嘘八万八千八百 @ZCS8xvCraXlDHok @L_tama 昔々私も山パンで1年近くバイトしてました。自衛隊からきた契約社員さんが逃げ出すくらいにハードな所で精神力は養えましたね。 ちなみに正社員とベテランパートは白帽子で女性はそこにピンクのライン入り。契約社員と新人正社員、パートさんは男性はブルーの、女性はピンクのメッシュ帽だったような。 2018-05-29 22:23:34
嘘八万八千八百 @ZCS8xvCraXlDHok @L_tama 昔々私も山パンで1年近くバイトしてました。自衛隊からきた契約社員さんが逃げ出すくらいにハードな所で精神力は養えましたね。 ちなみに正社員とベテランパートは白帽子で女性はそこにピンクのライン入り。契約社員と新人正社員、パートさんは男性はブルーの、女性はピンクのメッシュ帽だったような。 2018-05-29 22:23:34
牧草主体で飼育した牛肉を『グラスフェッドビーフ』と言う。その殆どは海外からの輸入品だ。 しかし近年赤身肉や熟成肉ブームに合わせるように、国内でもグラスフェッドビーフの生産が増えてきた。 東洋経済にもこんな記事が。。。 【「赤身肉ブーム」から広がる和牛生産の新境地】 役割を終えた経産牛が人気を集めているワケ : https://t.co/MvxPjPe08k #東洋経済オンライン — 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) May 3, 2018 って、ステマみたいでゴメンなさい。 我が家の放牧敬産牛肉のことを株式会社門崎の千葉社長が書いてくださいました。 実は黒毛和種(但馬牛)でグラスフェッドに取り組んでいる牧場は大学や研究機関を除けば日本では我が家だけ。そのため僕のところにはグラスフェッドビーフについての問い合わせも多い。先日も某テレビ局から電話があった。こんな風にグラスフェッド
By Sydney Agee 子どもの頃に受けた虐待などのつらい記憶は、その人に一生涯にわたる影響を残すことがあります。これは主に精神面に大きく現れる影響といえるのですが、実はそのストレスが遺伝子の一部にも影響を与え、本人の次の世代にもその「記憶」が受け継がれてしまう可能性があることが研究によって明らかになってきています。 Reduced levels of miRNAs 449 and 34 in sperm of mice and men exposed to early life stress | Translational Psychiatry https://www.nature.com/articles/s41398-018-0146-2 How stress echoes down the generations - Genetics https://www.economis
ネット通販の拡大と人手不足の深刻化で物流倉庫へのロボットの導入が進むなか、複数のAI=人工知能を協調させることで仕分け作業の時間を大幅に短縮するシステムが開発されました。 商品の入った箱を自動で運ぶ台車、箱の中の商品の状況を解析するカメラ、それに商品を取り出すロボット、それぞれにAIが搭載され、互いに協調して仕分け作業を迅速、正確に行うことができます。 これまでのシステムでは商品を運ぶ台車をいったん停止しないと箱から取り出して仕分けする作業がうまくできませんでした。 今回のシステムは3つのAIを組み合わせることで台車を移動させたまま仕分けができ、作業時間はこれまでより最大で38%短縮できるということです。 物流倉庫での仕分け作業は人手も時間もかかるということで、メーカーでは早ければ2年後の実用化を目指すとしています。 日立製作所の木村宣隆主任研究員は「ネット通販の拡大で商品の量も種類も多く
これまで、鳥に食べられた昆虫は子孫もろとも生存の機会を失うという考え方が常識となっていました。これに対し、神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師、高知大学総合科学系生命環境医学部門の伊藤桂准教授、東京農工大学大学院農学研究院生物生産科学部門の横山岳准教授らの研究グループは、「昆虫が鳥に食べられた場合、昆虫体内の卵は消化されずに排泄される場合があるのではないか」との仮説を立て、この仮説を検証したところ、硬い卵をもつことで知られているナナフシの卵を鳥に食べさせると、一部の卵が無傷で排泄され、ふ化するという結果を得ることに成功しました。 鳥に食べられてもなお子孫を残す可能性を示す本研究は、昆虫が鳥に捕食されると例外なく死に至るものだという常識を覆すものです。むしろ、ナナフシのように移動能力が低い昆虫では、鳥による捕食が分布拡大を促進する要因になりえると言えます。 本研究成果は、5月29日に、
