく減衰してしまう、というものである。確かに

    苺の恣意性 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/03/14
    苺の文脈依存性。クリームが苺の甘味をスポイルし、酸味が際立って最後の一口に丁度いいとおもうの。
  • 良いエントリー。フォルダ開放。自分の話 - Interdisciplinary

    タイミングとパッケージ(光文社新書「もうダマされないための『科学』講義) (Chromeplated Rat) 肩こりの原因・症状・予防 (肩こり 解消法) [徒然]少数分類が、既に現代の心理学からは遅れていると思われる点について。 (Fragments) [専門家と素人][ニセ科学]科学コミと熱意の非対称性の問題(とおまけ) (思索の海) わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 (A Translator Like Croton Leaves) [雑談]どうやら恥じらいつつも自分の黒歴史を公表するのが流行っているようなので (ベムのメモ帳Z) 人に黒歴史あり (ばらこの日記) 視線制御の運動共鳴 (哲学はなぜ間違うのか?) 応力 (Chromeplated Rat) レメディを考える (杜の里から)

    良いエントリー。フォルダ開放。自分の話 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/03/13
    血液型性格判断関連サイトのリンクが大フィーバー。&批判の心構えをご自身の経験から。凄く為になります。
  • レス1 - Interdisciplinary

    昨日のコメントへのレス。興味のある方は、昨日のエントリーへどうぞ。 2つに分けます。2つ目は、明日までには上げられると思います。 以下、便宜上、blupyさんのコメントからの引用は「(b)」、黒亭さんのコメントからの引用は「(黒)」と省略させて頂きます。失礼をいたしますが、お許し下さい。 概ね、田部さんが仰っている通りだと思います。 >黒亭さん (田部さんが書いておられる事と重複する部分も多いですが、ご容赦下さい。) まず、blupyさんが最初に書かれたコメントを見ていきます。 あのコメントで、このエントリーについて、 1)言語認知の複雑さの説明から水伝を批判的に見る 2)恣意性からの水伝批判 に疑問を呈しておられる、というのは、特に誤解の無い所だと思います。1)の部分を引用します。 ▼▼▼引用▼▼▼ 「水も学習する」っていったら簡単に反論できませんか。 ▲▲引用終了▲▲(b) ここで

    レス1 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2009/02/19
    お疲れ様です。丁寧な対応だと思いますです。