「病気の子のために」…姉妹2人で”誓い”のへアドネ、計1.7mに伸びた髪ばっさり 志布志高2年・岩切智音さん、志布志小4年・寧音さん 志布志市
![47NEWS(よんななニュース)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1c305fd5d633aedab33e2affa2843e15b004d7e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.47news.jp%2Flib%2Fcommon%2Fimg%2Fimg_blank.png)
「子供たちの未来に責任持てるのか」−−。宮城県石巻市のがれきの試験焼却を目前に控えた21日、北九州市役所に中止を求めて集まった大勢の市民ら。幼い子供を持つ母親たちは、焼却で大気中に出る放射性物質への不安を訴えた。一方、住民代表らは環境省が広域処理のがれき量を大幅に見直したことを受けて「北九州市が先走る必要はない」と市に訴えた。【内田久光、宍戸護】 「がれきを燃やすことでどんな影響が出るのかは誰にも分からない。市が想定する環境で100年生活した人が大丈夫と言うなら納得できる」。小倉南区の主婦、岡村莉沙さん(23)は1歳4カ月の長女を連れて市役所を訪れ「これから私たちが人体実験されるようなもの」と焼却に不安をぶつけた。
大阪府市エネルギー戦略会議が22日開かれ、府市特別顧問で元経済産業官僚の古賀茂明氏が古巣の霞が関官僚と対決。当初の議題を“脱線”し、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働や電力会社への天下り問題をめぐり激論を交わした。 会議には、政府の需給検証委員会がまとめた関電管内の今夏の電力需給見通しの説明のため、政府の国家戦略室や資源エネルギー庁の担当者が出席した。 古賀氏は説明後の質疑の際、「再稼働に向けた安全確認の手続きが不透明だ」と政府批判を展開。官僚側は「今日はそういう話をするのですか」と戸惑いを見せながらも政府の取り組みを説明し理解を求めた。 古賀氏はさらに、天下り問題に言及。官僚側は「電力会社に気に入られようとか、天下りのために働いている職員はいない。元経産官僚の肩書きでそういうことを語られるのは迷惑だ」と憤りをみせた。
大阪市が、日本赤十字社(本社・東京)から委託されている活動資金募集業務について、「8月以降、取りやめる」と日赤側に通知したことが分かった。 橋下徹市長が「資金集めに市役所が協力すべきでない」と指示したため。災害救援や献血など公共性の高い事業を実施する日赤の資金集めを、自治体側が拒否するのは異例。日赤側は「資金が十分集まらない可能性もある」と懸念している。 日赤はほとんどの市町村に地方組織の事務を委託している。大阪市でも1952年以降、助役・副市長が日赤の地区本部長、各区長が地区長などの委嘱を受けてきたが、7月末で一斉に辞任するという。 資金募集は5月の赤十字運動月間を中心に行われ、地域住民でつくる赤十字奉仕団が集めた資金を各区役所で集約。大阪市全体では毎年2億6000万円~2億8000万円を集めて日赤側に送っている。 しかし、市の不正経理を追及してきた市民グループ「見張り番」(松浦米子代表
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く