オーストラリア、グレートバリアリーフのサンゴ礁(2014年11月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/SARAH LAI 【5月29日 AFP】オーストラリア東海岸沖にある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)は過去3万年で5回にわたり消滅寸前の危機から回復したとする研究結果が28日、発表された。グレートバリアリーフは現在、海水の温度と酸性度が上昇する中で深刻なストレスにさらされている。 今回の研究結果はグレートバリアリーフがこれまで考えられていたより大きな回復力を持つ可能性があることを示唆している一方で、今日ほど猛烈な脅威に直面したことはこれまでに一度もなかった可能性が高いと、研究チームは指摘している。 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された論文の共同執筆者で、豪シドニー大学(University of
世界中で約1000万人の人々が、トラコーマなどの目の疾患によって失明してしまいます。この病気を防ぐためには、角膜移植を行う必要がありますが、移植に利用できる角膜には限りがあり、全ての人を救うためには角膜が足りないという問題があります。ニューカッスル大学で遺伝医学の教授を務めるチェ・コノン氏らの研究チームは角膜を作り出すための溶液を開発し、3Dバイオプリンターを使用することで人工角膜を作り出すことに成功したとのことです。 3D bioprinting of a corneal stroma equivalent. - PubMed - NCBI https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29772228# First 3D-printed human corneas https://medicalxpress.com/news/2018-05-3d-printe
by Andres Urena Apple Watch向けOSとして2017年9月にリリースされた「watchOS 4」には、Apple Watch Series 1以降で使える新しい心拍数検知機能が追加されています。これは安静時に心拍数が急上昇した場合、通知を送信するという機能なのですが、この機能により命の危機を回避することができたという報告がイングランドやインドから挙がっています。 Apple Watch customers in England, India credit heart rate tracking as life-changing | 9to5Mac https://9to5mac.com/2018/05/29/apple-watch-life-saving/ イングランド北部のコッカーマウスで暮らしている52歳のケビン・ピアソンさんは、静かに座って本を読んでいる際に、
人工知能は「美魔女」という言葉を生み出せるか 雑誌編集者×AI研究者、異色対談:これからのAIの話をしよう(言語編・前編)(1/4 ページ) 人工知能(AI)の研究を進めるほど、人間の研究に否が応でも取り組まざるを得ない。これは多くの人工知能開発に携わる研究者が口にする言葉です。 ある問題に遭遇すると、なぜ人工知能はできないのかを考えるより、なぜ人間はできるのかを考えた方が再現性は高く確実です。しかし、そもそも人間が「なぜできるのか」を言語化できていない場合も多く、人工知能と人間の研究を交互に行う機会も少なくありません。 例えば芸術家は他の人と同じように生きているはずなのに、なぜずぬけた創造性を発揮できるのでしょうか。理論的に説明できる人は少ないと思います。 「ディープラーニングはブラックボックスだ」と批判する人も大勢います。しかし、人間だって行為の多くがブラックボックスで、なぜできるのか
ドイツ電子シンクロトロン(DESY)自由電子レーザー科学センター、スウェーデンのウプサラ大学などの研究チームは、X線レーザーを用いて75フェムト秒(1フェムト=10-15、すなわち10億分の1のさらに100万分の1)未満という極めて短い時間で水を常温から10万℃まで急速昇温させる実験に成功したと発表した。研究論文は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 レーザー照射開始から約70フェムト秒後の水の状態のシミュレーション。ほとんどの水分子はすでに水素(白)と酸素(赤)に分離している(出所:Carl Caleman, DESY/ウプサラ大学) 実験には、米国のSLAC国立加速器研究所に設置されているX線自由電子レーザー・線形加速器コヒーレント光源(LCLS:Linac Coherent Light Source)を用いた。水のジェット流に対して、超高強度のX線を極めて短時間だけ照
「8Kスーパーハイビジョン」を使ってマウスの脳が活動する様子を撮影することに東京大学などの研究グループが成功し、グループは脳の仕組みの解明などに役立つ可能性があるとしています。 この顕微鏡では従来よりも広い範囲を観察でき、極めて小さい数千のシナプスが一斉に光って情報が伝えられている様子や脳が部分的に働いている様子などが撮影されています。 また、映像を分析すると同時に光るシナプスが多数あり、1つの神経細胞からつながった複数のシナプスが、広い範囲で同時に情報を伝達している様子を初めてとらえたということです。 松崎教授は、「初めて映像を見たときは感動した。脳の中で情報がどのようにやり取りされているのかが詳細に観察できれば、学習や記憶といった脳の仕組みや脳の病気の解明につながる可能性がある」と話しています。
