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2008年6月9日のブックマーク (6件)

  • マスメディア越しの不安と“分かりやすさ” - シロクマの屑籠

    秋葉原の事件について、「犯罪心理学の偉い先生」が解説していたのをNHKのニュースで見かけた。 “劇場型犯罪”。 “ヒーロー気分”。 聞き覚えのある単語が並ぶんで、かなり分かりやすい解説だったと思う。容疑者の“動機”の何%かに関しては、あの分かりやすい解説も当たっているんじゃないかな、と思った。 でも当は「犯罪心理学の偉い先生」だって、そんなに分かりやすく解説出来てしまえるものでは無いことぐらいは、承知していると思う。限られたコメント時間内で、大ハズレの無い解説をするように求められる立場。その限られた立場のなかで“専門家の意見”を求められ、実際に紡ぎ出せる言葉というのはおそらく少ない。来ならもっと時間をかけて接近すべきsubjectに対しても、あの先生がたは即時即答の、分かりやすいコメントを要求される。そこら辺のもどかしさを内心感じながらも、最適のコメント・最適な解説を心がけていらっしゃ

    マスメディア越しの不安と“分かりやすさ” - シロクマの屑籠
    a-mutter
    a-mutter 2008/06/09
    速報性と「差し当たってのケツ(結論)」が求められるメディアの現場にとってみれば、「凶悪犯はアニメに興味」という「情報」は「真相」よりも重宝されるに違いない。誤報・虚報・捏造でもクレームは来ないから。
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

  • 我那覇弁護団がJ対応批判文書発表 - サッカーニュース : nikkansports.com

    ドーピング違反として受けた処分を無効と裁定された川崎FのFW我那覇の弁護団は6日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定後もJリーグの対応が不誠実だと批判する文書を発表した。弁護団は、Jリーグが川崎Fに科した制裁金1000万円をまだ返還していない点や当時のチームドクター、後藤秀隆氏への謝罪がない点などを指摘した。

    我那覇弁護団がJ対応批判文書発表 - サッカーニュース : nikkansports.com
    a-mutter
    a-mutter 2008/06/09
    支援ブクマ
  • 徘徊の記録: 東京でカレーの美味い店

    a-mutter
    a-mutter 2008/06/09
    ブクマ数がものすごい。
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • クラブからのお知らせ | 東京ヴェルディ - FC東京戦での出来事について

    日国立競技場で開催された「2008JリーグナビスコカップBグループ第6節 東京ヴェルディ対FC東京」戦においての出来事についてお知らせ致します。 1.試合終了後、ヴェルディ側で観戦していた男性(以下A氏)がFC東京側ゴール裏自由席に侵入し、2名の男性に暴行を加え、さらに1名の男性の手荷物を破損させました。 被害に遭われた3名の方と所轄警察との間で話し合いが行われ、被害届を出されずに帰宅されました。 2.その後、A氏から事情を聞くべく移動している際に、A氏の至近距離から写真を撮った別の男性に対し、再びA氏が暴行を加えました。 再度、被害に遭われた方と所轄警察との間で話し合いが行われ、撮影したデータを破棄することに双方が納得し、帰宅されました。 今回の出来事につきまして、被害に遭われた皆様、FC東京ならびにFC東京を応援する皆様、そして東京ヴェルディを応援してくださる皆様