動物とnewsと環境に関するagrisearchのブックマーク (222)

  • 「持続可能な魚」ラベルに批判、研究

    【4月15日 AFP】持続可能な資源に由来する海水魚をラベル認証する世界最大のプログラム「MSC(海洋管理協議会、Marine Stewardship Council)」の認証基準が緩く、消費者の「判断を誤らせる」可能性があると批判する論文が、13日の専門誌「Biological Conservation」に掲載された。 研究によると、MSCに対する異議申し立て19件のうち、これまでに支持されたのはわずか1件のみ。異議申し立てには、漁獲の長期的な影響についての知識不足や、絶滅の危険性のあるサメやカメを予期せずに捕獲してしまうこと、海底に生息する生物への底引き網漁業の影響などが含まれていた。また、誤ったラベル付けがなされた事例もあったという。 「持続可能な漁業についてのMSCの規則は基準が緩く、裁量の範囲が大きすぎるため、第3者認証機関や仲裁者らによる過度な拡大解釈を許している。つまり、MS

    「持続可能な魚」ラベルに批判、研究
    agrisearch
    agrisearch 2013/04/19
    「持続可能な漁業についてのMSCの規則は基準が緩く、裁量の範囲が大きすぎるため、第3者認証機関や仲裁者らによる過度な拡大解釈を許している。」
  • 貴重な高山植物に危機、初のシカ対応マニュアル : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高山植物の宝庫として知られ、岩手県の花巻、遠野、宮古の3市にまたがる早池峰山(1917メートル)を、ニホンジカの害から守ろうと、林野庁東北森林管理局が危機対応マニュアルを初めて作成した。 シカによる高山植物の害は全国的に広まりつつあるが、大きな被害が確認されていない段階で、未然防止を目的にマニュアルが作成されるのは珍しく、関係者は「早池峰を全国のモデルケースにしていければ」としている。 同局では、住民から「早池峰山の山奥でシカが散見されるようになった」との情報を得て、2011年度に早池峰山周辺でシカの生息密度調査などを実施。高山植物が多い核心部を取り囲むように広範囲にシカが生息していることが分かり、12年度の調査でも同様の傾向が確認された。 シカは爆発的に増加することが知られ、南アルプスなどでは、姿が目立つようになって数年で植生に壊滅的な被害が出ている。 早池峰山でも今年2月、危機感を

    agrisearch
    agrisearch 2013/04/17
    林野庁東北森林管理局、早池峰山周辺で
  • 兄島のグリーンアノール確認 非常事態宣言と緊急宣言|東京都

    小笠原諸島世界自然遺産地域「兄島」における グリーンアノールの確認について 平成25年3月27日 環境局 平成25年3月下旬にかけて、小笠原諸島父島列島兄島南部において、発見された特定外来生物のグリーンアノールに関し、「小笠原諸島世界自然遺産科学委員会」(以下:科学委員会)から非常事態宣言と緊急宣言がなされました。 科学委員会の非常事態宣言と緊急提言を踏まえつつ、小笠原諸島世界自然遺産を管理する関係行政機関は兄島におけるグリーンアノールの根絶に向け対応します。 記 1.科学委員会からの非常事態宣言と緊急提言 別紙のとおり 2.当面の対応 1) 調査 発見されたヤシ浜周辺以外の地域について調査する。 2) わなの設置 発見地点を中心にトラップを設置し、今後もトラップを増設し、捕獲体制を構築する。対応については、科学委員会の助言、協力のもとで行うこととする。 小笠原諸島科学委員会 世界遺産に登

    agrisearch
    agrisearch 2013/03/28
    「科学委員会からの非常事態宣言と緊急提言」
  • 日本農業新聞

    agrisearch
    agrisearch 2012/12/13
    要注意外来生物・グリーンイグアナ
  • 日本農業新聞

  • これも原発事故の余波…休耕田は雑草ぼうぼう : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    休耕田で繁殖するセイタカアワダチソウを眺めながら試験田を歩く根さん(6日、南相馬市小高区で)=菅野靖撮影 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染のため立ち入りが制限されている福島県内の休耕田に外来植物が増え、生態系への影響が表れ始めている。 事故から1年7か月。専門家は「自然と共生する農業の重要性が改めて問われている」と訴えている。 「どこが自分の田んぼかわからないくらい、昨年以上に繁殖している」。第一原発から北に約10キロの南相馬市小高(おだか)区の休耕田で、専業農家の根洸一さん(75)は、背丈の倍ほどに伸びた外来種のセイタカアワダチソウや雑草をかき分けながらつぶやいた。 北米原産で繁殖力の強いセイタカアワダチソウの根は、地中50センチまで伸び、在来種の生育を妨げる。根さんは「畑なら土を掘り返せばいいが、この状態が数年続くと田んぼは駄目になっちまう」と心配する。 根さんは今年、

