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ブックマーク / amass.jp (106)

  • シンディ・ローパー、ヒット曲「Time After Time」の歌詞にまつわる裏話を語る - amass

    シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の1983年のヒット曲「Time After Time」。その歌詞にまつわる裏話を、シンディ人が彼女の新しいドキュメンタリー映画『Let the Canary Sing』の中で語っています。 米ビルボード誌で公開されたクリップ映像によると、シンディは歌詞の「The second hand unwinds(秒針が戻っていく)」について、この曲のプロデューサーであるリック・チャートフの会話を偶然耳にしたことがきっかけだったと振り返っています。 「実は会話を聞いていたの。リックはそこに立って自分の腕時計を見ていた。彼は時計を見ながら“うーん、時計が逆戻りしている。冗談じゃないんだ。見てみろよ。秒針が戻っていく。秒針が戻っているんだ(The second hand unwinds)!”と言っていました。私は“秒針が戻っている”なんて、なんて素敵な歌詞

    シンディ・ローパー、ヒット曲「Time After Time」の歌詞にまつわる裏話を語る - amass
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    TZK 2024/06/04
  • スティーヴ・アルビニ死去 - amass

    ミュージシャンで、レコーディング・エンジニア/プロデューサーとしても知られる、インディー・ロックのアイコン、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)が死去。米Pitchforkや米ローリングストーン誌などが、彼のシカゴのレコーディング・スタジオ、Electric Audioのスタッフに、アルビニが5月7日の夜に亡くなったことを確認しています。死因は心臓発作。61歳でした。 アルビニは、ミュージシャンとしてビッグ・ブラック(Big Black)やシェラック(Shellac)といったアンダーグラウンド・バンドを率いただけでなく、オーディオ・エンジニアとしてニルヴァーナ『In Utero』、ピクシーズ『Surfer Rosa』、PJハーヴェイ『Rid of Me』などのアルバムのレコーディングにも参加し、高い評価を得た。シェラックの10年ぶりのアルバムは5月17日リリース予定で、ツアーに

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  • プリンスのドキュメンタリー『プリンス ビューティフル・ストレンジ』日本公開決定 - amass

    プリンス(Prince)のドキュメンタリー『Mr. Nelson On The North Side』が『プリンス ビューティフル・ストレンジ』の邦題で日公開決定。プリンスの誕生日である6月7日(金)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー。 以下インフォメーションより 世界中が悲しみの雨に濡れた、突然の悲劇から8年…。孤高の天才“プリンス”の真実に迫る傑作ドキュメンタリー! アメリカ・ミネアポリスで誕生したプリンス(名:プリンス・ロジャーズ・ネルソン)は、住民の99%が白人という環境下で、多感な青春時代を過ごした。公民権運動の渦中、ジェームス・ブラウン等の黒人ミュージシャンも時折訪れた、地元のブラックコミュニティ“ザ・ウェイ”での音楽的な原体験、恩師や家族が語る幼少期のエピソードは、興味深いものばかりだ。チャカ・カーン、チャックD、ビリー・ギボンズなど、プリンスを敬愛するミュージシャ

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    TZK 2024/04/21
  • 10代の頃に好きだった音楽を今も愛する理由を米セラピストがSNSで解説 心理現象「神経ノスタルジア」を説明 - amass

    10代の頃に好きだった音楽を今も愛する理由を、米国のセラピストがSNSで解説。「神経ノスタルジア(neural nostalgia)」 と呼ばれる心理現象を説明しています。 カリフォルニアのセラピストで写真家のニッキー・ロイはSNSで、神経ノスタルジアと、それがなぜ多くの人に関係しているのかを論じています。 動画の中で彼女はこう述べています。 「“神経ノスタルジア ”と呼ばれるものがあって、私たちが10代の頃に聴いた音楽は、大人になってから聴くものとは異なる形で脳に結合することが研究者によって実際に発見されています。 私は今でも、10代の頃に好きだった音楽を聴いているけど、それはストレスに対処する最高の方法のひとつであり、大切なことです。それを聴くことで、頭から離れないことから抜け出し、自分自身とつながることができます。生きている実感を取り戻せるのです」 動画に添えられたメッセージにはこう

