佐竹知事「クールビズ」に苦言 ネクタイ姿で会見 ※写真クリックで拡大表示します スーツにネクタイ姿で定例会見に臨む佐竹知事 「暑い人は脱げばいいし、寒い人は着ればいい。幼稚園の子にものを教えるようで嫌だ」—。佐竹敬久知事は7日の定例会見で、組織を挙げてノーネクタイなどの軽装で働く「クールビズ」に苦言を呈した。県は国に合わせて、1日からクールビズを実施している。 5月に入っても県内では肌寒い日が続いており、この日、スーツにネクタイ姿で会見室に姿を見せた佐竹知事も思わず「寒い」と一言。報道陣から「どうしてこんな寒い中でクールビズをやっているのか。理解に苦しむ」との質問が出ると、持論を一気にまくし立てた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く