    agrisearch
    agrisearch 2012/10/23
    「試験田の稲が次々とイノシシの食害に遭った。」
  • 日本農業新聞

    agrisearch
    agrisearch 2012/10/13
    「国有林野の管理経営に関する基本計画」の変更案
  • 日本農業新聞

    [フードエイジ] プロローグ「農高生の視点」 自給の重み知る一口 日農業新聞は年間キャンペーン報道「フードエイジ」を始める。消費者や若い世代を含め国民全体で料生産の大切さを共有し、国産農畜産物の利用拡大やその先にある料安全保障の確立につながる動きや課題をさまざまな角度から探る。初回はプロローグとして「農高生の視点」でと農の関係を考えた。現場を体験し、料を自給する重みを実感するようになった若者の姿を見た。 国産囲み農家に感謝 栃木県立鹿沼南高 くつくつと音を立て、すき焼き鍋が煮えてきた。箸を入れ、口に運んだのは「とちぎ和牛」の霜降り肉。栃木県立鹿沼南高校料生産科の1年生、小野寺煌さん(16)は家族と鍋を囲み「んー。やっぱり柔らかい」と顔をほころばせた。この1年で牛を育てる大変さを知り「よりおいしく感じる」と打ち明けた。 小野寺さんはサラリーマン家庭の生まれ。授業でブラウンスイス種

    日本農業新聞
    agrisearch
    agrisearch 2012/06/18
    日立製作所による「日立ITエコ実験村」、「農産物や生態系への影響を“見える化”」
  • 日本農業新聞

    agrisearch
    agrisearch 2012/06/09
    いわゆるガマガエル
  • 日本農業新聞 e農ネット - [ニュースサイト] イノシシ勢力北進 岩手、秋田でも被害 温暖化 越冬可能に 高齢化で狩猟者減

  • 大魚だけ取る選択的漁業、資源保護に逆効果も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水産資源保護のため、繁殖に達しない小さい魚は逃がして大きな魚だけを取る「選択的漁業」は逆に、生態系を乱しかねないとする研究結果を、国際自然保護連合漁業専門家グループなどの国際チームがまとめた。 米科学誌サイエンスに2日、発表。 選択的漁業としては、マグロやサバの漁網の網目を大きくするなどの対策が1950年代から広がっている。しかし、米カリフォルニア州沿岸のイワシ漁などの研究で、特定の種類の大きな魚だけを取ると、逆に資源量の変動を大きくしたり、魚の早熟化や小型化をもたらしたりすることが分かり、批判が出ていた。 チームは、これまでに発表された36の計算シミュレーションを分析。特定の種類や大きさの魚に偏らず、バランス良く漁獲することで、漁獲量も資源量も増え、絶滅の危険性が少なくなることがわかった。 論文著者の牧野光琢・中央水産研究所漁業管理グループ長は「日人が昔からしてきたように季節ごとの様々

    agrisearch
    agrisearch 2012/03/06
    国際自然保護連合漁業専門家グループなど
  • マアナゴ、産卵場所は沖ノ鳥島の南380キロ - 日本経済新聞

    水産総合研究センターは23日、すしや天ぷらの材として使われるアナゴ科の魚「マアナゴ」の産卵場所を突き止めたと発表した。日最南端の沖ノ鳥島の南約380キロメートルで、ふ化後間もない仔魚(しぎょ)を採取。付近の海底山脈の上が産卵場所と特定した。マアナゴは2008年までの14年間で漁獲量が半減。産卵場所の特定は親魚の保護に役立つ。研究には東京大学、九州大学も参加した。08年9月にマアナゴの仔魚を

    マアナゴ、産卵場所は沖ノ鳥島の南380キロ - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2012/02/25
    水産総合研究センターが発見
  • 日本農業新聞

