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宮台真司に関するTZKのブックマーク (12)

  • インデックスと文脈接続 - Tip. Blog

    西田亮介のblog 所属 : 慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程。 専門は政策形成とソーシャルイノベーション。 最近の研究分野は湘南の地域活性化と大規模商品間関係の分析。 ファシリテーターやプランナーとして、NPOや自治体、企業などのソリューション・デザインにも携わっています。 また、『思想地図』vol.2や『α-SYNODOS』等に寄稿させていただきました。 企画立案やファシリテーション、執筆等、仕事の依頼はサイドバーの「about me」からお願いします。 This weblog written by Ryosuke Nishida, Graduate Shool of Media and Governance, Keio University in Japan. Major in regional development(Shonan, Japa

  • <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー

    ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件ニートひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お

    <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー
  • シンポジウム満員御礼 - hazumaのブログ

    こちらではおひさしぶり。東浩紀です。メインのブログがなぜか不調のため、こちらに投稿しておきます。はてな記法も忘れていました。 さて、東工大のシンポジウム、無事終了しました。パネリストのみなさん、ありがとうございました。とりわけ、体調が思わしくないにもかかわらず、3時間連続の討議につきあっていただけた磯崎さんには、いくら感謝してもしきれません。基調報告を行った濱野さん、宇野さんもご苦労さまでした。 内容のほう、討議の冒頭でいきなり浅田さんから「まったく新しくない」発言があり、続けて宮台さんから「このシンポジウムは失敗だ」宣言があって、お約束とはいえどんなシンポ潰しなのかと一時は頭を抱えましたがw、最終的には浅田さんも宮台さんもいい発言をしてくださり、刺激的なシンポジウムになったのではないかと思います。 ぼくの印象に残ったところだけコメントすれば、昨日のシンポジウムでは、後半、濱野くんの発表を

    シンポジウム満員御礼 - hazumaのブログ
  • アーキテクチャと思考の場所 - 言葉の垂れ流し

    レポートの準備が遅々として進まぬ中シンポジウムに行ってみる。http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=60東浩紀が最初に簡潔に行った問題提起は要するに「かつては権力の在り方が比喩的に人格化できたので、それを敵として批判を行えばよかったが、現在では権力の在り処が曖昧となり人格化できない工学的な構造のようになっている。では、今思想や批評はそうした現実に対して一体何ができるのか?」というものだった。続いて濱野智史の発表。自分なりに大雑把にまとめてみよう。webは全体として設計されたものではなく、レイヤー構造になっていて、インフラ層とアプリケーション層が切り離されている。インフラ層というプラットフォームの上にアプリケーションが乗り、またそのアプリケーションがプラットフォームとなって多様なコミュニティを生むという形で、多様性が生み出される。しかし、そうした利

  • バラエティ・ジャパン | 米劇場団体が3―D技術大手と設備投資契約

    「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4369) Hotels (2100) Holiday homes (358) Guest houses (327) Hostels (233) Aparthotels (206) Villas (132) Capsule hotels (107) Homestays

  • 「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」週刊ミヤダイ

    荒川:ポッドキャスト連動コーナー。週刊ミヤダイ。今週のテーマはこちらです。 今週のテーマ「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」 荒川:年末年始、派遣切りされた労働者の方々が年を越すということで、日比谷公園に派遣村ができました。でも、派遣村じゃあダメだというお考えですね。 宮台:「だけ」じゃあだめだと申しましょう。「だけ」という言葉をつけておきましょう。 荒川:「だけ」じゃあダメだ。 宮台:あるいは緊急経済対策であるとかですね、シビルミニマム、あるいはベーシックインカムを保障するための最低限の所得を保障する政府の再分配、こうしたものは全部緊急避難として重要ですけれど、結局、緊急避難でしかないのですね。長期的にまわる社会の経済や仕組みにつながっていなければ、結局それもできなくなっていってしまいます。 まず、根的に考えなければいけない問題があります。キーワードは「グローバルガバナンス」というのです

    「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」週刊ミヤダイ
  • 近く公刊される「出会い系」ムックの巻頭言です。 - MIYADAI.com Blog

    愛を知らない世代は、愛の渇きも知らない。だから…… 宮台真司 愛に期待しない女の子がいる。期待するという営みを知らない女の子がいる。だから愛に飢えている自分にすら気がつかない。 期待することを知らなかった女の子に、期待する喜びを教えてあげられるのは、ある種の男たちだけだ。 彼らは冒険的で、度胸がある。望み高く、退屈を知らない。そういう男たちが、出会い系でも、現実の世界でも、濃密な愛を手にすることができる。 出会い系で会うなんて、実は簡単なことだ。金さえ払えば話は早い。しかしそこに、濃密なものはあるのか。 濃密なSEXには、「愛のSEX」と「祭りのSEX」しかない。あとは「ただのSEX」があるだけだ。 「ただのSEX」は飽きる。多くの人が飽きている。だから祭りを求める。しかし、強い刺激もいつかは慣れる。慣れると飽きる。飽きないためには、年に二回を限度にしなければならない。 年に二回の祭り。少

