Amazon Product Advertising APIの認証を行ってくれるProxyをPerlで書きました。 最近ちょっとJavascriptからAmazonのProduct Advertising API使いたいなぁということで、 Perlで例の認証を行ってくれるProxyを書いてみました。 http://github.com/nyarla/amazon-auth-proxy 使い方は簡単なReadMeにも書いたんですが、 $ git clone git://github.com/nyarla/amazon-auth-proxy.git config.plを書く(一緒についてるconfig.example.plを参考に) config.plの場所を環境変数AMAZONAUTHPROXY_CONFIGで指定するか、amazon-auth-proxy.plと同じディレクトリに配置する
たくさんあるSBM(ソーシャルブックマーク)サービスのユーザー数を簡単にブログに表示したり、各SBMのユーザー数をJSON(P)形式でまとめて取得できるAPIを作ってみました。 はてなブックマーク、del.icio.us、livedoorブックマーク、Yahoo!ブックマーク、Buzzurl、FC2ブックマーク、@niftyクリップ、POOKMARK Airlines、の8つのサービスに対応しています。 これを作るキッカケは、すで書いた事があります。 冒頭に書いた各SBMのバラバラなAPIを統一するサービス(リダイレクターというかプロキシというか)ができないかなぁと思ったわけで。 via: 各ソーシャルブックマークサービス(SBM)のブックマーク数画像表示APIを調べた ::: creazy photograph 各SBMごとに呼び出しのインターフェイスが統一されていなかったり、RSSやJ
はてなブックマークから新しい件数取得 API が提供されているようです! (開発者さま向け)はてなブックマーク件数取得APIに新しいAPIを追加 - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど この API のいいところは JSONP に対応しているところでしょうね! すばらしい! というわけで、 HTML だけで、件数を埋め込む例を書いてみたよ! やり方は簡単 callback パラメータに document.write を指定するだけ! <script src="http://api.b.st-hatena.com/entry.count?url=http%3A%2F%2Fwww.example.com%2F&callback=document.write"></script>件のブックマークがあります。 あとは、適当にリンクとか張って <a href="http://b.ha
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
■ [tDiary][recent_comment3.rb][recent_trackback3.rb] recent_comment3.rb のデータ保存パスを変更した tDiary 会議で cache パスに cache じゃないデータが保存されているのが(ry という報告をもらったので早速直してみた。 昨夜に一度コミットしたんだけど、データが消えてしまうバグがあった。もし消えてしまった人がいたらごめんなさい。今朝の時点で直したものの、消えてしまうのが心配な人はあらかじめ @cache_path/recent_comments @cache_path/recent_trackbacks をバックアップしてからバージョンアップしてみてください。 内部的には単純に @cache_path にあるデータを @conf.data_path に移動するようにしています。一応、tdiary.con
■ amazon-auth-proxyとamazonプラグインをリダイレクト対応 うだうだしてたら2日もたってしまった。すんません。一昨日公開したproxyサーバを最新仕様に追従させた。 まずはamazon-auth-proxyをAPI呼び出しの代わりにサイン済みURLを302リダイレクトするように変更。すでに設置済みの人はamazon-auth-proxy.yamlに「use_redirect: true」って行を加えてください。これで風柳さんのreverse proxyが生きながらえるはず。 これに伴い、tDiaryのamazon.rbをリダイレクト対応。従来はopen-uriを素で使っていたんだが、$SAFE == 1の環境下ではリダイレクト先のURLがtaint扱いなのでInsecure operationになってしまい、Net::HTTPを使うように変更した。久々にNet::HT
公開中の認証プロキシエンドポイントAPI RESTを使用しているクライアントアプリケーションの場合、従来のAmazonアソシエイトWebサービスAPI(REST)で使用していた、 http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml http://ecs.amazonaws.jp/onca/xml http://xml-jp.amznxslt.com/onca/xml といったエンドポイントを、 http://honnomemo.appspot.com/paproxy http://honnomemo.appspot.com/rpaproxy/jp/ に置き換えることで(クエリはそのまま)Product Advertising APIの認証処理を意識せずとも従来と同等に動作する……はず。 ご自分のGoogle App Engine上で動作させたい場合、以下のソー
Amazon Web ServicesのProduct Advertising API用の認証処理を代行するプロキシ(amazon-auth-proxy仕様準拠)の負荷分散を行うリバース・プロキシです。 上記のエンドポイント宛にProduct Advertising API(旧:Amazon アソシエイト Web サービス)のRESTエンドポイント用クエリを付けて送信すると、登録されているプロキシの中からラウンドロビンに選択して要求を中継し、応答を返します。 ■リクエスト例 http://honnomemo.appspot.com/rpaproxy/jp/?Service=AWSECommerceService&AssociateTag=sample-22&SubscriptionId=12345678901234567890&Version=2007-10-29&Operation=It
■ tDiary: amazon.rbをamazon-auth-proxy対応した 実は昨日の話だが、tDiary trunkのamazon.rbをamazon-auth-proxy対応にした。Ruby会議の会期中でも、3日目ともなれば少しは余裕が出てきて、ちょっとしたハックをするくらいなら時間が取れるのだ。 利用したproxyサーバは、先日書いた仕様応えて風柳さんがGAE上に作ってくれた『Product Advertising API用リバースプロキシ』で、ここで複数のproxyサーバを束ねて負荷分散/リスク低減をしてくれる。たいへんすばらしいです。ありがとう! もちろんtDiary.orgでも自作のRuby版CGIを設置して参加している。 今はURLをコードに埋め込んじゃっているけど、設定で好きなproxyを指定できるようにするつもり。認証対応期限まで1ケ月を切ってしまったので、とっと
テキストに含まれる重要フレーズを抽出してくれる「Yahoo! キーフレーズ抽出API」を使ってみた 2009-07-05-3 [Programming][YahooHacks][NLP] Yahoo!デベロッパーネットワーク(YDN)にキーフレーズ抽出APIが登場しました。 テキストを渡すとそこに含まれる重要そうなフレーズを抽出してくれるAPIです。 公開から一ヶ月ほど経っていて目新しさはないのですが、ハックしてみたのでご報告。 - Yahoo!デベロッパーネットワーク http://developer.yahoo.co.jp/ - Yahoo!デベロッパーネットワーク - テキスト解析 - キーフレーズ抽出 http://developer.yahoo.co.jp/webapi/jlp/keyphrase/v1/extract.html - キーフレーズ抽出API の紹介 (Yahoo!
