大橋ボクシングジムは13日、都内のホテルで記者会見を開き、同ジム所属のWBC世界フライ級チャンピオン八重樫東のV3戦と、東洋太平洋L・フライ級チャンピオン井上尚弥のダブル世界タイトルマッチを発表した。ゴングは4月6日(日)大田区総合体育館。八重樫はこの試合に勝てば無敗の強豪ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の挑戦を受けると明言した。 ダブル世界戦に臨む八重樫(右)と井上 八重樫のV3戦の相手は3戦連続のメキシカンで同級8位のオディロン・サレタ。しかし記者会見の冒頭で八重樫が「ローマン・ゴンサレス選手をみんなが敬遠していると聞きました。次勝ったらゴンサレス選手の挑戦を受けたい」と発言すると、質問は37勝31KO無敗の怪物ロマゴンとの対戦に集中した。 ゴンサレス 「誰が見ても強い相手で、正直みんながやりたがらない気持ちも分からなくはない。だけど誰かがやっつけないといけない。会長と話し合って、僕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く