まだ、海外旅行や飛行機に乗っての旅行が珍しかった時代、日本国内外で日本の観光を案内する広告が制作されました。昔から観光立国・JAPANを意識していたようですね。 レトロなポスターは色使いが可愛かったり、モチーフがすてきだったり、現代の私たちが見ても楽しい物ばかり。 今回は昭和の時代に制作された日本の観光PRのレトロポスターをまとめてみました。 ■安芸の宮島
自称タレント。その言葉から受けるイメージはタレント事務所に入ってはいるが、まだアルバイトは続けている。 いわゆる売れないタレント。同様に自称ミュージシャンや自称作家も「売れない」という冠を付けられているようだ。こういった「自称○○」という表記を新聞の事件記事で良く見かける。一体全体どういったライン引きで自称とされているのか。年収なのか!? 私自身が関西で超ローカルなMCタレントをしているだけに他人事ではない。 先日とあるバーで隣り合わせた方が偶然にも大手新聞社の記者さんだったので真相を聞くことに成功した。名刺もいただいたし、自称新聞記者ではないはず。 記事にするにあたり容疑者の住所・氏名・年齢・職業は基本データとして必要な情報だという。職業の自称○○はその職業による収入は関係なく、本人の言っていることを警察や記者が事実確認を取れなかった場合に表記されるらしい。実際には容疑者は警察に拘束され
「ピカソの絵って、落書きみたいなのに、なんで有名なの?」 子どもなどにそう聞かれて、困ったこと、ありませんか。 「ピカソは本当はすごく上手に描けて、昔は写真みたいな絵も描いてたんだけど、わざとああいう絵にしたんだよ」 ピカソのことをほんの少し知っている人なら、こんな答えを返したこともあるかもしれない。 実際、「ゲージュツ」を理解することや説明することはすごく難しく、自分なども絵画展などに行くと、絵をアタマで理解しようとするあまり、つい絵を観る時間よりも、絵に添えられた説明を読むことにたっぷり時間を費やしてしまったりする。 絵の見方には答えはないのに、答えを求めるクセがついているのかもしれない。 そんなとき、衝撃だったのが、『小学館あーとぶっく ピカソの絵本あっちむいてホイッ!』(構成・文 結城昌子)。 1993年に刊行されたこの本には、ほかに『ゴッホの本うずまきぐるぐる』『モネの本太陽とお
東洋と西洋でのミミズ観の違いとか、日本におけるミミズ軽視の謎とか、ミミズに関する興味深い内容が満載です。 ここのところ、急激に暑くなって、最近、道路で干からびたミミズをよく見かけるようになった。 昔からよく思うのは、彼らがいったいどこへ向かっていたのかということ。 まだご存命のうちなら、とりあえずつまみあげて、草むらに置いてあげたりしたこともあるが、もしかしたら目的地への途中で、人間によって勝手に「逆戻り」させられ、失意……なんて「余計なお世話」もあったかもしれない。 みすみす死へ向かっていたわけでもないだろうに。蛾などが電燈をめがけてとびこむように、ミミズも光に自然に向かってしまうときがあるのか? イカロスか? ミミズはいったいどこを、何を目指して、干からびていくのか。どんな習性によるものなのか。財団法人東京都農林水産振興財団に聞いてみると、 「私たちは、農業関係のミミズについて研究して
まさに雲の上を歩いている!! この絶景は一度は自分の目で見てみたい<br>(C)globe walkers 雲の上を歩いてみたい――、なんて一度は思ったことがある人も多いのでは? そんな夢みたいなことが叶っちゃう!? 場所があるらしい。 それが南米のボリビアにある「ウユニ塩湖」。 その名のとおり、塩でできた湖だ。約120km×100kmもある巨大なこの湖の最高地点は約3,760m。なんと富士山ほども高いところにある。 ウユニ塩湖で雲の上を歩けるのは雨季限定。6月〜10月頃の乾季は、見渡す限り一面真っ白な塩の世界。雨季になるとそこに数センチだけ水が張り、鏡のようになって真っ青な空と雲を映し出す。 その上を歩いていると、まるで本当に雲の上を歩いているような、空を飛んでいるような気分になるのだ。 ボリビア観光の最大の目玉ともいわれるウユニ塩湖には、日本からも多くの人が訪れる。ticcaさんもその
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