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日経ビジネスとその発想はなかったに関するYauchiのブックマーク (5)

  • コンクリートの専門家が見た「シン・ゴジラ」

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」で活躍するあの意外な車両。流し込むのは来の用途であるコンクリートではないが、その勇姿は映画を見た我々の目に鮮やかだ。コンクリートの専門家である法政大学の溝渕利明先生(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)、そして『モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!』で溝渕先生とコンビを組んだイラストレーター、モリナガ・ヨウさんに、映画の感想を聞いた。 で、軽い気持ちで研究室にお邪魔したら、意外にも、溝渕先生はかなりのゴジラマニアで…。 ちなみに新刊の『図解絵 工事現場』は、『土木現場に行ってみた!』を底に、判型を改めて大きな絵で見られるよう

    コンクリートの専門家が見た「シン・ゴジラ」
    Yauchi
    Yauchi 2016/09/23
    09/23「沈埋函を使って作ったTnなので、ゴジラがその上を通って函と函の繋ぎ目が裂けて、Tn内の空気が吹き出す演出がありました。水柱の上がる間隔を見ていましたが100mくらいで(...)『うん、だいたいそのくらいだな』と」
  • イタリアと大阪の実に困った相似:日経ビジネスオンライン

    大阪市長選が告示された11月13日の午後、私は大阪駅に降り立っていた。 大阪に特段の用事があったのではない。途中下車だ。その日の夕方、神戸を訪れる予定があって、往路の新幹線で駅弁をべる姿が、なんだかわびしく思えたので、大阪で遅い昼をとるプランを採用したのである。 大阪に立ち寄るのは、おそらく20年ぶりぐらいだ。 御堂筋の中心街を自分の足で歩く経験ということになると、さらに久しぶりだ。もしかして、大阪に赴任した新入社員の頃以来かもしれない。ということは、約32年ぶりということになる。その前は万博。41年前。タイム・スリップだ。 大阪は、すっかり様変わりしていた。薄汚れた印象のあったJR大阪駅も見違えるようにきれいになって、駅前からの眺望は、一から十まで私の記憶と違っている。別世界に来たみたいだ。 その日は、2時間ほどかけて、主に梅田の近辺を歩きまわった。 曽根崎あたりで道に迷いながら、

    イタリアと大阪の実に困った相似:日経ビジネスオンライン
    Yauchi
    Yauchi 2011/11/18
    11/18「なぜかって? そこに地雷があるからだよ。そう、馬には乗ってみよ、地雷は踏んでみよ。デジタル時代のコラムニストの基本プリンシプルだ」おいらはコラムニストじゃないけど、この考えには同意。←
  • 日本人を文明人として描きすぎた?:日経ビジネスオンライン

    先日、所用で台湾に行ってきた。その折、台北で話題の映画「賽德克巴莱(セデックバレ)」(魏徳聖監督)を見てきた。前後編あわせて4時間20分、台湾史上最高額の7億台湾ドルの製作費をかけた文字通りの大作である。 日での公開を待たずに、いち早く見ておきたい、と思ったのは、一部でこの映画が反日映画、抗日映画だという評判が立っていたからだった。 前作はラブレターにも似た「親日映画」 日統治時代の1930年10月から12月にかけて起きた台湾中部の山岳先住民族(セデック族)による抗日暴動事件「霧社事件」を題材にしており、抗日プロパガンダ映画をいくつも政策してきた中国のメディアからも「殺戮場面が多すぎ、日人を過剰に敵視している」(フェニックス・ネット)といった批判が出ていた。 台湾といえば東日大震災の被災地に200億円以上の義援金を送ったことからも推測されるように極めて親日的であるというのが私の理解

    日本人を文明人として描きすぎた?:日経ビジネスオンライン
    Yauchi
    Yauchi 2011/10/05
    10/03「原住民の信仰やアイデンティティ、被差別の問題は、中国の少数民族政策の矛盾を想起させずにはおられない点だ。日本や台湾にとって霧社事件は過去の歴史的事件であるが、中国にとっては今なお起こりうる事件」
  • 笑いで考える「穴に埋める国」との関係:日経ビジネスオンライン

    事故の第一報はツイッターのタイムラインで知った。 「中国の高速鉄道で脱線事故か」 というヘッドラインを見て、何人かが 「やっぱり」 「やると思ってました」 といった調子の、フライング気味の感想を書き込む。まだ緊迫感は無い。どこまでも凄惨なオスロの事件(オスロ市街と郊外の湖で起きた連続テロ事件:この時点で80人以上の死者がカウントされていた)と比べて、中国の脱線事故は、この時点では、どちらかといえば牧歌的な出来事であるというふうに受けとめられていたからだ。 「安心の中華クオリティー」 「底抜け脱線鉄道(笑)」 しかしながら、ほどなく、事故現場の写真が配信されると、タイムラインは、しばらくの間、微妙な静寂に支配される。おそらく、ツイッターにぶらさがっている人々は、橋から転落した車両の写真を見て、事故の深刻さを認識した。でもって、失言を恐れるモードに突入したのだと思う。これはうかつなことは言えな

    笑いで考える「穴に埋める国」との関係:日経ビジネスオンライン
    Yauchi
    Yauchi 2011/07/29
    07/29「中国は変わりつつある。「***」と、ここは一番、胡錦濤主席が、お茶目なポーズ付きで言った――と思うことにしよう」ああ。伏字部分もここに書いてしまいたい。けどそれを勝手に掘り起こすのは憚られる。
  • 不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン

    京都大学の入学試験中に、問題の一部をインターネットの質問サイトに書き込んでいた受験生が逮捕された。 山形県出身の19歳の予備校生だという。 当件は、ニュースショーのコメンテーターが述べていたように「ハイテク犯罪」と捉えるべき事案なのであろうか。 違うと思う。 凡庸なカンニング事件だ。ハイテクどころか、犯行の手口の随所に粗雑さが露呈している。 スマートフォンもインターネットも、いまどきの受験生にとっては、日常のツールに過ぎない。われら中高年にとってさえ、携帯とネットは既に生活の前提だ。とすれば、を履いた人間による犯罪をわざわざ「犯罪」と呼ばないのと同じく、インターネットを使った犯罪をあえて「インターネット犯罪」と呼ぶ必然性は、もはや消滅したと考えるべきだ。同様にして、携帯電話を駆使した事件を「ハイテク犯罪」として特別視する理由も無い。 今回は、「ヤフー知恵袋」を利用した不正入試疑惑と、鹿

    不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン
    Yauchi
    Yauchi 2011/03/04
    03/04「「orz」の後ろに括弧書きで(落胆・失意を示す記号)という解説を付した新聞記事を読んで、少し笑った。(...)が、笑いが引いた後(...)校閲経由の解説抜きでは世間に届かなかったという、そのことに思い至った」
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