ドライアイスを水に入れると、モクモク出てくる白い煙。実はあれ、ドライアイスが溶けた二酸化炭素“ではない”ということをご存じですか? 今回は、科学の雑学をご紹介します。 「ドライアイスの白い煙は二酸化炭素じゃない」って知ってた? ドライアイスとは、二酸化炭素を固体にした非常に低温な物質。水に入れると、昇華して気体に変化し、白い煙が発生します。誰もが一度は目にしたことのある現象ですが、不思議なのは「大気中に含まれている二酸化炭素は目に見えない」という点です。 ドライアイスの煙が白く見えるのは、一般的に「気化した二酸化炭素によって空気中の水蒸気が冷やされ、水のつぶになるから」「霧のようなもの」などと解説されています。 つまり、二酸化炭素自体ではなく、その周囲にある物質が原因というわけですね。このことが分かる手軽な実験方法もよく知られており、例えば、食用油などにドライアイスを入れると溶けてブクブク
26日午後9時50分ごろ、茨城県日立市のJR常磐線十王-高萩間を走行していた水戸発いわき行き普通電車(10両編成)が、体長約2メートルの牛と衝突し、緊急停止した。乗客乗員約50人にけがはなかった。 JR東日本によると、車両に異常はなかったが、牛の搬出作業などのため、常磐線は勝田-いわき間の上下線で約1時間半、運転を見合わせた。 衝突した場所の付近には家畜用の小屋があり、日立署が関連を調べている。
「新之助」の苗を植えたばかりの田んぼを見守る高塚俊郎さん。暑さに強い新品種への期待は大きい=新潟市秋葉区で18日、大場あい撮影 <くらしナビ 環境> 地球温暖化に伴う被害を回避・軽減する「適応」。連載「+2℃の世界 適応の現場から」では、地域などで進む取り組みを中心にリポートする。初回は、日本人の主食・コメ。暑さに弱いコシヒカリが主力品種の新潟県では、高温耐性品種「新之助」を開発し、ブランド化を狙う。 近くを阿賀野川が流れる新潟市秋葉区満願寺。イネを干すのに使う木が立ち並ぶ「稲架木(はさぎ)並木」そばの水田で、植えられたばかりの新品種「新之助」の葉が風に揺れていた。「日照不足に見舞われた去年も品質は悪くなかった。今年暑くなればもっといいコメができる」。タカツカ農園の高塚俊郎代表(47)は力強く語った。 新之助は、新潟県が「暑さに強くておいしいコメ」として開発した高温耐性品種だ。粒が大きくて
栄養機能食品と聞いて、どのようなものを思い浮かべましたか? 「間食でビタミンや鉄分などの栄養素を補給できるとうたうクッキー」 「ビタミンを配合した青汁」 さまざまな製品が栄養機能食品として販売されています。最近では、グミや栄養成分を高めたカイワレ大根などもあります。 まずは、機能性の表示ができるか・できないかで食品を分類した図を示します。 食品のうち、機能性を表示できるものが保健機能食品です。 2016年度に消費者庁が実施した調査(※1)では、「栄養機能食品」について知っていますかという質問に、「どのようなものか知っている」と回答した人の割合は13.9%でした。トクホの32.7%、機能性表示食品の14.5%に比べ、残念ながら一番数字が低い結果です。 それぞれの制度は、トクホは1991年、栄養機能食品は2001年、機能性表示食品が2015年に始まりました。栄養機能食品は、歴史が一番浅い機能性
日本の木材は安いのか、高いのか。 ふと疑問に思った。というのは、国産材の海外輸出に関して、期せずして2つの話を耳にしたからだ。 現在、日本の木材の海外輸出が急増している。数年で2倍3倍になる勢いだ。輸出先は主に中国、韓国、台湾。とくに中国向きは爆発的に増えている。 そんな時に聞いたのは、中国に住んでいた人の話だった。その人は、現地の木材関係者に「なぜ日本の木材を輸入するのか」と尋ねたという。すると答は「安いから」。 これに尽きるそうだ。日本の木材は世界一安い。安い木材だから買うのであって、品質は関係ない。高い木材は買わない。製材も高くなるから買わない……のだそうだ。実際売れているのも、B材C材と呼ばれる日本では価格がガクンと落ちるものばかりだ。 日本側では、これでは売れても利益が薄いので、高級材や製材輸出に切り換えていこうという声を聞くのだが、中国側の眼中にそれはないらしい。使い道も品質を
テキストファイルは開いても安全――。情報セキュリティの常識だ。ところが、その常識が覆された。テキストファイルの一種であるCSVファイルを使った標的型攻撃が国内で確認されたのだ。CSVファイルを開いただけでウイルス(マルウエア)に感染する恐れがある。CSVファイルも危ないファイル形式の一つだと認識すべきだ。 CSVファイルとは、表の要素などをカンマや改行を使って記述したテキストファイルのこと。CSVはComma Separeted Valueの略である。ファイルの拡張子はcsv。CSVファイルの中にはテキストの情報しかない。 だが、拡張子がtxtなどのテキストファイルとは大きく異なる点がある。初期設定(デフォルト)でExcelと関連付けられている点である。Excelをインストールすると、ユーザーが設定変更しなければ、CSVファイルが関連付けられる。つまり、CSVファイルをダブルクリックするな
