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ブックマーク / japan.cnet.com (1,489)

  • 「Clubhouse」で見かけたさまざまな活用事例--モデレーターやスピーカーで上手く話すコツは

    Clubhouseのせいで寝不足だ」「あの人はいつもClubhouseにいるが仕事は大丈夫なのか」ーーそんな声が聞かれるほど、熱中するユーザーが続出している音声SNSClubhouse(クラブハウス)」。皆さんはすでに利用しているだろうか。 Clubhouseが日国内で広く使われるようになって約2週間が経つ。当初は1人に2アカウント分しか付与されていなかった招待枠が徐々に追加されたこともあり、焦って招待枠を求めた人々にも行き渡り始めている印象だ。最近は、ユーザーの利用が増える夜の22時過ぎから、アクセス集中によりプラットフォームの挙動が不安定になることも珍しくない(イーロン・マスク氏が登場して一瞬でroomが上限に達したことも)。 Clubhouseがヒットした理由は、以前にも記事(話題の音声SNSClubhouse」はなぜ人々の心を掴むのか--考えられる3つの理由)で触れたが、コ

    「Clubhouse」で見かけたさまざまな活用事例--モデレーターやスピーカーで上手く話すコツは
  • 一度聞いた気もするのですが「分割出願」って何ですか?--スタートアップのための「特許なんでも相談室」

    同連載「特許なんでも相談室」では、スタートアップの方々からいただいた特許にまつわる質問や疑問に、大谷寛弁理士が分かりやすく回答していきます。第5回でご紹介するご質問はこちら。 Q.一度聞いた気もするのですが分割出願って何ですか? A.分割出願とは、ひとつの出願から多面的に特許権を成立させるための出願方式です。出願日遡及が最大の特性です。 【解説】 特許の出願書類は大きく「特許請求の範囲」という部分と「発明の詳細な説明」という部分に分かれます。説明の簡略化のため「図面」については割愛します。前者に特許を受けようとする発明を記述し、後者でその詳細を説明します。前者はさらに「請求項」という単位に分けて記載されます。請求項の記載に基づいて発明の範囲は定められ、請求項記載の各用語の意義を解釈するために発明の詳細な説明の記載が考慮されます。請求項の記載は、出願時に発明の詳細な説明に記載した事項の範囲内

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  • 「10万円給付」のオンライン申請が5月1日に受付開始--まずは679市区町村から

    新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた政策の一環として、家計支援を目的に国民1人あたりに10万円を一律で給付する「特別定額給付金」のオンライン申請の受付が、5月1日に開始した。受付開始日は各市区町村によって異なるが、まずは679市区町村にて始まっている。 オンライン申請による場合は、郵送による申請書が手元にある必要はないため、申請書の到達を待つ必要はないという。 オンライン申請のフローは、政府が運営する申請サイトとなる「マイナポータル」にアクセスし、申請書を作成して、振込先口座の確認書類(通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し)をアップロード。マイナンバーカードで電子署名し、送信するという流れだ。具体的には以下となる。 オンライン申請ができるのは、4月27日時点において世帯主である人。また、マイナンバーカードと、マイナンバーカードの交付時に設定した署名用電子証明書の暗

    「10万円給付」のオンライン申請が5月1日に受付開始--まずは679市区町村から
  • ドコモ、“誤差数センチ”の測位ができる位置情報サービスを10月から--コマツが導入へ

    NTTドコモは5月28日、衛星測位システム「GNSS(Global Navigation Satellite System)」を活用して、誤差数センチメートルの測位を可能にする位置情報サービス「GNSS位置補正情報配信基盤」の提供を10月1日から開始すると発表した。 すでにコマツが10月から利用することが決まっているほか、農業、自動車、物流といった用途での利用も期待しているという。 左からコマツ代表取締役 兼 CEOの小川啓之氏、NTTドコモ代表取締役社長の吉澤和宏氏、ライトハウステクノロジー・アンド・コンサルティング代表取締役社長の前田裕昭氏 地上の基準点でも位置情報を受信し、補正情報を端末に送信 GNSS位置補正情報配信基盤は、米国のGPSロシアのGLONASS、EUのGallileo、日の準天頂衛星システム「みちびき」など、主要国が打ち上げている位置情報衛星からの信号を利用して、

