コンバインの普及であまり見られなくなった稲束の乾燥方法「ねじりほんにょ」が19日まで、栗原市の東北新幹線くりこま高原駅東口広場で展示されている。同市若柳の農家佐々木一昭さん(82)らが9月27日、栗原米PRと、地場産米の振興に尽くした知人への追悼の思いを込め制作した。 ねじりほんにょ作りの経験のない佐々木さんは、他の農家2人の助けを借り、駅前広場の花壇に高さ約2メートルのほんにょ3本を約2時間かけ制作。市マスコットキャラクター「ねじり ほんにょ」も駆け付けた。 3月に披露されたキャラクターの着ぐるみ誕生を記念して制作したいと、佐々木さんが発案。栗原市のNPO法人「Azuma-re(アズマーレ)」や市が協力した。 佐々木さんは亡き知人への思いも込めた。同市の地域づくりのNPO法人「くりはら活性化ネット」で栗原米の販売促進に尽力し、2011年4月に71歳で死去した事務局長三塚敬之助さんだ
厳しいしつけに恨みか 南幌の2人刺殺容疑 高2女子逮捕に衝撃 (10/02 10:48) 【南幌】空知管内南幌町の住宅で女性2人が遺体で見つかった事件で、実の母親と祖母を殺害した疑いで逮捕されたのは、高校2年の三女(17)だった。一緒に暮らしてきた家族の間に何が起こったのか―。三女は動機について栗山署の調べに対し、「しつけが厳しかった」などと話しているといい、学校関係者や同級生は「信じられない」と衝撃を隠せなかった。 あーーーーーーーーー 絶対あれだな、あれしちゃうかな。がち消してやりてぇ 存在も記憶からも…(複数の包丁の絵文字)… 短文投稿サイト「ツイッター」上に事件の5日前の9月25日、三女が書き込んだとみられる。 周辺住民によると、三女は、登校前の早朝や下校後、庭の草取りや除雪、犬の散歩、掃除などいつも仕事に追われていたという。 近所に住む40代の女性は「小中学生の頃から、『家の仕事
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