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    TZK 2024/04/05
  • 鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について 米カルチャー誌が追悼特集 - amass

    鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について、米ニューヨークのカルチャー誌The Faderが追悼特集しています。同誌のラップ・コラムは「確たるデータはないが、『ドラゴンボール』はおそらくラップ史上最も一貫して引用されたアニメであることに賭けてもいい」とも述べています。 特集ではまず、『ドラゴンボール』がヒップホップに与えた具体的な例として以下を挙げています。 ●Lil Boosieの「Cartoon」の歌詞には“ドラゴンボール”が登場する。 ●Sicko Mobbのミックステープ『Super Saiyan, Vol. 1』は、アニメにはほとんど言及していないが、その代わりにエネルギーをパワーアップする感覚を表現している。

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    TZK 2024/03/19
  • ジーザス&メリー・チェイン 不仲を経て語る「兄弟でバンドをやる時に気を付けること」 シェイン・マガウアンとの交流等も語る - amass

    兄弟でバンドをやるのは難しい場合もあります。不仲を経て現在は活動を共にするジーザス&メリー・チェイン(The Jesus And Mary Chain)のリード兄弟が兄弟でバンドをやる時に気を付けていることを語る。またシェイン・マガウアンとの交流、音楽に目覚めたキッカケ、映画『ロスト・イン・トランスレーション』について、イレイジャーの楽曲に参加した時のことなども語っています。英ガーディアン紙が企画した、ファンからの質問に答える特集より Q:兄弟関係がバンドにおいて難しいものであることは、あなた自身を含む多くのバンドが証明しています。兄弟として、またバンドメイトとして、どのようにバランスをとっているのですか? ジム・リード(弟): 「もし俺が何かを学んだとしたら、それは兄との付き合い方。彼も同じだ。昔はお互い譲れない一線があって、90年代はお互い我慢できなかった。事件のほとんどがスマートフォ

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    TZK 2024/01/27
  • ヌーノ・ベッテンコート、有名曲からギターパートだけを抜き出した分離トラックの問題点を挙げる - amass

    Nuno Bettencourt (Image credit: Neil Lupin/Redferns via Getty Images) 有名曲からギター・パートだけを抜き出したアイソレーテッド(分離)トラックはYouTubeに数多く投稿されていますが、エクストリーム(Extreme)のヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)はラジオ局Q1043 New Yorkの新しいインタビューの中で、その問題点を挙げています。 「エドワード(エディ・ヴァン・ヘイレン)の曲を単独で聴けるようになったとき....例えば“Beat It”のソロの時、“うわー、ついにBeat Itのソロを単独で聴けるんだ”となったけど、聴いてみると“あらら”って感じだった。思っていた通りだったんだけど、あまりに露骨で、ギターだけだったから、魔法のような感じがしなかったんだ。(リフが)聴こえないからね。す

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    TZK 2024/01/26
  • ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラ 新しい回顧録『Revolución to Roxy』発売 - amass

    ロキシー・ミュージック(Roxy Music)での活躍で知られるフィル・マンザネラ(Phil Manzanera)は新しい回顧録『Revolución to Roxy』を海外で204年3月22日発売。出版元はWordzworth Publishing。 ロキシー・ミュージック、クワイエット・サン、801、そしてジョン・ウェットンやデヴィッド・ギルモア、ピンク・フロイドらとの仕事など、マンザネラの素晴らしい音楽キャリアはもちろんのこと、マンザネラの家族の歴史も探求しています。 以下、マンザネラの声明より 「この回顧録は、半世紀以上にわたって僕の音楽の紆余曲折を見守ってきたくれた、イギリスとコロンビアの家族、親愛なる友人音楽ファンのために書きました。 キューバ、ハワイ、ベネズエラで過ごした、すべてが最も明るいテクニカラーに見えた50年代の幼少期から、モノクロームだがとてもクールだった60年代

