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2015年7月12日のブックマーク (2件)

  • 大船渡線、BRT存続提案へ JR、鉄路復旧難しく

    東日大震災で被災したJR大船渡線気仙沼-盛間(43・7キロ)の復旧をめぐり、JR東日はバス高速輸送システム(BRT)での格復旧を沿線自治体に提案する方向であることが11日、分かった。現在はBRTで仮復旧しており、鉄路での復旧は巨額の事業費を要するなどとして困難と考えているとみられる。今月下旬には沿線自治体の首長会議を予定しており、自治体側がどう判断するか注目される。 関係者によると、JR東はBRTでの格復旧方針を近く地元に示したいと一部関係者には伝えたもようだ。鉄路で再開した場合の巨額の事業費や利用率を考慮したとみられる。 首長会議は大船渡、陸前高田、気仙沼3市の市長、県と宮城県の副知事、国土交通副大臣、JR東幹部らで構成。6月に開かれた会議で沿線首長は「JRとしての方向性を次回会議で示してほしい」と強く求めていた。 前回会議で、鉄路復旧を選択する場合には、JR側は安全性を確保す

    大船渡線、BRT存続提案へ JR、鉄路復旧難しく
    Yauchi
    Yauchi 2015/07/12
    07/12「関係者によると、JR東はBRTでの本格復旧方針を近く地元に示したいと一部関係者には伝えたもようだ。鉄路で再開した場合の巨額の事業費や利用率を考慮したとみられる」
  • 米探査機、14日夜に冥王星へ最接近 なぞの姿に迫る:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニューホライズンズ」が14日午前(日時間同日夜)、観測目標にしてきた冥王星に最接近する。探査機による冥王星の観測は史上初めて。2006年の打ち上げ後、9年半かけて約48億キロを旅してきた。なぞが多い天体の姿に迫る観測結果が得られると期待される。 探査機の管制を担当するジョンズ・ホプキンス大応用物理研究所によると、探査機は秒速14キロで移動中。14日午前7時49分(日時間同日午後8時49分)、冥王星から約1万2500キロ離れた空間を通過する。前後に冥王星と五つある衛星の一つカロンの詳細な画像を撮影するほか、搭載されている七つの観測機器を駆使し冥王星の大気の成分なども調べる。 冥王星は、06年に準惑星に分類されるまで太陽系9番目の惑星とされてきた。探査機による惑星観測は、89年にNASAのボイジャー2号が海王星で成功して以来、冥王星が最後に残っていた。

    米探査機、14日夜に冥王星へ最接近 なぞの姿に迫る:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2015/07/12
    07/12「NASAの探査機『ニューホライズンズ』が冥王星に最接近する。謎が多い天体の姿に迫る観測結果が得られると期待される」螺旋の始まりを確かめに行こう、生まれた理由を確かめに行こう。『the 9th』まであと少し。