2015年を締めくくる!!!!!!!!!宇川直宏氏がおくる奇祭!!!!!!!!高松メディアアート祭フォトレポート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! こんにちは!CBCNETのブログには久しぶりの登場になります、やんツーです。 香川県は高松市、かつて高松城があった場所、玉藻公園内にある日本重要文化財の披雲閣をメイン会場に12/20から繰り広げられている「高松メディアアート祭」に、同フェスティバル内のコンペティションで優秀賞を受賞した関係で出展作家として参加してきたので、ぼく目線ではありますが!ここに!展示やライブの様子など!簡単に写真付きでレポート残しとこうと思います!! とにかく!!宇川直宏氏の情熱と愛がそのまま念写されたようなヤバいフェスティバルだったってことは間違いないです!!ヤバい!!!!!!!!! 高松メディアアート祭についての関連記事: 日本の重要文化財『披雲
光吉猛修氏は『ニュールーマニア』の “ハロハロナリヤンス音頭” を熱唱 セガゲームスは、歴代ゲームマシンを擬人化したプロジェクト“セガ・ハード・ガールズ(以下、セハガール)”のライブイベント“セハガガライブ!~ソフトでハードな感謝祭!!~”を、原宿アストロホールにて2015年11月8日に開催した。ここでは、夜の部のステージの模様をお届けしよう。 【出演者】 M・A・Oさん(ドリームキャスト役) 高橋未奈美さん(セガサターン役) 井澤詩織さん(メガドライブ役) 田中真奈美さん(セガ・マークIII役) 高山ゆうこさん(マスターシステム役) もものはるなさん(ロボピッチャ役) 【ゲスト登壇者】 中裕司氏(アニメ『Hi☆sCoool! セハガール』センター先生役/プロペ) 菅原そうた氏(アニメ『Hi☆sCoool! セハガール』監督) 杉本善徳氏(アニメ『Hi☆sCoool! セハガール』主題歌ほ
4月14日、中百舌鳥駅近くの「堺市産業振興センター」で開催された「第十六回文学フリマin大阪」にサークル参加してきました。 (他の参加者の感想レポートは http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20130414 のトラックバックを参照) 前日には京都に入つて「たまこまーけっと」の聖地巡礼の旅を……と思つてゐたのですが、残念ながら仕事が入つて仕舞ひました。新幹線で新大阪駅に着いたのは夜の10時半頃。それから地下鉄御堂筋線に乗り換へて移動。今回はわざわざICOCAを用意しなくても、いつも使つてゐるモバイルSuicaで大阪の地下鉄や私鉄に乗れるのが非常に便利です。 地下鉄車内の「ドアに注意」のステッカー。ユニークなデザイン。 西成なんか怖くない 往路・復路とも新幹線のぞみ指定席と云ふ一点豪華主義の代償に、宿は釜ヶ崎(「あいりん地区」とか、区の名称を取つて「西成」と呼ぶことも多い
ケンブリッジ大学のピーター・バーク氏が東洋大学で講演されるということでしたので、喜んで行ってきました。説明するまでもなく、バーク氏は稀代のルネサンス研究者で、同時にさまざまな歴史学理論に関する著作も執筆している世界で最も有名な歴史家の一人です。 ピーター・バーク「情報の乏しかった時代/情報が溢れ出ている時代」東洋大学円了記念ホール、2012年10月14日。 Peter Burke "Information Scarcity and Information Glut" http://www.toyo.ac.jp/ihs/event-20121014.html 情報の乏しかった時代/情報が溢れ出ている時代 今回の特別講演のテーマは「情報・知識の社会史」と言えると思います。当該トピックについては、すでに『知識の社会史――グーテンベルクからディドロまで』(原著2000年、翻訳2004年)や最近出版
今回で7年目を迎えたTAICOCLUBが、長野県のこだまの森にて、6月2 日〜3日にわたって開催された。今年もエレクトロニックミュージックを軸に幅広いラインナップが揃い、充実した一日を提供してくれた。その様子を紹介しよう。藪原駅からのシャトルバスに乗って、17時頃に入り口に到着。木々に囲まれた道を歩み会場へ向かうにつれ、特設ステージからBoredomsによる音の波動が伝わって来た。この日のライブでは、サポートドラマーが、各々スタッフが牽引する台の上でプレイするという、驚愕の演出が行われ、早くも観衆の熱気はピークに達していた。 特設ステージから少し登った所にある野外音楽堂へ向かうと、クボタタケシが、ワールドミュージックの本懐を感じさせるプレイを展開。ロケーションも相まって、緩やかで心地の良い空間が形成されていた。小休止を挟み、音楽堂にはSly Mongooseが登場。強靭なファンクネスを感じ