  • 浅田彰+磯崎新+宇野常寛+濱野智史+宮台真司+東浩紀(司会)「アーキテクチャと思考の場所」 - 東京工業大学 世界文明センター

    講演内容: 建築、社会設計、そしてコンピュータ・システムの3つの意味をあわせもつ言葉「アーキテクチャ」。それは、現代社会で、多様なニーズに答え、人間を無意識のうちに管理する工学的で匿名的な権力の総称になりつつある。では人文的な知は、そのような権力の台頭にどう対峙すればよいのか。 建築家の磯崎新、社会学者の宮台真司、経済学者の浅田彰を招き、新世代の論客が論戦を挑む。 1957年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学人文科学研究所助手、京都大学経済研究所助(准)教授。2008年より京都造形芸術大学大学院大学院長。1983年、『構造と力』(勁草書房)を発表し、翌年の『逃走論』(筑摩書房)で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、「浅田彰現象」とも呼ばれる「ニューアカデミズム・ブーム」を生む。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野におい

  • 宮台真司氏の番組で凄く困っていて真剣に話している途中で電話切られて、その後、笑ってて酷い心痛です。でも、これで、宮台真司氏や東浩紀氏などの本性が少しでも明かされたのならこの身の幸いです。ゼロアカ帝国はいずれ崩壊すると思います。 : ねこねこブログ

    2008年11月29日 10:35 宮台真司氏の番組で凄く困っていて真剣に話している途中で電話切られて、その後、笑ってて酷い心痛です。でも、これで、宮台真司氏や東浩紀氏などの性が少しでも明かされたのならこの身の幸いです。ゼロアカ帝国はいずれ崩壊すると思います。 小説東京帝国大学〈上〉 (ちくま文庫) 小説東京帝国大学〈下〉 (ちくま文庫) 宮台真司氏の番組で相談電話コーナーがあって電話して相談したら、途中で笑い声で遮られてその後、即電話を話の途中で切られて、心痛が酷く眠れませんでした。お金がなくて生活が大変で真面目に相談しているのに、いきなり笑いのネタにして即切りされるとは思っていませんでした。酷いショックです。僕が聴こうと思っていたのは次のことです。 『宮台真司氏は一族皆東大の名門の東大閥の家柄で、ご祖父の頃から天皇家とご親交のある皇室ともゆかりが深い家柄ですが、宮台真司氏は以前は『ま

    宮台真司氏の番組で凄く困っていて真剣に話している途中で電話切られて、その後、笑ってて酷い心痛です。でも、これで、宮台真司氏や東浩紀氏などの本性が少しでも明かされたのならこの身の幸いです。ゼロアカ帝国はいずれ崩壊すると思います。 : ねこねこブログ
  • 森岡正博×宮台真司 なぜ日本人は結婚しなくなったか - 或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow-

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

    森岡正博×宮台真司 なぜ日本人は結婚しなくなったか - 或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow-
  • ―  《知》の即興空間  ―  卓見なあまりに卓見な

    ●宮台真司氏が『若者を見殺しにする国』(赤木智弘著)へのコメントを出している。 http://www.miyadai.com/index.php?itemid=579 ●そのコメントに対して、文仲氏がコメントをしている。 http://d.hatena.ne.jp/bunchu/20071112 ●文仲氏のコメントは至極もっともである。が、宮台氏にしてみれば、その存在証明の一環として、ロビーイングなるものに日夜余念がないのであって、「匂いに鈍感な糞野郎」と一緒にするなということになろうか。宮台氏の指摘のように、そしてまた文仲氏が「それは然り」というように、動機づけに失敗しては結局詮無いことになる。 ●しかしながら、宮台氏はしばしば、動機づけに失敗する蓋然性が高いという理由で、最初から動機づけを回避する道を提唱し、また模索すべきであると言ってもいる。要するに、広範な政治的意思形成から行政権を

  • 赤木智弘著『若者を見殺しにする国』(双風舎)へのコメント - MIYADAI.com Blog

    1990年代以降の東京郊外、あるいは首都圏の端っこ。 そんな地域に漂う空気とその匂いが伝わってきます。 匂いを伝える小説、ならば従来ありましたが、論説は珍しい。 実は赤木氏の論説が「匂いを伝える」こと自体が「問題」を象徴しています。 そう、彼が主題とする若年非正規雇用問題について、匂いに鈍感な論説が多すぎるという「問題」。 匂いに鈍感なままどんなに正論を連ねても、人々は動機づけられず、物事の手当ては見当外れになる。 僕も85年から96年までの十年余り、売買春フィールドワークで北海道から沖縄まで回わりました。 バブル崩壊の翌92年頃、地方が急速に空洞化し始めたこと、背後に対米追従外交があることに気付きます。 対米追従を支えるのは、対米ケツナメを右だと考える馬鹿右翼と、護憲平和を左だと考える馬鹿左翼。 右はアジアを敵に回して自立に必要な重武装化のチャンスをつぶし、左は米国軍事力への依存を平和と

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