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2019年4月27日のブックマーク (2件)

  • 天皇陛下のブルーギル「持ち帰り謝罪」発言 舞台裏を証言|社会|地域のニュース|京都新聞

    全国海づくり大会の式典で、ブルーギルの異常繁殖に「心を痛めています」と述べた天皇陛下(2007年11月11日、大津市・びわ湖ホール) 「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰りました」。2007年、天皇陛下は大津市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の式典で驚きの発言をされた。琵琶湖の在来魚を減らすほどブルーギルが異常繁殖した事態に「心を痛めています」と後悔の思いを明かした。発言の舞台裏には何があったのか。関係者の証言から振り返る。 陛下は皇太子時代の1960年、訪米先のシカゴ市長から贈られたブルーギルを日に持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈された。魚類学者らには知られた話だったが、陛下自身が公の場で語るのは海づくり大会が初めてだった。 「実は、大会の告知ポスターからブルーギルを外したんです」。滋賀県の海づくり大会準備室長だった東清信さん(64)=現びわ湖放送社長=は語る。琵琶湖を泳ぐ

    天皇陛下のブルーギル「持ち帰り謝罪」発言 舞台裏を証言|社会|地域のニュース|京都新聞
    Yauchi
    Yauchi 2019/04/27
    04/26「会場では『おー』というどよめきが上がった。外来魚問題に悩まされてきた漁師たちは顔を見合わせて、『陛下も心配してくれていたんだ』と口にした」
  • 文科省の放射線副読本を回収 野洲市教委、記述を問題視:朝日新聞デジタル

    文部科学省が全国の小中学校と高校に配布した昨年10月改定の「放射線副読」を、滋賀県野洲市教育委員会が回収していることが25日、分かった。東京電力福島第一原発事故の被災者への配慮がなされておらず、放射線が安全との印象を受ける記述が多いと判断したという。 副読は小学生、中高生向けの2種類ある。放射線がX線撮影に使われていることや、放射線の性質と人体への影響などを説明。福島第一原発事故と復興のあゆみを取り上げている。「(福島第一原発)事故で放出された放射性物質の量はチェルノブイリ原発事故の約7分の1で、福島県が実施した検査結果によれば、全員が健康に影響を及ぼす数値ではなかった」などの記載もある。 3月の市議会の一般質問で、「人工と自然界の放射性物質を同列のように扱い、(放射性物質が)安全であると印象を操作しようとしている」などと指摘を受け、市教委が副読の内容を精査。放射線の安全性を強調する

    文科省の放射線副読本を回収 野洲市教委、記述を問題視:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2019/04/27
    04/25「市議会の一般質問で『人工と自然界の放射性物質を同列のように扱い、安全であると印象を操作しようとしている』等と指摘を受け、市教委が内容を精査(...)回収を決めた」この市議のような人に有効な副読本では。