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    TZK 2023/12/19
  • 高橋幸宏 『NHK映像ファイル あの人に会いたい』1月13日再放送&『Mr.YT』『Fate of Gold』が砂原良徳リマスター音源で再発 - amass

    高橋幸宏を特集したNHK総合『NHK映像ファイル あの人に会いたい』がアンコール放送決定。2024年1月13日(土)放送。 また、高橋幸宏が1988年~2013年にEMI(現ユニバーサル ミュージック)から発表したソロ・アルバムを砂原良徳によるリマスター音源で順次再発するシリーズ<高橋幸宏 EMI YEARS Reissue>の第3弾として『Mr.YT』『Fate of Gold』が2024年2月28日に発売されることも決定しています。 ■『NHK映像ファイル あの人に会いたい「高橋幸宏(ミュージシャン)」』 初回:NHK総合 2023年6月24日(土) 再放送:NHK総合 2024年1月13日(土)午前5:40〜午前5:50 (10分) 「自分を突き動かすのは新しいものの発見」 2023年1月に亡くなった高橋幸宏さん。「イエロー・マジック・オーケストラ=YMO」などで活躍し、大ヒット曲「

    高橋幸宏 『NHK映像ファイル あの人に会いたい』1月13日再放送&『Mr.YT』『Fate of Gold』が砂原良徳リマスター音源で再発 - amass
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    TZK 2023/12/13
  • 「2023年の年間ベストTVアニメ TOP15」 米メディアPaste発表 - amass

    15. The Magical Revolution of the Reincarnated Princess and the Genius Young Lady 転生王女と天才令嬢の魔法革命 14. BanG Dream!! It’s My Go!!!!! 13. Skip and Loafer スキップとローファー 12. The Apothecary Diaries 薬屋のひとりごと 11. Zom 100: Bucket List of the Dead ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 10. Heavenly Delusion/Tengoku Daimakyo 天国大魔境 9. Mobile Suit Gundam: The Witch from Mercury 機動戦士ガンダム 水星の魔女 8. Attack on Titan: The Final Seas

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    TZK 2023/12/08
  • ジョージ・ハリスンの家族がビートルズ最後の新曲「Now and Then」を承認した理由 シングル裏ジャケの時計のストーリーが明らかに - amass

    ジョージ・ハリスンの家族がビートルズ最後の新曲「Now and Then」を承認した理由 シングル裏ジャケの時計のストーリーが明らかに ジョージ・ハリスン(George Harrison)が1997年に購入した時計。2022年夏、ジョージのオリヴィアがこの時計の電池を交換すると止まっていた時計が再び動き出す。ちょうどその頃、ポール・マッカートニーから電話があった、ビートルズ(The Beatles)最後の新曲「Now and Then」についてだった。オリヴィアは驚く、この時計には「Now And Then」と書かれていた。オリヴィアはジョージが承認しているように感じたという。この時計は最終的にシングル「Now And Then」の裏ジャケット・アートに使用される。 オリヴィアはこの時計についてのストーリーを語っています。 オリヴィアによると、1997年のある日、ジョージとオリヴィアは息

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    TZK 2023/11/22
  • ユーザーがモリッシーとなって失われたソロデビュー曲の楽譜を取り戻す旅に出るテキストアドベンチャーゲーム登場 - amass

