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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (5)

  • オウム真理教事件から20年、学ぶべきだった「普遍性」とは 森達也さんに聞く

    1995年5月16日、オウム真理教(現・アレフ)の麻原彰晃教祖は、2カ月前にあった地下鉄サリン事件の殺人、殺人未遂容疑で逮捕され、のちに坂弁護士一家殺害事件や松サリン事件など13事件を指示した疑いで死刑判決が下った。山梨県の山中にあった「第6サティアン」にいた麻原教祖を警視庁が連行してから、まもなく20年になる。 テレビディレクターとしてオウムの事件に遭遇して以来、「A」「A2」など、オウム信者にレンズを向けたドキュメンタリーを撮ってきた映画監督の森達也さんは、事件が日社会にとって大きな転機になったと訴えてきた。麻原教祖が一審法廷で意味不明な陳述を繰り返し、主任弁護人の逮捕や、東京高裁が控訴趣意書の未提出を理由に一審の死刑判決を確定させるなど、異例の展開をたどった裁判について「最も重要な要素である動機が解明されていない」とも指摘する。

    オウム真理教事件から20年、学ぶべきだった「普遍性」とは 森達也さんに聞く
    a-mutter
    a-mutter 2015/05/12
    「集団化」「集団は同じ動きを強要する。言い換えれば、同じ動きをしないものは異物になる」「論理とはある意味で個を主体とする近代合理主義ですから、集団と相性が良くない。こうして知性が憎まれる」
  • 生活保護厳格化の省令案、パブリックコメントで異例の抜本修正

    昨年(2013年)12月、特定秘密保護法成立の陰でほとんど報道されなかったが、制度史上最大の生活保護法の大「改正」もされたことをご存知だろうか?

    生活保護厳格化の省令案、パブリックコメントで異例の抜本修正
    a-mutter
    a-mutter 2014/05/13
    「政府が行うパブリックコメントの募集で、このような抜本修正がされた例は聞いたことがない。」「あきらめずに声をあげつづければ、国も無視することができないということで、画期的な「市民の声」の勝利」
  • 『明日、ママがいない』問題について。作り手と受け手の想像力の相克

    養護施設の描き方も、「職員が子どもに暴言を吐き、泣くことを強要するなど現実と懸け離れたシーンが多すぎ、誤解や偏見、差別を与える」と指摘した。これは三上博史演じる施設長が「泣いたものからべていい」「おまえたちはペットショップの犬と同じだ」などと言い放つシーンとみられ、近く放送中止の要請と制作経緯の説明を求めるという。 ドラマ「明日、ママがいない」に中止要請 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    『明日、ママがいない』問題について。作り手と受け手の想像力の相克
  • 児ポ法改正案は「21世紀の焚書」

    2002年に成人向け漫画「蜜室」の作者が逮捕された事件で主任弁護士を務めるなど、漫画・アニメの表現規制に強く反対してきた山口貴士弁護士は、児童ポルノ禁止法改正案の単純所持規制がはらむ危険性を強く訴えている。「児童ポルノ」とは一体、何なのか。可決した場合にはどのようなリスクが私たちに課せられるのか。山口弁護士にインタビューした。

    児ポ法改正案は「21世紀の焚書」
    a-mutter
    a-mutter 2013/06/14
    「本来の児童ポルノとは、性的虐待行為を撮影したり、撮影行為そのものが、児童に対する性的虐待や性的搾取である物を指す」それが何故か創作物まで射程に収めるようになったのが無茶苦茶なのよね。
  • 日本の「ファンタジーアニメ」所持でNZ男性が禁固刑に

    幼い子供に見えるエルフや妖精が性行為を行なうシーンが登場するアニメを所持していたという理由で、あるニュージーランド人男性が3カ月の禁固刑および10年の保護観察処分を受けた、と同国の「Fairfax Media」紙が4月21日付けで伝えている。

    日本の「ファンタジーアニメ」所持でNZ男性が禁固刑に
    a-mutter
    a-mutter 2013/05/16
    これが「いいぞもっとやれ」みたく受け入れられるのが「正気」だってんなら恐ろしい世界ですな。
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