10月13日の告示まで2カ月を切った宮城県議選(10月22日投開票)に、日本維新の会の新人5人が全員当選した仙台市議選(7月30日投開票)の余波が広がりそうだ。応援に奔走した仙台市選出の各党県議は、新勢力が巻き起こしたうねりを肌で実感。「本番」に向けて警戒を強めている。 静かに票が離れていく 「今回…
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鹿児島県南さつま市出身の尾辻秀久参院議長(82)は15日の全国戦没者追悼式で昨年に続き「追悼の辞」を述べた。父親が32歳で戦死した遺族の一人として「今、私たちがしなければならないのは犠牲となった方々を忘れないことと戦争を絶対起こさないこと」と訴えた。 尾辻氏は3歳のときに父を失い「焼け野原の中、おなかをすかせて大きくなった」と貧しい幼少期を振り返った。母も41歳で亡くなり、「戦没者の妻の皆さんが母親代わりになってくれた」と述べた。 遺骨収集の様子にも触れ、「私たちは生きるか死ぬかという中を肩を寄せ合い生き抜き、平和で豊かな国を造った」と強調。「平和を守るため、経験を次の世代に語り継ぐ」と誓った。 尾辻氏は追悼の辞を「1週間ほど思案した」とし、「戦争の悲しさやつらさを知る者として、戦争だけはしてはいけないということを強く言い残しておきたかった」と話した。 霧島市出身で父が戦死した野村哲郎農林
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