「複数のソーシャルメディアから写真を集め、撮影した日、場所、人物でアルバムを簡単に作れる」iPhoneアプリ「Ambrotype(アンブロタイプ)」を試してみました。 Ambrotype(アンブロタイプ):写真とシェアをもっと便利に もっと楽しく http://ambrotype.com/ Ambrotype.com blog http://ambrotype-photo.tumblr.com/ きっかけは前々職の先輩や知人が企画・開発しているからという程度の関心だったのですが、実際に自分の写真を取り込んで触ってみると、なかなかどうして自分にはぴったりの「素敵なおもちゃ」であることがわかったのでそのワクワクが冷めないうちにブログにしたためておきます。 Facebookのタイムラインなら自分のライフログを見てもっとニヤニヤできる http://blog.livedoor.jp/ldmoriu
フェイスブック対応のソーシャル・ビデオのモバイルアプリが、この半月ほどの間に爆発的にアクティブユーザー数を増やしている。その代表的なアプリが、ViddyとSocialcamである。AppDataが公表しているMAU (monthly active users)とDAU (daily active users)を見れば、その人気沸騰ぶりが分かる。 以下のグラフでは、フェイスブックでの両アプリのMAUとDAUがそれぞれ、4月3日から5月3日までプロットされている。5月3日時点でのMAU(月間ユニークユーザー数に相当)は、Viddyが2800万人でSocialcamが2530万人である。 このような人気が突如出てきたのには、それなりの背景がある。4月の上旬に電撃的にフェイスブックが10億ドルでInstagramを買収したことが起爆になった。InstagramはFacebookやTwitter、T
Facebookは米国時間4月23日に米証券取引委員会に提出した修正版のS-1申請書で、同社が4月9日に発表した10億ドル規模のInstagram買収に関する詳細が明らかになった。それによると、同社は3億ドルを現金で、残りを株式で支払うことになっているようだ。 買収の基本条件はThe New York Timesが18日に報じているとおりだが、提出された申請書からは正式な数字を確認できる。それによれば、Facebookは3億ドルを現金で支払うのに加えて、30.89ドル相当の普通株2300万株を支払いに当てるという。すべて合わせるとおよそ10億ドルになるが、株式の評価額は、Facebookの株式公開後の状況によって変わってくるだろう。 Facebookが提出したこの申請書には、買収契約の締結に際して同社の最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏が声明で述べた内容と同じこ
FacebookによるInstagramの大型買収から1週間以上が経過したが、多くの人々はいまだにこの取引に戸惑っている。無理もない。この10億ドルの買収は、双方の弁護士団の間で数週間にわたって協議された結果ではなく、2人の最高経営者(CEO)によって48時間で決まったことなのだ。 とはいえ、FacebookとInstagramの慣例にとらわれない姿勢は、今に始まったことではない。それは2社について理解しておくべき多くのことの1つだ。この2社は、急速に変化するテクノロジ新興企業の世界の中においても、標準というよりは異質の存在である。 筆者は、数え切れないほどの記者やブロガーがその評価額を疑問視するのを見てきたが(それは理解できる)、なかにはこの買収をBernie Madoff氏の詐欺事件と比較する人さえいる(それはばかげている)。ともかく、この取引をめぐってはまだ多くの疑問がある。それに答
世界最大の写真共有サイト(そしてソーシャルネットワーク)であるFacebookは米国時間4月9日、Instagramを買収すると発表した。Instagramは、非常に高い人気を誇るスマートフォン向けモバイル写真共有アプリを提供している企業だ。この買収を早速評価して、Facebookにとって非常に強力な戦術的かつ戦略的な動きであるとする分析もある。 この件でFacebookが勝ち取った重要なものは、モバイルとのかかわりだ。Instagramのユーザー数は2年足らずの間に3000万人に達している。Facebookは数年前からモバイルアプリを提供しているが、Instagramほどはユーザーの愛着を勝ち得ていない。Facebookは、モバイルアプリの中で最高の相手(少なくともユーザー開拓という点においては)を買収することによって、将来の競争相手を排除するだけでなく、モバイル分野での存在感を強化でき
交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックが写真共有アプリ「インスタグラム」の開発会社を約10億ドル(約810億円)で買収することを決めた。インスタグラムは2010年10月にアプリの提供を始めたばかりで社員はわずか13人。売上高もまだ、ほぼゼロの状態だ。そんな企業になぜフェイスブックは同社のこれまでのM&A(合併・買収)で最大の金額をつぎ込むことになったのか――。「不意打ち」だったフェイスブック最大のM&A
写真共有アプリ会社Instagramをフェイスブックが10億ドルで買収することになったが、わずか13人の会社なので社員1人当たりの価値が7700万ドル(約63億円)となる。 Atlanticが、主要ネット会社の従業員1人当たりの価値(valuation by employees)をグラフ比較していた。それによると、Instagram社員の価値はフェイスブック社員の約3倍、そしてAppleやGoogleの社員の15倍以上となる。 Valuation/Worker (ソース:The Atlantic) Instagramはすでに3000万人のiPhoneユーザーを抱えている。そして先週Android版アプリも立ち上げたところ、わずか12時間以内で100万人以上のユーザーを獲得し、絶好調ぶりを誇示した。 ◇参考 ・Instagram Is Now Worth $77 Million Per Em
2012年も始まったばかりですが、2011年に引き続きソーシャルブーム、そしてブームに乗って様々なスタートアップやサービスが立ちあがる1年となりそうですね。さて今回は改めて2011年に世界で立ちあがったソーシャルアプリ・ウェブサービスの中から最も話題になったものを10厳選して紹介した記事をThe Next Webから。英語圏のサービス中心ですが、逆に今年日本で新たに人気になりそうなサービス(本家かクローンかはともかく)がたくさんあります。 — SEO Japan 2011年のベスト・ソーシャルアプリをズバリ言うのはかなり難しい。なぜなら、2011年が実に“ソーシャルの年”だったからだ。まずは、私に“アプリ”とは正確には何であるかということを明確にさせて欲しい。アプリとは、あなたに様々なことをさせてくれるウェブサイトもしくはモバイルアプリケーションである。時々、アプリという言葉を聞くとモバイ
あの手この手でがんばってはみるものの、複雑化していく一方のこの世界で、自分の写真を一カ所にまとめて置くのはなかなか難しいタスクです。 どこかのサイトをメインとして使っていても、あらゆるソーシャルネットワーク上に点々と写真が存在しているのではないでしょうか? しかも、自分が撮影した画像だけならともかく、友達がSNSなどにアップする画像までをもコントロールするのは絶対に無理です。しかし、「Pictarine」を使えば、それらのデータをすべて一カ所にまとめられます。 このサービスを使うには、まずアカウント登録をし、自分が使っている様々なSNSアカウントや写真サービス関連のアカウントを追加します。Pictarineは今のところ、Flickr、Picasa、Facebook、Instagram、Twitter、Gmail、Yahooのサービスに対応。アカウントを追加すると、それらのアカウントにアップ
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