アサヒパワーサービス(栃木県小山市、鈴木健治社長)は、手で持たない日傘「free Parasol(フリーパラソル)」の試作機を開発した。飛行ロボット(ドローン)にシートを装着した“ドローン傘”で日差しを遮る。価格は3万円程度を予定し、2019年中にも商用化する。将来は雨傘として使えるよう、モーター部に防水加工などを施す方針だ。 完成した試作機は、特定のマークを追尾する自動操縦仕様。傘となる小型ドローンで撮影した映像を、人工知能(AI)を使った自社のソフトウエアで解析してマークを識別する。鈴木社長は「プログラムを改良し、人の頭部を識別できるまでレベルアップしたい」としている。 製品化を目指すドローンの直径は約150センチメートル、毎時5000ミリアンぺアのバッテリーを1基搭載する。重さは約5キログラム、飛行時間は20分程度。今後は部品を軽量化し重さを1キログラム、飛行時間1時間を目指す。事故
2018年3月21日、「農業アイドル」として愛媛県を中心に活動していた「愛の葉Girls」の大本萌景(おおもと・ほのか)さんが自死する、という事件が起きました。16歳という若い女性が亡くなった、大変痛ましいものであり、遺族の皆様の心情は察するに余りあります。萌景さんのご冥福を心からお祈りします。 大本萌景さんの記事を読んで 今年5月、萌景さんのお母様の告白文が文春オンラインで公表されました【母親が告白 農業アイドルだった大本萌景さん(16)は、なぜ自殺しなければならなかったのか】。 お母様の告白を読む限り、萌景さんは、学業との両立ができなかったという点、アイドルを辞めるという決断をしたときに損害賠償を請求されたという点を悲観し、自死まで追い込まれてしまったものではないかと推測されます。 学業との両立の件について、萌景さんは事務所スタッフに対して迷いを相談していますが、その時にスタッフから返
現在北海道↔︎タイを中心に活動中です!2015年国民的アニメカバーコンテスト「愛踊祭」で初代王者に輝き全国優勝しました。「魔法使いサリー/とんちんかんちん一休さん」がメジャーリリースデビュー曲です。 「新しい私、いろいろはじめる」をコンセプトに2015年に結成された地元・宮城の魅力を発信する3人組ユニットです!情報番組『仙臺いろは』(仙台放送)のリポーター等、多方面で活動しています。 2003年に結成された新潟在住アイドル・ユニットです。メンバーはNao☆、Megu 、Kaede。現在は「にいがた観光特使」を務めており、地元新潟での活動だけでなく、全国ツアーやTV・CM出演など幅広く活動中です! 「PPAPピコ太郎の姉妹グループ!!日本初!痩せたらクビ!太りすぎてもクビ!エリートぷに子集団!!」 『ぷに子が日本をHAPPYに』を合言葉に、2013年6月にavexとCanCamが手を組んで開
真性包茎は包皮と亀頭が癒着したり、包皮口が狭いことから平常の時や勃起した時も、亀頭が包皮によって覆われていることです。剥くことができないようなタイプの包茎になっていて、成人になっても悩んでいる人は多くいます。いろいろなメンズサポートクリニックがあるので、気軽に真性包茎について相談することができるので便利です。 泌尿器形成技術や美容形成技術などを屈指して、真性包茎を美しく自然に整えることができます。多くの人が手術を受けているので、真性包茎に悩んでいるなら一度経験豊富なメンズ治療専門クリニックを受診することをおすすめします。 早期治療が望まれます 真性包茎は普通の時や勃起した時も、ほとんど完全に亀頭の部分が包皮によって覆われている状態になります。無理やり剥こうとすると亀頭の一部を露出することができる人もいますが、完全に亀頭を露出することができません。包皮と亀頭などが癒着している人も多く、亀頭の
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームのヌル・アリア・オクタビアニ特別研究員、アリ・マライ研究員、沼田圭司チームリーダーらの研究チームは、クモの糸が形成される際、クモ糸の主成分であるシルクタンパク質が局所的に「ポリプロリンIIヘリックス構造[1]」を形成することで、シルクタンパク質の一部がクモ糸形成に必要なベータシート構造[2]に転移することを発見しました。 本研究成果は、有害な有機溶剤を使わない環境低負荷型のクモ糸材料の開発や、クモ糸のような高いタフネスを示す素材の開発につながると期待できます。 クモ糸の形成には、ベータシート構造の形成が関与しています。しかし、シルクタンパク質では、同構造の形成過程で、溶液から固体へ非常に速い相転移が生じることから、その分子機構を解明することは困難でした。 今回、研究チームはシルクタンパク質が持つ非晶領域と結晶領域の繰り返し
