今年は織姫と彦星がうまいこと会えたのだろうか? 一年に一回しか会えないって積もる話もあるだろう。 今の時代ならば毎日のようにSNSで会話ができる。 織姫と彦星もあんがい平気で、そこまで久しぶりな感じもしないのかもしれない。 さすがに一年に一度だから、同じ部屋にいておたがいスマホを見ているなんてことはないだろうが・・・ たまにであれ会えるのは、生きていてくれるから。 それでも普段それがものすごく貴重だってことを ついつい忘れてしまう。 のこしてくれた思い出。 末っ子には小学校の時にお世話になった恩師がいる。 吹奏楽の顧問の先生で、朴とつとした雰囲気がのっそり熊さんという感じだった。 忙しい先生が練習に立ち会えないときは、保護者が交代で練習の部屋に立ち会うのが通例だった。 毎日毎日同じ曲。 なかなかこない先生。 ダレてくる子供達。 女の子同士のいさかい。 「ああ、めんどうだ。早く先生が来てくれ
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