    ザ・スミス(The Smiths)解散後にソロ活動を開始しようとするが、マネージャーがソロ・デビュー曲の楽譜を紛失してしまったため、モリッシー(Morrissey)はそれを取り戻すための旅に出ることになった…という、ユーザーがモリッシーとなって、ザ・スミス解散から初ソロ・アルバム『Viva Hate』のリリースまでを描くテキスト・アドベンチャー・ゲーム『The Smiths Are Dead』が登場。 このゲームではユーザーは、マネージャーのゲイルが紛失したソロ・デビュー曲「Suedehead」の楽譜を取り戻そうとしているモリッシーとしてプレイします。 紛失した楽譜は4つに分かれており、モリッシーは最初のシングルをレコーディングするために、ラフ・トレードのオーナーであるジェフ・トラヴィス、プロデューサーのスティーヴン・ストリート、そしてモリッシーのソロ・キャリアをスタートさせたマルチ・アー

    ユーザーがモリッシーとなって失われたソロデビュー曲の楽譜を取り戻す旅に出るテキストアドベンチャーゲーム登場 - amass
  • 「デトロイト・テクノの名曲 TOP20」 英ガーディアン紙発表 - amass

    「デトロイト・テクノの名曲 TOP20」を英国の新聞ガーディアン紙が発表しています。 デトロイト・テクノの始祖、ホアン・アトキンス(Juan Atkins)のサイボトロン(Cybotron)が28年ぶりの新曲を引っ提げて帰ってきたことを祝して企画されています。 (写真はデトロイト・テクノのドキュメンタリー映画God Said Give’em Drum Machines』) 20. Eddie Flashin’ Fowlkes – Time to Express (1989) 19. DJ Bone – Cultural Variance (2014) 18. Blake Baxter – When We Used To Play (1987) 17. Kenny Larkin – Azimuth (1994) 16. The Martian – Star Dancer (1992) 15

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    TZK 2023/10/02
  • 坂本龍一のラストパフォーマンスを撮影したコンサート映画『Opus』 ベネチア国際映画祭でプレミア公開 ティーザー映像あり - amass

    龍一の最後のパフォーマンスを撮影したコンサート映画『Opus』が9月5日に<ベネチア国際映画祭>でワールドプレミア公開されます。 ガンとの闘病で長らく表舞台から遠ざかっていた坂龍一が、NHKの509スタジオで行ったピアノソロを収録。このパフォーマンスの模様は『Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022』として2022年12月に配信され、2023年1月にはNHK総合で『坂龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes』として放送されましたが、長編コンサート映画として編集されて劇場公開されます。 収録が行われたのは、自身がその響きをこよなく愛するNHKの509スタジオ。病により演奏を長く続ける体力がないため撮影は1日2、3曲時間をかけて丁寧に行われました。 坂は20曲を演奏。YMO時代から、『ラスト

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    TZK 2023/08/29
  • 英国人DJ 15年間世界中を探し回り「世界で最もひどいアルバム・ジャケット101選」本を出版 - amass

    英国人DJのマイケル・サムナーは、15年の歳月と多くのお金を費やして世界中を探し回り、ついに「世界で最もひどいアルバム・ジャケット」を厳選した『101 Terrible Record Sleeves』を完成させます。海外で出版されています。 ワイト島出身のレコード・ディーラーである彼が集めた「ひどいアルバム・ジャケット」のコレクションは500枚にも及ぶという。彼は英The Sun紙の取材に応じて、こう話しています。 「最初はちょっとした遊び心で始めたんだけど、だんだん面白さに目覚めて、『101 Terrible Record Sleeves(101枚のひどいレコードスリーブ)』というを作ったんだ」 「恐る恐る見るものもあれば、今では絶対に作られないようなものもある。“(これを作った人は)一体何を考えていたのか?”と思う人もいるだろうね」 The Sun紙では、サムナー自身がこのの中か

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    TZK 2023/08/27
  • 加藤和彦のドキュメンタリー映画『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』2024年公開 クラウドファンディング実施中 - amass