植物の葉は色々な大きさの細胞でできています。一番外側にある表皮の層は、特に細胞の大きさがバラバラです。岡崎統合バイオサイエンスセンター/基礎生物学研究所の川出健介特任准教授は、東京大学大学院理学系研究科の塚谷裕一教授(岡崎統合バイオサイエンスセンター 客員教授)との共同研究により、葉の表皮細胞における核内倍加*1という現象が、サイコロゲームのようにランダムに起こっていることを発見しました。さらに、核内倍加が起こるたびに細胞は一定の割合で大きくなるという、表皮細胞が独自に設けている成長促進ルールも見つけました。そして、このふたつにより、表皮のバラバラな細胞の大きさをコンピューター上で再現することに成功しました。これらの成果は、2017年9月19日に科学雑誌PLOS ONE誌に掲載されました。 *1核内倍加 細胞は2つに分裂する前に核の中にあるDNAを2倍にしておき、分裂するときにそれを均等に
京都大学 近畿大学 神戸大学 国立遺伝学研究所 基礎生物学研究所 東北大学 概要 河内孝之 生命科学研究科教授らの研究グループは、豪・モナシュ大学(ジョン L. ボウマン教授)、近畿大学(大和勝幸教授)、神戸大学(石崎公庸准教授)、情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(中村保一教授)、基礎生物学研究所(上田貴志教授)、東北大学(経塚淳子教授)をはじめとする国内外39の大学・研究機関と共同で、ゼニゴケの全ゲノム構造を解明しました。 イネやアブラナなどの被子植物からコケ植物まで、全ての陸上植物は藻類から進化し、約5億年前に水中から陸上へと進出しました。コケ植物の一種である苔類は、陸上進出後の最も早い時期に他の種から分かれて独自に進化した植物の系統の1つであり、陸上植物の祖先の特徴を保っています。このことから、苔類を用いた研究により、全ての陸上植物に共通する重要な分子メカニズムとその進化を解
名古屋大学 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 名古屋大学大学院理学研究科の五島剛太教授の研究チームは、自然科学研究機構 基礎生物学研究所生物進化研究部門の長谷部光泰教授、村田隆准教授、ベルギーのゲント大学と共同で、植物の発生や形態形成に決定的に重要な役割を果たす細胞内の高次構造を発見しました。 動植物の発生過程では、さまざまな種類の細胞を作り出すために、非対称な細胞分裂が頻繁に起こります。動物細胞では130年前に「中心体(セントロソーム)」と呼ばれる構造体が発見され、これまでに、中心体が分裂の非対称性を保障することが証明されています。ところが、植物は進化の過程で中心体を失ったため、どのように細胞分裂の対称性・非対称性が制御されているかは謎でした。今回の研究では、コケ植物の幹細胞や種子植物の培養細胞を使って、動物の中心体に相当する構造を発見し、これを「ガメトソーム」と命名しました。ガメトソ
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 総合研究大学院大学 金沢大学 東京工業大学 宮城大学 花を付ける植物(被子植物)は花を付けない植物から進化してきました。この30年ほどの研究から、数種類のMADS-box(マッズボックス)遺伝子(注1)と呼ばれる遺伝子が共同して働くことで、花が作られることがわかってきました。また、20年前には花を付けない植物であるシダ類にもMADS-box遺伝子があることが発見されました。花を付けない植物ではMADS-box遺伝子がどのような働きをしているのか、それらの遺伝子がどのように進化して花を作るようになったのか、植物の形の進化のメカニズムを探る研究として進められてきましたが、これまでにはっきりとした結論が得られていませんでした。その理由は、花を付けない植物では遺伝子操作が難しく、MADS-box遺伝子がどんな働きをしているかが明確にわからなかったからです。 基礎
京都大学 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 山岡尚平 京都大学生命科学研究科助教、河内孝之 同教授らの研究グループは、基礎生物学研究所(重信秀治特任准教授チーム)と共同で、植物の生殖細胞をつくるための鍵となる遺伝子を発見しました。まず、陸上植物の祖先的特徴をもつゼニゴケにおいて、突然変異体をもとに生殖器をつくる遺伝子を同定しました。そして、シロイヌナズナでその相同遺伝子の機能を調べた結果、花粉の精細胞(動物の精子に相当)をつくるうえで必須の役割をもつことがわかりました。これは植物の生殖細胞の形成メカニズムを明らかにする成果です。 花を咲かせる植物は、受粉することで種子をつくり、子孫を残します。これは、花粉の中で作られる「精細胞」が、雌しべの中の卵と受精することで起こります。しかし、精細胞をつくる分子メカニズムは、多くの部分が未解明のままになっています。 ゼニゴケは、卵と精子を特有の生殖器