2009年06月26日06:00 カテゴリLightweight Languages Ajax - AWS Caching Proxy w/ Authentication Support ありがとう、たださん。 Amazon API認証のPROXYを書いたよ(AmazonのAPI認証導入はOSSに対する挑戦だよなぁ(4)) - ただのにっき(2009-06-19) ご提案いただいている アプリ --(ASIN)→ PROXY --(ASIN+秘密キー)→ Amazon の方法でしたら、ライセンス上問題となりませんので、対応につきご検討いただけますと幸いです。 ニヤリ。 というわけで、私も書きました。 Synopsis すごくRESTful。とっても簡単。ASINが4534045220とすると、 XML //api.dan.co.jp/asin/4534045220.xml YAML //a
■ Amazon API認証のPROXYを書いたよ(2) amazon-auth-proxyの仕様 (2009-07-07:URL形式の仕様追加。レスポンスについて仕様追加。) (2009-07-23:レスポンスとして302リダイレクトを強く推奨。) (2009-07-29:Styleパラメタ対応について追記。) 先月公開したamazon-auth-proxyだが、実は満足に動いてなかった(笑)。というか、単純なPROXYになればいいと考えていたけど、ちょっと複雑な事情があったので、仕様をもう少し確定する必要があった。コードは引き続きGitHubから: amazon-auth-proxy とりあえずこれで、手元のtDiaryは動いてる。 仕様的には、これくらい決めておけばいいかなー、と: 提供するURLは「http://(任意)/(locale)/」とする。(locale)はca、de、f
プロキシも1アプリケーション扱い Product Advertising API 4. 利用条件 (p) お客様自身も、また、お客様が Product Advertising API にリクエスト送信を行うアプリケーションを作成し公表した場合は、エンドユーザーによりインストールされたかかるアプリケーションの各コピーは、毎秒1 コールを超えないものとし、また、当方の事前の書面による同意なしに、Product Advertising API 宛にまたはこれより、サイズが40Kを超えるファイルを送信しないものとします。 ↓はAmazon API認証のPROXYを書いたよ(AmazonのAPI認証導入はOSSに対する挑戦だよなぁ(4)) - ただのにっき(2009-06-19)のid:IwamotoTakashiさんのはてなブックマーク経由。 http://developer.amazonwebs
■ Amazon API認証のPROXYを書いたよ(AmazonのAPI認証導入はOSSに対する挑戦だよなぁ(4)) あれから、なんと即日で回答が来た: ご提案いただいている アプリ --(ASIN)→ PROXY --(ASIN+秘密キー)→ Amazon の方法でしたら、ライセンス上問題となりませんので、対応につきご検討いただけますと幸いです。 ニヤリ。 掲示板の方には書いていないが、言うまでもなくPROXYもFOSSとして公開するわけです(もちろんsecret keyは含めずに)。というか、サンプル的な意味合いを込めて、プリミティブな実装をGitHubにあげておいた: amazon-auth-proxy tDiaryのamazonプラグイン実装は、デフォルトでtDiary.org上に設置したこのPROXYを呼び出すようにするつもりだが、ご存知のようにtDiary.orgは第一tDia
2009年05月10日20:15 カテゴリLightweight Languages perl - URI::Amazon::APA released! そんなわけで、作りました。 /lang/perl/URI-Amazon-APA/trunk - CodeRepos::Share - Trac dankogai's p5-uri-amazon-apa at master - GitHub @CPAN (coming soon) Amazon アソシエイト・プログラム(アフィリエイト) 公式ブログ: Amazon アソシエイト Web サービスの名称変更および署名認証についてのお知らせ名称変更にともない、Product Advertising API にリクエストを送信いただく都度、認証のための電子署名を含めていただくことが必要になります。この変更は、2009年5月11日より3ヶ月の間の移
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