  • セシウム濃度ピーク、大型魚ほど遅く 広島大解析 - 日本経済新聞

    淡水魚で体内の放射性セシウムの濃度が最大になるまでの日数は、魚を捕する大型魚では、プランクトンをべる小型魚よりも平均で約230日遅くなるとの結果を広島大の土居秀幸特任講師(生態学)のグループがまとめ、19日付の米科学誌プロスワン電子版に発表した。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故以降、旧ソ連と欧州の湖沼、河川で実施された長期観測や実験データを解析した。土居特任講師は「魚によっては

    セシウム濃度ピーク、大型魚ほど遅く 広島大解析 - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2012/01/19
    「魚を捕食する大型魚では、プランクトンを食べる小型魚よりも平均で約230日遅くなる」
  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

    agrisearch
    agrisearch 2011/11/21
    北九州市、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴに食べられた」とする調査結果
  • ヤギで高速道路の斜面を除草!?(富山・砺波市) | 国産まるかじりネット

    agrisearch
    agrisearch 2011/06/22
    富山県立中央農業高校
  • 日本農業新聞

    agrisearch
    agrisearch 2011/06/08
    「環境・循環型社会・生物多様性白書」閣議決定
  • インドの農業生産者が遺伝子組み換えナスを切望している理由 インド | | 日本モンサント株式会社

    持続可能な農業 2050年までに人口が90億人に増加し、地球規模での様々な環境問題に直面すると予測される中、農業は、自然資源の利用を削減しつつ、より多くの料を生産できる、持続可能な農業への転換が求められています。モンサント・カンパニーの持続可能な農業への取り組みについてご覧ください。 モンサントの受賞 モンサント・カンパニーは、様々な第三者機関から、従業員の革新性やリーダーシップ、職場に対する満足度の高さなどにおいて評価され、賞を受賞しております。こちらで、受賞例をご覧いただけます。

    agrisearch
    agrisearch 2011/02/04
    「弊社製品の保管・増殖をしないという契約を、種子を販売する前に取り交わしております。」 反対派は種子=生命を知財にすること自体を批判する。
  • 史上初 ウナギの卵を採取 資源保全や養殖技術向上へ マリアナ諸島沖+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    列島から南に約2000キロのマリアナ諸島沖で、ニホンウナギの卵を採取したと、東京大と水産総合研究センターの研究チームが1日付の英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。人類が初めて目にした天然ウナギの卵だ。世界的に激減しているウナギ資源の保全や養殖技術向上への貢献が期待される。 東大大気海洋研究所の塚勝巳教授らは2009年5月22日、グアム島の西のマリアナ海嶺(かいれい)南端の海山が並ぶ海域で、ニホンウナギの受精卵31個を採取した。卵は受精から1日半後には孵化(ふか)するので、船上で遺伝子解析を行い、ニホンウナギと確認。直径1・6ミリほどで、受精後約30時間。産卵水深は約200メートルと推定される。 卵が採取されたのは新月の2日前。ニホンウナギは海山付近で新月のころに産卵するという塚教授の「海山仮説」と「新月仮説」が完全に証明された。 また、産卵期の親ウナギも捕獲され

  • 究・求・救・Q:餌不足によるクマ被害問題 ドングリまくより植樹 /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国的にクマの出没が相次ぐ中、「餌不足のクマのために」とドングリを山にまいたり、山中に果物を持ち込む行為が問題となっている。クマの生態に詳しい専門家は「野性動物への餌付けであり、他の場所で採集したドングリを山に持ち込むことは生態系を壊すことにつながる」と警鐘を鳴らし、「生態系にあった植樹を」と提唱する。【石戸諭】 ◇山の生態系壊さぬ対策を 善意の餌付けで人里出没も 環境省によると、クマによる死者、負傷者は昨年11月末現在で145人。09年度の64人を大きく上回り、捕獲も3854頭に達した。県内でも昨年12月末現在で196件の出没情報が寄せられ、統計を取り始めた00年度以降で最高を記録。原因として考えられるのがクマの餌となるドングリ類の不足だ。ドングリがなるブナは豊作と凶作を繰り返し、昨年は06年以来の凶作年だった。このため人里にクマ出没が相次いだ。 一部の自然保護団体は「餌不足のクマを救お

    agrisearch
    agrisearch 2011/01/13
    @satoruishido 記者、さすが有言実行。