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ブックマーク / apesnotmonkeys.hatenablog.com (4)

  • 自ら撒いた種(再追記あり) - apesnotmonkeysの日記

    YOMIURI ONLINE 2012年9月16日 「暴徒乱入、無言で破壊・放火…工場再起不能」 こういう↑ニュースを見て「中国リスク」とかなんとか他人事のように論評するエコノミストとかいそうですが、日の財界は日歴史修正主義者や極右冒険主義者にやりたい放題やらせてきたわけで。財界が反共・反社なのは立場上当然だとしても、そのために歴史修正主義者をのさばらせる必要があったのか、と。戦争責任問題についても、せめて欧米諸国を納得させる程度の対応はしておいた方が「りあるぽりてぃっくす」脳的にも得策だったはずなのに、例えばアジア女性基金に対しても財界は極めて冷淡でしたからね。呼びかけ人に参加する財界人はゼロ、財界からの大口の寄付もほとんどなかったとのことですから。 追記 id:nextworker うん、そう思うんだ。過去を改変することはできないけど、「さしあたり40年、極右を国会議員や主要自治

    自ら撒いた種(再追記あり) - apesnotmonkeysの日記
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/09/18
    少くとも内向きの超タカ派世論養成と対の、経済や外交の超軟弱姿勢(ex.瀋陽事件:小泉首相・川口外相)も指摘しないとなぁ…米一辺倒外交の産物という側面有。ただこのエントリに抵抗覚えるのは憎悪しか感じないから
  • 「御用学者Wiki」的なものを生む背景について - apesnotmonkeysの日記

    Togetter 「御用学者Wiki」についてのやりとり 上記のまとめが目にとまるまで「御用学者Wiki」なるものを見たことはなかったし、その後もろくに読んでいないので、そこにおける「御用」認定の妥当性についてはここでは問題にしない。「御用」認定の基準、および個々のケースにおける「御用」認定の根拠に十分な合理性があるか否かが問われるであろう、という一般論を述べておくにとどめる。 しかし看過しがたいのは、この「「御用学者Wiki」についてのやりとり」の当事者の1人でもある片瀬久美子氏の次のようなツイートである。 ・ちょっとでも触れると紛糾してしまう3大テーマ:原発、クジラ問題、南京大虐殺 (https://twitter.com/#!/kumikokatase/status/119645296681693184) 微修正 ・ちょっとでも触れると紛糾してしまう3大テーマ [日版]:原発、クジ

    「御用学者Wiki」的なものを生む背景について - apesnotmonkeysの日記
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/10/06
    (片瀬氏のツイートは、──わたしは「こちらがわ」についての話だけしたいのに、"魑魅魍魎の住まう"「あちらがわ」の世界に引きずり込まれてしまっている!──、という叫びと感じたけどなぁ。酷いとは思うが……)
  • 嫌いな言葉:言葉狩り - apesnotmonkeysの日記

    少し前のニュースだが。 asahi.com 2011年2月17日 「差別用語は追放すべきか ハックルベリー新版めぐり論争」 この朝日の記事につけたブクマで私は「この手の話題が出ると必ず現われる「言葉狩り」云々の思考停止っぷりにはうんざりする」とコメントした(現時点で117ついているブクマの中に、私のものを除いて4回「言葉狩り」が登場している)。 もちろん、新バージョンの出版を批判する根拠はいくつも考えることができるだろうし、新バージョンを出すとしてNワードを全て "slave" と置き換えるという選択が妥当なのかどうかを問題にすることもできるだろう。しかしオリジナル版の出版を禁止し図書館からも回収するというのであればはなしは別になってくるが、選択肢を増やす出版を批判するのにはそれ相応の強い根拠が必要になるはずである。月並みな議論としては「オリジナル版に“現代では差別語とされる表現が含まれま

    嫌いな言葉:言葉狩り - apesnotmonkeysの日記
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/02/23
    (sanitizeって「無菌化」と訳すの?衛生用語なら「消毒」だろうけど、そもそもsanityの動詞化なんだし「健全化」で良いと思う。私の英英もこっちの意味が先。「サニタイズ言うなキャンペーン」の人の見解はどうかな?)
  • むしろ「更生」を放棄しているのでは? - apesnotmonkeysの日記

    原理的に言えば「更生の可能性は0%ということはあり得ない」というはなしはこの際脇において蓋然性の問題として考えるなら、確かに「更生するとは思えない」と言わざるを得ないような事例が存在するだろうことは認めてもよい。しかし死刑という刑罰は「更生が可能だったかどうか」の検証を不可能としてしまうのであるから、更生可能性が主たる争点(の一つ)となっている場合には特に慎重な検討が要求されることは言うまでもない。 今回の判決では被告人が未成年であることが報道で強調されているが、同時に事件から判決まで1年も経っていないことも無視できない。「反省」ってそんなに簡単なことか? と言いたくなる。これで控訴でもすれば「やっぱり反省してなかった」と言われるのだろうか。しかし控訴せずに死刑になったとしても何人が「しまった、反省してたのかもしれない」と考えるだろうか。 判決を受けた読売新聞の社説は次のように書いている。

    むしろ「更生」を放棄しているのでは? - apesnotmonkeysの日記
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/11/27
    余命が長く今後もたくさん罪を犯しそう;そもそも若い内からそうするということは「生涯凶悪犯罪率」(今造った語)が高いのだから、尚更;だから長く閉じ込める或いは永久に除去せよ、という考えあるいは不安では?
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