この記事では、サウンドバーの後悔しない選び方とおすすめ製品を紹介します。ソニーやヤマハ、ボーズ、デノン、JBLといった人気メーカーを中心に、コスパに優れた安い製品や、壁掛けできる製品などを厳選。テレビやPCに接続して、映画やゲームを満喫しましょう。 後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。
シアターバーとは、TVの音声を包み込むような臨場感あふれる音で楽しむ音響システムのことです。そのシアターバーと似ているシステムにホームシアターセットがありますが、ホームシアターセットと呼ばれるサラウンドシステムは、視聴者の周囲にスピーカーを配置して立体的な音響空間を実現するものです。前方左右とセンターに3つ、後方左右にふたつ、そしてサブウーファーを0.1chと数える5.1chサラウンドが基本的な形です。 ホームシアターセットのサラウンド効果は音像も明瞭で素晴らしいのですが、セッティングがとても面倒です。そこで、もっとかんたんにサラウンド音響が楽しめないかというニーズで誕生したのがシアターバー、サウンドバーです。最初は、多数のスピーカーからの音を壁に反射させることで立体感を得る、ヤマハのビームスピーカー方式が登場しました。その後デジタル技術の発展で、少ないスピーカーでじゅうぶんな立体感を得る
■テレビ周りでもあえての「スピーカー + アンプ」! 僕が「普段使いオーディオ」に求める要素として、「使いやすさ」「操作性」の重要性は極めて大きい。それらをクリアしていれば、絶対的な音質だけにこだわる必要はないとさえ考えている。 その割り切りは、テレビ視聴用のスピーカーシステムにおいても同じだ。そうなると、「ということはサウンドバーをお使いですか?」と思われるだろうが、実際のところ僕が使っているのは、B&W「CM1」の初代モデルというスピーカーとオーディオアンプの組み合わせだったりする。 というのもこのシステム、設置当初はオーディオシステムとテレビ視聴システムを兼ねてセッティングしたもの。今は後者の役割のみになっているのだが、これは決して「面倒だから惰性でそのまま…」というわけではない。バーチャルサラウンドなどは求めず、ステレオ再生特化とするなら音質面で優位なので、むしろ積極的に継続して使
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