国立大学法人 筑波大学 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 基礎生物学研究所 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 筑波大学 生命環境系 寿崎拓哉准教授(つくば機能植物イノベーション研究センター)、西田帆那(総合研究大学院大学大学院生)らの研究グループは、基礎生物学研究所、東京理科大学との共同研究により、NITRATE UNRESPONSIVE SYMBIOSIS 1(NRSYM1)と名付けた転写因子注1が土壌中の窒素栄養に応答して根粒共生注2を抑制することを発見しました。 マメ科植物は土壌中の根粒菌と根粒共生を行い、根粒菌の窒素固定注3によって、窒素栄養が乏しい環境でも大気中の窒素を利用しています。ただし、宿主植物は光合成産物を根粒菌にエネルギー源として供給しなければいけません。そこで宿主植物は、窒素栄養が土壌中に十分に存在する場合には、根粒共生を抑制し、共生に伴うエネルギーの
果物を搾ったジュースに含まれるみずみずしい水分やさわやかな酸味、甘みのもととなる糖や美しい色をもたらす色素は、その多くが液胞と呼ばれる細胞の中の区画(細胞小器官)に貯められています。また、豆腐のもととなる大豆のタンパク質や米に含まれるタンパク質の一部も、液胞に貯められています。私たちの生活は、植物の液胞のはたらきに大きく依存しているのです。私たちのグループはこれまでに、植物の液胞へ物質を運ぶ運搬経路の数が、動物や菌類の類似の経路よりも多いことを見いだしていました。このことは、植物の進化の過程で、液胞へ物質を輸送する輸送経路が多様化し、その結果植物に特徴的な液胞のはたらきが獲得されてきたことを示唆しています。しかし、このような植物の液胞のはたらきがどのようにして出来上がったのか、また、それぞれの液胞への輸送経路でどのようなタンパク質がはたらいているのかについては、現在もあまりよく分かっていま
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 神戸大学 植物は、光のエネルギーを利用して二酸化炭素を固定し糖を合成します(光合成)。そのため、強い光のある環境の方が、より光合成を行うことができ植物にとって好ましい環境であると思われがちです。ところが、多くの場合地表に届く光は光合成装置の容量を超えており、直射日光にさらされた植物は危険にさらされています。この危険を避けるため、植物は強い光を浴びたときに、そのエネルギーをわざと逃がす、いわば“ガス抜き”のしくみを発達させました。qEクエンチング(*1)と呼ばれるこの“ガス抜き”のしくみは、環境が変動する中で植物が生き残るために必要なしくみでした。研究グループはこれまでqEクエンチングのしくみをさまざまに研究してきましたが、今回、紫外線の多い環境で育った緑藻を詳しく調べたところ、従来知られていなかった全く新しい仕組みが見つかりました。本研究は基礎生物学研究
Home > ニュース > プレスリリース一覧 > 葉序の規則的パターン形成において新規拡散性因子の存在を予測 〜オーキシンとPIN1の相互制御モデルによるシミュレーション〜 生物は時として驚くほど美しく秩序だった空間構造を作り出すことがあります。その代表的な例として植物の葉序が挙げられます。葉序は茎の周りの規則性を持った葉の配置様式のことであり、美しい幾何学的模様を生み出すことが広く知られています。この規則的パターンは、植物ホルモンのオーキシンとその膜輸送タンパク質PIN1がお互いに制御し合うことにより形成されることが明らかにされています。しかしながら、その制御機構の多くの部分は未だ解明されていません。今回、基礎生物学研究所共生システム研究部門の藤田浩徳助教と川口正代司教授は、オーキシンとPIN1輸送体の相互制御に基づいたシミュレーションをコンピュータ上で行うことにより、今までのモデルで
富山大学大学院理工学研究部(理学)の 前川 清人 准教授と大学院理工学教育部の増岡 裕大 氏(現 日本学術振興会 博士後研究員)らの研究グループは、基礎生物学研究所の 重信 秀治 特任准教授らと共同で、シロアリの兵隊分化を調節する因子の特定に成功しました。本研究では、次世代 DNA シーケンサー(大規模塩基配列解読装置)とよばれる技術を用いて、原始的なシロアリ(ネバダオオシロアリ)の兵隊が分化する際に働く遺伝子を網羅的に解析しました。その結果、動物で保存されている細胞増殖経路(TGFβ シグナル)に関係する遺伝子が、兵隊への脱皮と武器の形成に重要な働きをもつことが明らかになりました。得られた知見に基づいて、シロアリが兵隊を進化させた背景に関する新たな仮説を提唱しました。本成果は、米国の国際科学雑誌「PLoS Genetics(オンライン版)」に掲載されました。 詳しくは富山大学プレスリリー
