白石署は5日夜、酒を飲んで車を運転し、署まで乗り付けたとして道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、杵島郡白石町遠江、農業溝口求容疑者(54)を現行犯逮捕した。同容疑者は「言いたいことがある」などと言って同署を訪れたという。 逮捕容疑は同日午後10時半ごろ、白石署前の同町東郷の国道207号で、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転した疑い。運転して署に入り、駐車場にとめるところを署員が確認した。 同署によると、溝口容疑者は署に入り、署員に「言いたいことがある」「以前いた警察官はどこに行った」などと話し掛けた。酒の臭いがしたため調べたところ、呼気1リットル中0・74ミリグラムのアルコールを検出した。同容疑者は「家で日本酒を飲んだ」と話しているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く