痛車、痛単車、痛チャリ、コスプレと萌え博2010の様子をお届けしてきましたが、そのほかにもいろいろなイベントや展示が行われていたので、最後にまとめて紹介します。 詳細は以下から。 壁際にできたすごい人だかり。 近づいてみると、阿久津加菜さん、五十嵐裕美さん、喜多村英梨さんの姿が。 そしてマイクを持っているのは今井麻美さん。「つきねこサインカードお渡し会/商品お手渡会」だったようです。 五十嵐さんがコスプレ(というか罰ゲーム?)を披露する直前。 ものすごく楽しそうな今井さんと阿久津さんが印象的でした。 その隣のすごい人だかりは…… こちらは加藤英美里さんの握手会。この後には加藤英美里さんと後藤沙緒里さんによる直筆サイン入り限定ジャケットお渡し会もあり、さらにすごい人だかりになっていました。 メインステージはトラックの荷台に設置。コレは「御藝大明神ご祈祷会」ですね。 痛車コンテストのプレゼンタ
3D立体視対応筐体の「METAL GEAR ARCADE」,初音ミクが歌う「Project DIVA ARCADE」,「ラブプラス」プライズアイテムなどを見つけた,AOU2010 アミューズメント・エキスポレポート 編集部:ONO AOU2010 アミューズメント・エキスポが,千葉県は幕張メッセで2010年2月19日/20日の2日間にわたって開催される(19日は会員招待日,一般公開は20日のみ)。なお,本イベントの入場料は税込で1000円(※小学生以下および60才以上は無料)となっている。ちなみに,AOU公式サイトの特別割引券をプリントして持参すると,税込で700円で入場できる。 社団法人全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)が主催する本イベントは,ゲームセンターなどアミューズメント施設関連の機器が出展される展示会。もちろん,アーケードゲーム機も稼働前のものを含めて多数展示さ
「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話 ライター:徳岡正肇 残念ながらSIGGRAPHの特別講演は完全に撮影禁止であり,講演のオフィシャル素材も存在しないため,記事中の写真はCEDEC 2009での監督の講演時のものを使用していることを最初にお断りしておきたい 日本で初めて開催されたSIGGRAPH Asia 2009には大勢のクリエーターが集まっていた。そんななかで,ゲームのみならず日本の映像制作に多大な影響を与えた「機動戦士ガンダム」で知られる富野由悠季氏の講演が行われた。SIGGRAPHにおける富野氏の演題は「Ring of Gundam : No Hints for Creation in Your Manuals」(リング・オブ・ガンダム:マニュアルに創作のヒントはない)と題されており,ま
学祭シーズンに突入した11月1日、明治大学ではトークショー「VOCALOIDまつり IN 明大祭」が催された(主催:アニメ・声優研究会)。初音ミクで有名なバーチャル歌手音源ソフト「ボーカロイドVOCALOID CVシリーズ」にてサンプリングキャラクターボイスを演じた声優と制作開発元のクリプトン・フューチャー・メディアを招き、ボーカロイドについて洗いざらい語ってしまおうというもの。主役は言うまでもなく、キャラクター・ボーカル・シリーズ各タイトルのボイスを吹き込んだ藤田咲さん(初音ミク)、下田麻美さん(鏡音リン・レン)、浅川悠さん(巡音ルカ)のお三方だ。 「VOCALOIDまつり」というタイトルは、去る8月31日に開催されたライブイベント「ミクFES’09」と意味するところはほぼ同じである。要するにアイドルフェスなのだが、アイドル歌手のお祭りイベントとちがうのは、当の歌手であるミク、リン、レン
大阪、高槻駅に降り、ふらふらと松坂屋へ向かう。 滋賀からは京都を超えて、1時間かからないくらいで行ける。案外近いものだ。さて、松坂屋なんてハイカラなところに来ることは、普通だったらありえないのだが、今回はこれがあるのだ。 毎年、この時期になると夕方のテレビのニュースで取り上げられる、「鉄道忘れ物市」。取りに来られなかったかわいそうな忘れ物、落し物たちが、新しい持ち主を探す、言わば落し物の里親探し大会である。一度行ってみたいなと思い始めて数年、やっと来ることができた。 この忘れ物市の魅力は大きく二つ。 一つは、忘れ物なので処分品価格であること。 はっきり言って、ありえない価格で物が売っている。中古だけども。 もう一つは、「こんなものを忘れたのか!」というものが売り出されていること、だ。 自分の興味は言わずもがな、後者にある。 松坂屋5階の催事場へとエスカレーターを上がっていった。 午後1時過