地球上の生命は全て「細胞」で構成されており、細胞が行う活動には生物種を通じて共通性がみられます。例えば、細胞は生命活動を支えるタンパク質を作り、作られたタンパク質を細胞内に正しく輸送し配置するという活動を行っています。この活動は動物、菌類、植物などの全ての生物種においてみられます。しかし、全ての細胞が同じタンパク質のセットを持っているわけではなく、タンパク質を必要な場所に輸送する仕組みも生物によって異なっていることが分かってきました。基礎生物学研究所細胞動態部門の上田貴志教授と国際基督教大学の伊藤瑛海特任助教らの研究グループは、理化学研究所光量子工学研究センターの中野明彦副センター長、お茶の水大学の植村知博准教授らと共同で、植物が進化の過程でどのようにして独自の体制やライフスタイルを構築してきたのかを細胞レベルで明らかにするべく、植物を特徴付ける細胞小器官である液胞にタンパク質を輸送する仕
政府は、土地の所有権を放棄したい時に放棄できる制度の検討を始めた。人口減で土地の活用や売却に困る所有者が増えていることが背景にある。防災上の必要性など一定の要件を満たせば、所有者が土地を手放せるようにする方向だ。放棄された土地の引受先などが課題になりそうだ。 政府が来月に取りまとめる「骨太の方針」に盛り込む。法務省や国土交通省が具体的な検討を進め、来年2月にも方向性を示す。 民法には「所有者のない不動産は、国庫に帰属する」(第239条)との規定があるが、土地放棄の手続きを定めたルールはない。そこで廃棄物処理のように、土地の所有者が一定額を納めれば放棄できる仕組みなどを検討する。 所有者が管理できるのに、放…
もし本当にいるとすれば、英国スコットランドで最も有名な動物は、ネス湖にいるというネッシーだ。今回、科学者チームが、ネス湖の水に含まれているDNA断片の配列を片っ端から決定することで、この湖にネッシーがすんでいる(あるいはすんでいた)かをめぐる論争に決着をつけようとしている。 ニュージーランド、オタゴ大学の遺伝学者ニール・ジェメル氏が率いる国際研究チームは、2018年4月からネス湖の水のサンプルを採取していて、6月からはサンプル中に含まれるDNAの抽出に着手する。彼らの目的の1つは、ネッシーの遺伝子探しだ。(参考記事:「世界の「雪男伝説」をDNA鑑定してみた」) 調査結果は2019年1月までに発表される予定だが、このプロジェクトは「環境DNA(eDNA)」にスポットライトを当てることになるだろう。環境DNA分析は比較的新しい研究分野で、これまでにない洞察をもたらすことが期待されている。(参考
小惑星の衝突後、燃えさかる森林から逃げ出す地上性の鳥の想像図。(ILLUSTRATION BY PHILLIP M. KRZEMINSKI) 今から6600万年前の白亜紀末、直径約15キロの小惑星が地球に衝突した。爆発の威力は原子爆弾100万個分に相当し、ほとんどの恐竜を含む地球上の生物の4分の3が絶滅した。しかし、一部の系統の恐竜は生き残り、小惑星衝突後の過酷な世界を生き抜き、繁栄して、今日の鳥類になった。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) 長らく疑問とされていたのは、白亜紀の終わりの大量絶滅を生き延びられなかった鳥もいれば、生き延びられた鳥もいたのはなぜかということだった。 このほど研究者が学術誌『Current Biology』オンライン版に発表した論文によると、小惑星の衝突とその余波により世界中の森林が破壊され、先史時代の樹上性の鳥たちが大量に絶滅したからではないか
May 29, 2018 「いただきますの倫理」はいつごろ広まったのか(1) 1 いただきますの倫理 日本の文脈で動物倫理の議論、とりわけ肉食をめぐる議論をしている際に無視できないのが「いただきますの倫理」とでも呼ぶべきものである。この倫理は、人によって内容に異同はあるものの、概ね以下のような主張から構成されている。 ・人間は動植物の命を犠牲にする(「命をいただく」)ことでしか生きていくことはできない。・人間はそうして犠牲になった動植物にせめて感謝を捧げなくてはならない。・その感謝の気持ちを表すのが「(命を)いただきます」という食前のあいさつである。・この感謝の気持ちの当然の帰結として、食材を無駄にする、食べ残しをするといった行為は許されない。 日本人の間で大変ポピュラーなこの考え方であるが、西洋流の動物倫理(19世紀型動物愛護、動物福祉、動物の権利等)の観点からは大変奇妙な考え方にうつる
海外では「グレートウェーブ」と呼ばれる葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。北斎の画業を代表するこの作品、なんと北斎72歳の頃に描かれたもの。決して一朝一夕でできた作品ではありませんでした。今回は、北斎が波を描き始めてから「グレートウェーブ」に至るまでの長い軌跡を追います。 北斎の波はここからはじまる さて、初めに紹介するのは1792(寛政9)年、北斎33歳の時の作品。北斎の波が見られる最も初期の絵です。 え?波?どこ? ああ、ありました。左下です。おお、たしかに小波が寄せていますね。しかし絵の中の登場人物ですら、波には目もくれないほどの小さな波です。この時の北斎の波は、まだまだあの「グレートウェーブ」とは別物でしかありませんでした。 初めての波から10年後 それから10年ほど経ち、1803(享和3)年、北斎44歳の時に再び描いた波がこちら。 もしも北斎先生にこれを見せられたら、「北斎
