国内のジャーナリズム系サイトでも先端をひた走っていたニュースサイトの編集主幹が、実は齢三十越えにしてようやく女性との交際を始めていたことが24日までの弊紙調べでわかった。同サイトは我が身を省みない熱心な更新と高潔な報道姿勢で知られているが、女性との交際が事実とすれば更新頻度に影響が出る可能性もあり、業界には「大きな損失だ」と懸念する声もある。 交際が発覚したのは大手ニュースサイト「bogusnews」の編集主幹。主幹は「世界の人々に真実をあまねく知らしめるため」特定の女性とは関係を持たないことをモットーにしていたが、12月上旬ごろから交際を始めていたことを弊紙取材陣に告白した。 相手の女性については一般人とのことで、「猫耳はあるのか」「血のつながらない妹でギャルゲーにはまっているのか」など詳しいことは不明。しかし、従来は主幹が「モテないことによるルサンチマン」をぶつけることで活動を維持して
第五管区海上保安本部から出て記者に囲まれる一色正春・海上保安官=22日午後、神戸市中央区(甘利慈撮影) 誇り高き日本の回復を目指して駆け回る政治家、中田宏氏が今の日本について語る「週刊・中田宏」。「今週の政治を斬る」では沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、関与を認めていた海上保安官が懲戒処分を受け、辞職したことについて聞いた。中田氏は「映像を流出させた保安官は『国士』。私が同じ立場でも、流出させたかもしれない」と話した。また、今年を象徴するニュースとして、中田氏は米軍普天間飛行場移設問題を挙げ、今年を表す漢字には「憂」を選んだ。 今週の政治を斬る【領土守るため、尖閣に住んでもよい】 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、海上保安庁は22日、映像流出への関与を認めている神戸海上保安部の一色正春・海上保安官(43)を同日付で停職12カ月の懲戒処分とするなど、計
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