北方領土問題の解決を目指し、積み重ねた27回の首脳会談 安倍とプーチンは、なぜ歩み寄れなかったのか 激動の10年間を最前線で追い続けた北海道新聞取材班の記録― LINE シェア ツイート 執筆 渡辺玲男、小林宏彰、則定隆史 編集 田中徹、池田大地 制作 佐々木文人、黄金健二(道新デジタルメディア)、森本雄太(道新デジタルメディア) デザイン 貞廣磨紀、斉藤奈津子、高橋智子 地図画像:「地理院地図(電子国土Web)」を加工して作成
菅義偉首相と西村康稔経済再生担当相(C)朝日新聞社 菅政権に物申す泉房穂・明石市長(C)朝日新聞社 「菅義偉首相や官邸はめちゃくちゃや。打って打ちまくれというのに、ワクチンがありませんでは話にならへん」 【写真】「菅首相はめちゃくちゃ」と噛みついたのは、この人 こう噛みついたのは、兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長だ。明石市は6月30日、新型コロナウイルスのワクチン接種の一部予約中止を発表。理由は、国からのワクチン供給が明石市のリクエスト数から大幅に減るためだ。 明石市は7月6日に届く予定のワクチンについて47箱(5万4490回分)を求めていた。しかし、国からの回答は22箱(2万5740回分)。約3万回分のワクチンが不足となる。 そこで泉市長は地元の選出でもある西村康稔経済再生担当大臣と東京で面談し、陳情したという。 「実は6月はじめから兵庫県選出の藤井比早之(ひさゆき)内閣府副大臣から『
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く