    加藤和彦のドキュメンタリー映画『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』が2024年公開決定。現在、クラウドファンディングが実施されています。作のエンディングテーマ「あの素晴しい愛をもう一度」の新録にコーラスで参加できる権利などが用意されています。 以下インフォメーションより 「帰って来たヨッパライ」、「悲しくてやりきれない」などで知られるザ・フォーク・クルセダーズでの活躍、イギリスを席巻したサディスティック・ミカ・バンド、“ヨーロッパ3部作”と言われる、「パパ・ヘミングウェイ」「うたかたのオペラ」「ベル・エキセントリック」など、日のポピュラー音楽に多大なる影響を与え「トノバン」という愛称で親しまれた加藤和彦の軌跡を追う初の映画『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』の全国劇場公開が決定しました。 日音楽史に残る金字塔となる数々の楽曲を生み出してきたヒットメーカー、加藤和彦の

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    TZK 2023/08/19
  • クーラ・シェイカーの来日公演決定 - amass

    クーラ・シェイカー(Kula Shaker)の来日公演決定。2024年2月開催予定。詳細は近日発表予定です。 昨年の #サマソニ でも大きな話題となったUKロック界のレジェンド、Kula Shaker の来日公演が来年2月に決定! 詳細は近日発表 pic.twitter.com/ElmEbfHWUA — Creativeman (@CMP_official) August 19, 2023

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    TZK 2023/08/19
  • 書籍『坂本龍一のメディア・パフォーマンス マス・メディアの中の芸術家像』発売 - amass

    龍一が「パフォーマンス元年」と称する「1984年」に注目し、生涯にわたって「メディア」を革新し続けた芸術家としての足跡をあらためて紐解く。書籍『坂龍一のメディア・パフォーマンス マス・メディアの中の芸術家像』がフィルムアート社から9月26日発売。多彩なプラットフォームで発表された作品群、その時々に遺された発言、そして、坂龍一へのインタビューをもとに、「マス・メディアの中の芸術家像」を「メディア・パフォーマンス」というキー・タームから解き明かす。 ■『坂龍一のメディア・パフォーマンス マス・メディアの中の芸術家像』 松井茂、川崎弘二=編著 坂龍一=インタビュー 発売日:2023年09月26日 四六版・上製 | 288頁(仮) 予価:2,500円+税 | ISBN 978-4-8459-2307-6 <内容> 芸術家、坂龍一の1984年 マス・メディアを実験場に展開した メディア

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    TZK 2023/08/18
  • モダンチョキチョキズ、27年ぶりの新曲「きんかん」を9月1日リリース - amass

    モダンチョキチョキズは、27年ぶりとなる新曲「きんかん」をリリースすることを発表。9月1日に配信リリースされます。新曲「きんかん」はモダンチョキチョキズの多くの楽曲を手がけたハセベノヴコによるもの。俳優としても活躍している濱田マリの歌声も健在です。また、東京では久しぶりとなるライヴも決定しています。

    モダンチョキチョキズ、27年ぶりの新曲「きんかん」を9月1日リリース - amass
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    TZK 2023/08/15
  • 坂本龍一が自身の葬儀のために用意した「最後のプレイリスト」公開 - amass

    龍一が自分の葬儀で流すために個人的にまとめていた「最後のプレイリスト」が、坂龍一のマネージメントチームによって公開されています。 以下、坂龍一のマネージメントチームより 「Ryuichi’s Last Playlist. 龍一が自身の葬儀で流すために個人的にまとめていたプレイリストを、逝去に伴って共有したいと思います。彼は当に最後の最後まで音楽とともにあったのです - skmtマネジメント」 全33曲のコレクションで、坂龍一とアルヴァ・ノト(Alva Noto)によるコラボレーション作品で始まります。このコレクションには、バッハ、ドビュッシー、ラヴェルのクラシック作品が含まれており、またエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)やニーノ・ロータ(Nino Rota)のサウンドトラック作品や、デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)やビル・エヴァンス・ト

    坂本龍一が自身の葬儀のために用意した「最後のプレイリスト」公開 - amass
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    TZK 2023/05/15