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3Dとtalentに関するanegishiのブックマーク (2)

  • 三次元お絵かきソフトTeddy開発者・五十嵐健夫|【Tech総研】

    学生時代からインタラクションやユーザーインターフェースの研究を推し進め、二次元の絵から簡単に三次元の絵を生成できる「三次元お絵かきソフトTeddy」の開発で世界の度肝を抜いた五十嵐健夫氏。その画期的技術は、既に製品に組み込まれ、世に送り出されている。 パソコン上で描いた絵が、あっという間に立体化され、3Dになってしまう。しかも、四方八方に自由自在に回転でき、絵はいつでも修正・加筆することができる……。「三次元お絵かきソフト(=手書きスケッチによる三次元モデリングシステム)Teddy」を五十嵐氏が初めて発表したのは、東京大学大学院博士課程に在籍しながら、カーネギーメロン大学に短期留学していたときだった。学会関係者を中心とした数百人の聴講者は、デモが始まってすぐに総立ちとなったという。革命的な技術が、世に出た瞬間だった。 この1999年に、アメリカのコンピュータ学会主催による世界最高峰のコンピ

  • 空中に3次元映像が浮かぶ!レーザー研究者・内山太郎|【Tech総研】

    2006年夏、「SIGGRAPH」(インターフェース技術とコンピュータグラフィックスの国際会議)で行われたエキシビションは、アメリカ人たちの度肝を抜いた。頭上5mほどの空気中に、50cmほどの大きさの立体の映像が浮かんでいるのだ。例えばティーポット。白い光のドットで形づくられたティーポットは、くるくると回転すると、カップへとティーを注ぎ始める。紛れもなく3次元の映像が、ごく普通の空気中にあって、動いているのだ。映画の都・ハリウッドの関係者にも衝撃を与えたらしい。世界最大級の、あのテーマパークからも、実演してほしいとの依頼が共同研究している会社に届いたという。さらにラスベガスからも……。この「空に浮かぶ3次元映像」を実現させたのが、内山氏だ。 原理はそんなに難しいものじゃないんですよ。使われているのは、レーザーの技術です。レーザーには、連続動作するレーザーのほかに、瞬間的に出るパルスレーザー

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