タグ

2020年12月11日のブックマーク (3件)

  • 大阪市 コロナ病床増の医療機関 1床あたり1000万円の協力金 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制がひっ迫していることを受けて、大阪市は患者の受け皿を広げようと12月中に新たに病床を確保するなどした医療機関に対し1000万円の協力金を交付することを決めました。 これは11日、大阪市の松井市長が記者団に対し明らかにしました。 それによりますと対象となるのは12月31日までに新型コロナに対応する病床を新たに確保したり、患者の受け入れ機関に新たになることを決めたりした大阪市内の医療機関で、来年3月まで病床を継続的に運用した場合、1床あたり1000万円を交付するとしています。 新型コロナに対応した病床は大阪府内であわせて1319床確保されていますが、重症だけでなく軽症や中等症の病床でもひっ迫度合いが高まっていて、市は、今回の支援を通じて100床を確保したいとしています。 松井市長は「重症患者の受け入れは難しくても軽症・中等症の受け皿が広がるだけでも医療現場

    大阪市 コロナ病床増の医療機関 1床あたり1000万円の協力金 | NHKニュース
    Yauchi
    Yauchi 2020/12/11
    12/11「(...)手を挙げる病院もあると思うが、それで看護師が増える訳ではないので(...)かなり難しいと感じる。すでに(...)受入れていて(...)ゾーニングができている病院が頑張って1、2床増やすという動きが精一杯ではないか」
  • さっぽろ雪まつり中止へ 史上初 市長、実行委に伝達:北海道新聞 どうしん電子版

    札幌市の秋元克広市長は10日の臨時記者会見で、来年1、2月の「さっぽろ雪まつり」について、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ「会場を設置しての開催は厳しいのではないか」と述べ、事実上中止する考えを示した。札幌市や札幌観光協会でつくる実行委に対し、オンライン開催などの代替策を検討するよう伝えたという。実行委は来週中に正式決定する。中止は1950年の第1回以来初めて。 雪まつりは例年、国内外から200万人台の観客が来場する道内最大規模のイベントで、2017年度の経済波及効果は650億円。今年の雪まつりについて、専門家が道内での感染第1波を誘発させたと指摘。実行委は6月、感染防止のため来年は大雪像の製作を中止し、中小雪像を中心とする規模縮小方針を発表していた。 市長は記者会見で「今の感染状況で、1、2月により気温が低くなれば、規模を縮小しても、会場に誘客するのは難しいのではないか」と言及。一方

    さっぽろ雪まつり中止へ 史上初 市長、実行委に伝達:北海道新聞 どうしん電子版
    Yauchi
    Yauchi 2020/12/11
    12/10「札幌市の秋元市長は、来年1、2月の『さっぽろ雪まつり』について、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ『会場を設置しての開催は厳しいのではないか』と述べ、事実上中止する考えを示した」
  • JR18駅廃止 細る鉄路に不安と諦め 「廃線へ下準備」反発も:北海道新聞 どうしん電子版

    JR北海道が9日に発表した来春のダイヤ改正で、全特急列車の12%の減便または臨時列車化と、18無人駅の廃止が決まった。主にコロナ禍による減収を受けたコスト削減の一環だが、一度縮小されたダイヤが元に戻ることは容易ではない。沿線地域では、将来の廃線を不安視する声がある一方、コロナ禍で鉄道利用が激減しており、諦め感も漂う。 「このような状況下なので理解をいただいているのではないか」。JRの島田修社長は9日の記者会見で、減便や臨時列車化について、沿線自治体や住民に一定の理解を得ているとの認識を示した。 JR幹部は今回のダイヤ改正について事前に各自治体に説明。地域によっては減便や臨時列車化に「廃線への下準備ではないか」などの反発もあったが、緊急事態と言える状況だけに「仕方ない」との反応が多かったという。 ただ、「コロナ収束後には元に戻してもらえるのか」との各地の疑問について、島田社長は会見で「コロナ

    JR18駅廃止 細る鉄路に不安と諦め 「廃線へ下準備」反発も:北海道新聞 どうしん電子版
    Yauchi
    Yauchi 2020/12/11
    12/10「対象駅のある首長は『JRに経営努力を求めている以上、協力せざるを得ない』と経営難のJRに理解を示す。『住民の利用が極端に少ないので維持を求めることはできない』(別の首長)と諦めの声もある」