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2024年7月18日のブックマーク (2件)

  • 宮澤・レーン事件“生き証人”イタリア人女性が来日 #ほっとニュースweb | NHK北海道

    太平洋戦争が始まった1941年、北海道大学の学生、宮澤弘幸さんが知人の外国人夫に日の軍事機密を漏らしたとして逮捕、投獄された「宮澤・レーン事件」。 市民グループなどが「えん罪だ」として今も名誉回復を求めています。 当時、日に住み宮澤さんと交流があったイタリア人作家のダーチャ・マライーニさん(87)がこのほど来日し、ゆかりの地を巡りました。 (札幌局記者 黒瀬総一郎) 戦時期に起きた“事件” 日米が開戦した当日の1941年12月8日。 北海道大学の学生だった宮澤弘幸さんと英語教師をしていたアメリカ人のハロルド・レーン夫が今でいう“スパイ罪”で検挙されました。 いわゆる「宮澤・レーン事件」です。 宮澤さんにかけられた容疑は、旅先の根室で見聞きした海軍飛行場の情報をレーン夫に漏らしたというものでした。 当時、飛行場の存在はすでに広く知られていて、宮澤さんは潔白を主張したものの懲役15年

    宮澤・レーン事件“生き証人”イタリア人女性が来日 #ほっとニュースweb | NHK北海道
    Yauchi
    Yauchi 2024/07/18
    07/11「人への『リスペクト』(尊厳)が『サスペクト』(疑念)に変わる。戦争の一歩手前では必ずそういう空気が生まれます。多くの人達がこの『サスペクト』の犠牲になります。そんな悲劇を繰り返してはいけません」
  • 岸田首相「制限時間なし」で面会 40分超過、原告らに頭下げ―強制不妊訴訟:時事ドットコム

    岸田首相「制限時間なし」で面会 40分超過、原告らに頭下げ―強制不妊訴訟 時事通信 政治部2024年07月18日07時07分配信 強制不妊訴訟の原告らと面会し、謝罪する岸田文雄首相(左)ら。右は加藤鮎子こども政策担当相=17日午後、首相官邸 岸田文雄首相は17日、旧優生保護法に基づく強制不妊訴訟の原告らと首相官邸で向き合った。事実上の「制限時間なし」で臨み、想定していた1時間の面会は1時間40分に及んだ。首相は旧法を執行していた政府の代表として真摯(しんし)に対応する姿勢を強調した。 強制不妊国賠訴訟、全面和解へ 岸田首相の「除斥」撤回表明受け 「私自らお目にかかり、反省とおわびの言葉を直接お伝えしたいとの思いから日の面会とした」。首相は冒頭、こう切り出して陳謝。官邸に集まった原告らに、二度、深々と頭を下げた。 最高裁が旧法を違憲と判断した3日、首相は原告と面会すると表明。官邸関係者は「

    岸田首相「制限時間なし」で面会 40分超過、原告らに頭下げ―強制不妊訴訟:時事ドットコム
    Yauchi
    Yauchi 2024/07/18
    07/18「首相は新たな補償の仕組みを設け、訴訟を起こしていない被害者や配偶者も対象とし、十分な賠償額を確保する考えを強調した。『皆さまの苦難、苦痛に深く謝罪申し上げる』」