タグ

2024年4月30日のブックマーク (1件)

  • 680年続く「濫觴武楽」奉納 霊山神社で春季例祭、剣舞を披露

    伊達市霊山町の霊山神社で29日、春季例祭が行われ、680年以上続くとされる市指定無形民俗文化財の「濫觴武楽(らんじょうぶがく)」が奉納された。 濫觴武楽は、同神社に祭られる南北朝時代の武将、北畠顕家(あきいえ)が1337年に拠点を宮城県の多賀城から霊山へ移す際に、地元住民が歓迎の意を表して舞ったのが起源とされる。 地元住民でつくる濫觴武楽隊が、はかまに白鉢巻きと白たすき姿で登場。「太刀振り」と呼ばれる隊員が、太鼓と笛の音に合わせて剣舞を披露した。橘高3年の高野凜さん(17)は「これからも地域の伝統を受け継いでいきたい」と話した。

    680年続く「濫觴武楽」奉納 霊山神社で春季例祭、剣舞を披露
    Yauchi
    Yauchi 2024/04/30
    04/30「伊達市霊山町の霊山神社で春季例祭が行われ、680年以上続くとされる市指定無形民俗文化財の『濫觴武楽(らんじょうぶがく)』が奉納された」よ、読めない。「觴」は「さかずき」の意味とのこと。