無印良品が第3回デザイン賞発表:「麦わら」や「ただの釘」も 2008年12月 4日 デザイン コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 無印良品が主催するデザイン賞『MUJI AWARD』第3回の勝者が発表された。ただし、受賞作品はかなり変わっている。 金賞は、日本在住の飯田侑希氏による『麦わらストロー』。名前が示す通り、麦わらでできたストローだ[英語の「straw」は本来「麦わら」を意味する]。畑から刈り取った本物の麦わらを、ミニマリスト・ショップである無印良品のパッケージに収まる長さに切りそろえて詰めた作品だ。 さらに名前に忠実なものとして、『おじいちゃんの釘フック』がある。同じく日本在住の渡辺雅志氏がデザインしたこのフックは、渡辺氏の祖父が、コートをかける場所を作るために壁に打ち込んだ釘から着想を得たものだ。ケースの中身は何かって? もうお分かりだろう。釘が入
このウェブサイトは販売用です! the-six.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、the-six.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
MUJI AWARD 03 今年も世界中から沢山のご応募ありがとうございました。 テーマは「Found」。 自然から、先人の知恵から、独自の文化から、また、人々の無意識の意識を。 …ということでしょうか。 現代の私達は、様々なことへの配慮と謹みを持ちながら「最良の生活者」を追求する時代に生きています。 今回の応募作品の中にも そのような考え方が多かったことに、大変うれしく思いました。 改めて、ご参加頂きましたすべての皆様に感謝申し上げます。 (株式会社良品計画 代表取締役社長) 審査風景 MUJI AWARD 03, with its theme of "Found MUJI", was open to applicants for two months from May 26 to July 31, 2008. Some 1,986 entries from 35 countries w
テーマは“炭素” コクヨデザインアワード、優秀賞に伸びる「ガームテープ」など4作品(1/2 ページ) 優れた商品デザインを広く一般から募集し、商品化することを目指す「コクヨデザインアワード」。7回目となる今回のテーマは「炭素」。特別賞と優秀賞を計9作品が受賞した。 コクヨは11月17日、コクヨデザインアワード2008を受賞した9作品を発表した。 2002年から始まったコクヨデザインアワードは、優れた商品デザインを広く一般から募集し、商品化することを目指すコンペティション。過去にも「カドケシ」や「キャンパスノート パラクルノ」など、多くの受賞作品が商品化されている。 7回目となる今回のテーマは「炭素」。紙や布、様々なプラスチック製品、木材、あるいはガスやガソリンなど炭素を含むものすべてを対象としてアイデアを募集し、4月1日から6月30日にかけて、国内外から1240点(国内970点、海外270
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く