こちらではおひさしぶり。東浩紀です。メインのブログがなぜか不調のため、こちらに投稿しておきます。はてな記法も忘れていました。 さて、東工大のシンポジウム、無事終了しました。パネリストのみなさん、ありがとうございました。とりわけ、体調が思わしくないにもかかわらず、3時間連続の討議につきあっていただけた磯崎さんには、いくら感謝してもしきれません。基調報告を行った濱野さん、宇野さんもご苦労さまでした。 内容のほう、討議の冒頭でいきなり浅田さんから「まったく新しくない」発言があり、続けて宮台さんから「このシンポジウムは失敗だ」宣言があって、お約束とはいえどんなシンポ潰しなのかと一時は頭を抱えましたがw、最終的には浅田さんも宮台さんもいい発言をしてくださり、刺激的なシンポジウムになったのではないかと思います。 ぼくの印象に残ったところだけコメントすれば、昨日のシンポジウムでは、後半、濱野くんの発表を
レポートの準備が遅々として進まぬ中シンポジウムに行ってみる。http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=60東浩紀が最初に簡潔に行った問題提起は要するに「かつては権力の在り方が比喩的に人格化できたので、それを敵として批判を行えばよかったが、現在では権力の在り処が曖昧となり人格化できない工学的な構造のようになっている。では、今思想や批評はそうした現実に対して一体何ができるのか?」というものだった。続いて濱野智史の発表。自分なりに大雑把にまとめてみよう。webは全体として設計されたものではなく、レイヤー構造になっていて、インフラ層とアプリケーション層が切り離されている。インフラ層というプラットフォームの上にアプリケーションが乗り、またそのアプリケーションがプラットフォームとなって多様なコミュニティを生むという形で、多様性が生み出される。しかし、そうした利
1月8日、新宿で行われた「日本オタク大賞2008」。その模様を取材してきた。 「日本オタク大賞」とは、若手から重鎮まで6~8人程のオタク評論家を審査員にむかえて、1年で話題になったアニメやフィギュア、映画、ゲームなどからもっともその年を象徴する作品や出来事に贈られる賞である。過去の大賞には「株式会社 海洋堂」(第2回)「ガンダムSEED」(第3回)「動画投稿サイト(代表としてニコニコ動画)」(第7回)などがある。 今年で8回目を迎えるこのイベントは、「新宿ロフトプラスワン」で開催。毎年審査員による熱い“オタトーク”が展開される。まさにオタクによる、オタクのためのイベントだ。 オタクに関しての知識のない私であるが、近年彼らの社会的地位が変わり、アングラなイメージから一転して、世界的ブームを牽引する存在になっていることは知っている。よって、このイベントも相当熱いに違いない。書店に並んだ「ファミ
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 年明け早々に書いた「新年のあいさつ」の記事で「昨今の人間不信、社会不安を解消する力は僕やこのブログには全くありませんが~」と書いたのがどうも気にかかり、元日は午後から日比谷公園で行われている「年越し派遣村」へお手伝いに出かけた。 どれくらいの規模で行われているのか、多くのボランティアでごった返しているのかと想像しながら閑散とした丸の内線霞ヶ関の駅を出る。公園入口に「年越し派遣村」の看板があった。 案内のとおりに進むと受付があり、ボランティア受付で記帳すると黄色いハンカチを渡された。僕のような飛び込みボランティアは黄色、指示する役割の「委員」の人が緑色のハンカチを腕や首につけることになっている。受付にはこのほか入村者登録、健康相談、弁護士相談、就職斡旋、カンパ受付が設けられてい
佐々木敦編集長の、一部で話題の目が痛くなるカルチャーミックスマガジン『エクス・ポ』、あの封筒に入ってるあやしい雑誌。もう最終号を迎えたみたいだけど、そこから派生したライブ&トークイベント『ポナイト』の第三弾、年の瀬2日間に渡る豪華詰め込みすぎラインナップにやられて、30日にまんまとひょこひょこ、1人で渋谷のラブホ街をすり抜けて釣られに行って来た。 http://ex-po.net/ いやいや、こんだけの人達が見られて3000円プラスドリンクは行くでしょう。何がどう楽しめるのか全く未知数というのも含めて行くでしょう。というかこのイベントのコアターゲットは一体どういった人種でどこに棲息してる人間なんだ。音楽オタクなのか文学青年達なのか社会学思想系読者なのかもっと広くとってサブカルな人達なのか宇川直宏の言ったとおり佐々木敦氏の入った風呂の湯を8万で買える人達なのか。 そして実はこれらHEADZの
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