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2014年7月6日のブックマーク (2件)

  • 宮城の震災がれき処理単価 阪神・中越上回る | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災で発生した宮城県内のがれきや土砂の処理単価(暫定値)は1トン当たり約3万7000円で、1995年の阪神大震災(約2万2000円)と2004年の新潟県中越地震(約3万3000円)を上回ったことが、宮城県の調べで分かった。県は、処理量の6割を占めるがれきに津波の塩分や汚泥が付着し、処分に手間がかかったことなどが単価を引き上げたとみている。がれきの割合や処理の方法が異なるため、市町ごとの価格差は大きくなった。  がれきと土砂を合わせた震災廃棄物の処理単価公表は宮城、岩手、福島の東日大震災被災3県で初めて。  県によると、がれき処理は焼却や薬剤による固形化、埋め立てといった複雑な作業があり、コストが掛かる。土砂はがれきより作業が簡易で、復興事業などに利用されている。  県内では、七ケ宿町を除く34市町村でがれきや土砂が計約1950万トン発生した。内訳はがれき約1223万トン、土砂約7

    宮城の震災がれき処理単価 阪神・中越上回る | 河北新報オンラインニュース
    Yauchi
    Yauchi 2014/07/06
    07/06「宮城県内のがれきや土砂の処理単価(暫定値)は阪神大震災と中越地震を上回ったことが分かった。処理量の6割を占めるがれきに塩分や汚泥が付着し、手間がかかったことなどが引き上げたとみている」
  • 天童・中1いじめ自殺 女子生徒の父親に聞く「ただ真実が知りたい」 | 河北新報オンラインニュース

    自殺した天童一中1年の女子生徒の父親が、生徒の死から半年を前に河北新報社の取材に応じ「一刻も早く第三者委員会による調査を望む気持ちと、中立、公平性を確保するため設置要綱では妥協できないジレンマがある。われわれ遺族はただ真実が知りたいのです」と心境を語った。一問一答は次の通り。 (聞き手は山形総局・伊藤卓哉) ◎「パパ大好きだよ」笑顔心に今も  -半年たっても第三者委員会が設置されない状況をどう思いますか。  「(昨年施行された)いじめ防止対策推進法の下で初めて設置される第三者委員会になるでしょう。いじめがなくなることはなく、もし同じような状況が出たとき、モデルケースになる可能性があります。細部まで意見することでごねていると思われる不安はありますが、妥協はできません」  -第三者委員会に何を期待しますか。  「娘はノートに『私と同じように死を選ばないで』と訴えていました。いじめの実態、娘が自

    天童・中1いじめ自殺 女子生徒の父親に聞く「ただ真実が知りたい」 | 河北新報オンラインニュース
    Yauchi
    Yauchi 2014/07/06
    「亡くなる4日前(...)『パパのこと好きじゃないよ』と娘が話し掛けてきました。『えーなんで?』(...)『だって大好きだもん』(...)今にして思えばSOSのサインだったのか(...)別れの言葉だったのかと今でも思い悩みます」