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2010年10月14日のブックマーク (8件)

  • 蛸壺屋さんの「THAT IS IT」 感想

    京都に帰ってまずやったのが、出発前に友達に頼んでおいた、蛸壺屋の「THAT IS IT」を読んだこと。 この作品の全体像を貫くイメージは、「足立淳のブログ彼岸花・改訂版」が見事に四行で言い尽くそうとしている。曰く、 >一般の人は、人間を「天才と凡人」に分けているが、蛸壺屋さんはそうじゃない。あの人は、人間を「天才・エリート・凡人」の、3つに分けている。で、創作・パロディ問わず、これまであの人が描いてきたのは「エリートの嫉妬」だ。 何の努力もしていない人間はテーマにされない。努力を重ね、その報奨としてちやほやされたりプライドを持って地位を築いてきた「エリート」を、 ある種イノセントな奔放さで軽く上回り、打ち砕いてしまう「天才」の残酷さを描き、レゾンデートルを失った「エリート」がどう生きて救済されるかを綴ったのが作である、というのだ。 これは、メジャーな少年漫画のデビュー最終候補に幾度となく

    蛸壺屋さんの「THAT IS IT」 感想
  • 自分の心がどれだけ堕落してるか?が分かる1枚のだまし絵 | ふらぶろ

    見方によって違うものに見えるタイプのだまし絵で、見えたものによって自分の心がどれだけ堕落しているかが分かるという珍しいだまし絵をご紹介。何と何に見ることができるのか6秒以上考えて画像の下の説明に進んでください。ぱっと見て、見えたものは二人の男女が愛し合っているような絵だと思います。しかし、調査の結果では子供たちにはその絵は見えていません。子供たちには愛し合う男女という概念がないからです。では、子供たちには何に見えているのかというと、9頭の小さくて黒いイルカです。これによって、私たち大人はもう子供のような純真な心を持っていないことが分かります。もし6秒以上見てイルカを見つけることができなかったならば、あなたの心は相当堕落していて助けが必要かもしれません。関連記事最近見つけた錯視・錯覚の画像いろいろ(2010年6月) 動く騙し絵ならぬ止まって見える動画「Living Photograph」 素

    amajam
    amajam 2010/10/14
    むしろ子供がイルカにだまされてるというのが正解
  • Yahoo!宅配に、メール・Twitter IDで荷物が送れる「メルアド宅配便」導入 

  • Chrome 8開発版登場、クラウド印刷 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. Chrome 8開発版が公開された。Chrome 7はどちらかといえばユーザからみた場合の変更を最小限にし、内部の改善や機能追加を実施するという側面が強かった。これまでのChromeをさらに磨き上げるという印象が強い。Chrome 8ではユーザから見た部分での変更が多くなる。今のところ注目されるのはGPU H/W機能を活用したレンダリング性能の向上と、クラウドプリントへの対応だ。Chrome 7ベータ版と比較したChrome 8開発版での主な変更点は次のとおり。 Googleクラウド印刷の機能を導入 (ただしまだ導入したばかりで実際に機能はしていない) 設定ダイアログをタブ内に統合する機能 (about:labsで設定) アドレスバー検索におけるGoogl

  • イチゴキャンデーが突然、ソーダ味に 振動と音で疑似再現 - MSN産経ニュース

    デジタルコンテンツエキスポで、慶應義塾大学が出展したキャンデーの味を変化させる味覚技術。体験する来場者が相次いだ=14日、東京都江東区の日科学未来館(三塚聖平撮影) 14日に開幕した「デジタルコンテンツエキスポ」で、慶應義塾大学は、なめているキャンデーの味を瞬時に変えてしまう味覚技術を出展した。応用すれば、ただの水がサイダー味にも変えることも可能という。いったいどんな技術? 展示スペースで手渡されたのは、コンビニなどでもよく見かける市販の棒付きキャンデー。これを専用機器に置いた状態で、担当者に「しっかりとなめてください」と指示される。味はストロベリーだ。 「それではサイダーの味にします」と担当者が操作盤のスイッチを押すと、キャンデーを差し込んだ機器が小刻みに揺れ始め、音が流れる。振動はサイダー特有の口の中に泡がはじけるような小刻みな揺れで、音は「シュワシュワ」というあの聞き慣れたもの。す

  • William Gibson says the future is right here, right now

    Drones could force changes in the way cities are built, suggests William Gibson. The rapid rate of technological and social change means the future comes crashing towards us faster than ever before, says visionary science fiction author William Gibson. "In the 1960s I think that in some sense the present was actually about three or four years long," he said, "because in three or four years relativ

    William Gibson says the future is right here, right now
  • 絶滅寸前の路上靴磨きが平成維新!時代錯誤?なオシゴトに若者が続々参入するワケ

    1970年生まれ。大学卒業後、日経済新聞社に入社。2002年からフリーに。近年はビジネス誌やウェブサイトで、ルポルタージュやインタビュー、コラム等を執筆。近著に『メディア・モンスター:誰が黒川紀章を殺したのか?』(草思社)がある。仕事に関する情報はブログでも紹介中。「ニュース」より「人」に興味あり。 絶滅危惧種なお仕事ガイド 「もうえないかも」「このままだと絶滅」と言われる産業に従事する人々のなかにも、実は意外にしぶとく生きている人たちがいる。日一でもなく、世界一でもない、「最後の下駄屋になること」を目指して働く職業や人々を追いかけ、「崖っぷちの中に見える希望」を探る。 バックナンバー一覧 JR御徒町駅で降りた時のこと。木の板に「磨き 500円」と書いた看板を見つけた。 見ると、を磨いているのは高齢のおじさん。幸いにも筆者はその日、革を履いていた。 「あのぉ、次、いいでしょうか

    絶滅寸前の路上靴磨きが平成維新!時代錯誤?なオシゴトに若者が続々参入するワケ
    amajam
    amajam 2010/10/14
    昭和3年生まれ"「顔じゃなくて、靴でおぼえてる。一度磨いた靴は、絶対に忘れねーよ」"、昭和59年生まれ"「ピーマンみたいで、かわいい……」"の対比が鮮やかな、靴磨きビジネスのおはなし
  • Panorama of the summit Mt St Helens - May 2016