資源の減少が懸念されている太平洋クロマグロについて、北海道では来シーズンの漁獲枠が事実上ゼロなりました。今シーズン、決められた枠のおよそ7倍も水揚げし、取りすぎたことによるものです。 それによりますと、北海道の漁獲枠は8.3トンで、今シーズンの112トンから大幅に削減されました。認められた8.3トンは別の魚をとるための網にクロマグロがかかってしまう分を想定したもので、漁獲枠は事実上ゼロとなり、来シーズン、北海道では小型のクロマグロ漁ができなくなります。 北海道では今シーズン、クロマグロの水揚げが漁獲枠のおよそ7倍に達し、取りすぎとなっているためで、ルールに従って超過分が来シーズンの漁獲枠から差し引かれる措置がとられました。 このほか、鹿児島県でも今シーズンの超過分を差し引いた結果、漁獲枠が事実上ゼロとなりました。 今回の措置について、水産庁は「漁業者にとっては影響が大きいと思うが、クロマグ
連合は29日、働き方改革関連法案に盛り込まれた高所得の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」に反対する初の全国一斉行動を各地で実施した。昨夏、一時的に「容認」に傾いて反発を招き、これまで活動は抑えめだったが、ここにきて「高プロ反対」を浸透させようと懸命だ。 「高プロという、とんでもない内容をもぐり込ませるから、だめだと言っている」。連合の神津里季生(りきお)会長は29日夕、東京・新橋駅前で200人ほどを前に訴えた。高プロの削除を求める立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎・共同代表も参加。野党との連携もアピールした形だが、この日予定されていた法案の衆院通過に事後的に抗議するため、やっと設定された全国行動だった。 連合は昨夏、働き過ぎ対策を見直す条件つきで高プロを容認する動きを見せ、組織内外から強い反発を浴びた。結局、高プロ反対に立場を戻したが大きな顔
インターネット上で気になる漫画を見つけました。タイトルは「セックス依存症になりました。」「性依存症」と診断を受けた男性が、自分の病と向き合い、回復を目指すストーリーです。性依存症は、アルコールや薬物、ギャンブルなど、ほかの依存症と同様に精神科などの一部の医療機関で治療が行われていますが、日本ではあまりなじみがなく、正しく理解されているとはいえません。なぜこのような漫画を描いたのか、性依存症の人たちはどのように病気を乗り越えようとしているのか、取材しました。 (社会部記者 三浦佑一) 漫画の連載が週刊誌のサイトで始まったのはことしの4月13日。毎週1話ずつ無料で公開されています。 漫画は複数の女性と性的関係を結ぶことに執着してきた男性が、心療内科の医師から「あなたがセックス依存症であることは間違いない。このまま放置すると性犯罪で逮捕される確率は非常に高い」と告げられる場面から始まります。 連
新種の「ナガサキアメンボ」(安永智秀研究協力員提供) 長崎県立長崎西高生物部の女子高生3人が、新種のアメンボを発見した。専門家によると、新種発見は60年ぶりという。5月初めには研究成果が国際学術誌に載った。きっかけは、素朴な「なぜ」との疑問。専門家も驚く快挙に3人は「図鑑に載るのが楽しみ」と期待している。 3人はいずれも同高3年の朝鍋遥さん(18)と平野安樹子さん(17)、桃坂瞳さん(17)。昨年6月、県中央部の大村湾で生物部のフィールドワークをした際、淡水ではよく見られる細長い胴体のアメンボを見つけた。「なぜ、海にこの個体がいるのか」。好奇心に駆られ、実態研究に着手した。 新種のアメンボを発見し、標本と論文を持つ長崎県立長崎西高生物部の(左から)桃坂瞳さん、朝鍋遥さん、平野安樹子さん=17日、長崎市 以来、現地に通うこと50回超。300体以上を集めて特徴を調べ、触角などが他の種とは異なる
室橋祐貴 [編集部] and 川村 力 [専門編集委員] May. 29, 2018, 05:00 AM キャリア 37,336 今日本でもっとも注目を集める研究者、落合陽一筑波大学准教授。最近、メディアでその名前を見ない日はない。 その落合氏が大きな関心を寄せるテーマの一つが、「大学改革」だ。 自身も学長補佐として大学の運営に関わり、著書『日本再興戦略』の中では「センター試験をやめよ」と独自の提言を行っている。 一方、政府も「人づくり革命」の重点項目として「大学改革」を掲げ、林芳正文部科学相が副議長を務める「人生100年時代構想会議」を中心に、検討を進めている。 大学をどう変えていくべきなのか、落合氏と林文科相が議論を交わした。 人口が逆ピラミッド構造の大学 Business Insider Japan(以下、BI):近年、世界ランキングで日本の大学が順位を下げるなど、大学の危機が叫ばれ
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