    ドコモ、“誤差数センチ”の測位ができる位置情報サービスを10月から--コマツが導入へ
  • アドビのフォントが新元号「令和」に対応--2パターンの合字を追加

    アドビは4月1日、同社のフォントシリーズである「小塚明朝」「小塚ゴシック」「源ノ角ゴシック」日語およびPan-CJKフォントにて、新元号「令和」の合字を追加すると発表した。2019年4月30日までにアップデートを完了する予定だ。 日フォントの多くで、明治・大正・昭和・平成の各元号を構成する2文字を、全角1文字に入るように圧縮してデザインした「合字」が提供されており、アドビでは令和の発表に合わせ、合字の作成を開始したという。 今回、令和の縦組、横組用の合字を作成し、Adobe Fontsから提供するアドビフォントに段階的に追加する。また、合字は「国際符号化文字集合(UCS)」にも含まれ、日フォントやPan-CJKフォントで利用可能。新元号の合字もU+32FF の文字コードが割り当てられ、UCSに収録する予定という。 そのほか、元データが無い書類でも編集できる同社のドキュメントソリュ

    アドビのフォントが新元号「令和」に対応--2パターンの合字を追加
  • 高校生には「Twitter派」「インスタ派」の派閥あり

    どのSNSが流行っているのかということは、ビジネスパーソンの関心事だ。高校生の間では、さらに進んでメインで使うSNSで派閥があるという話を聞いたので、ご紹介していきたい。 まず高校生の間には、スマホのOSによる派閥のようなものが存在するという話について見ていこう。 iPhone絶対主義が多数派 スマホを所有する10代女性を対象としたプリキャンティーンズラボの格安スマホに関する調査(2017年7月)によると、「格安SIM/格安スマホを利用しているか」という問に対して、49.1%が「分からない」と回答している。同社の分析によると、10代の子たちは、自分の利用している携帯キャリアもわからない可能性が高いという。 同調査では、92%がスマートフォンの料金は両親が支払っていると答えている。高校生にとって格安SIMやスマホは、自分で利用料金を支払うものではないため興味がないのはある意味当然だ。また、携

    高校生には「Twitter派」「インスタ派」の派閥あり
  • 「人工無脳×人工知能」が理想の形--“安全”なチャットボットをビジネスに生かす

    2月21日と22日に開催した弊誌主催のイベント「CNET Japan Live 2017 ビジネスに必須となるA.Iの可能性」の2日目において、NTTドコモのチャットボット作成ツール「Repl-AI」の開発リーダーを務める同社R&Dイノベーション部イノベーション統括部の小林拓也氏が、「人工無脳」をビジネス現場で活用する狙いを語った。 人工無脳とは、人工知能から派生した概念で、あらかじめ対話の内容をインプットさせておき、ユーザーからの質問に対して適切な返答をマッチングすることで、対話を発生させる。 新サービス競争の場は「アプリストア」から「メッセンジャーアプリ上」へ NTTドコモでは現在、業の通信サービスに加え、「dTV」「dマガジン」などに代表される周辺ビジネス展開を格化させている。NTTドコモとパートナー企業とが互いに得意分野を持ち寄り、高速PDCAによりビジネスを育むプログラム「

    「人工無脳×人工知能」が理想の形--“安全”なチャットボットをビジネスに生かす
  • Appleファンならマストバイの歴代全製品ポスター発売--「Newton」「Lisa」も掲載

    数々の革新的なハードウェアやソフトウェア、サービスを生み出し、テクノロジの世界でイノベーションを起こし続けてきたAppleが、2016年4月1日に設立40周年を迎えた。その歴史を同社の全製品で振り返るのにぴったりなポスター「The Insanely Great History of Apple 3.0」が、Pop Chart Labで発売された。Appleファンならマストバイだ。 このポスターは、1976年のApple創業以来リリースされたすべてのPC、ハンドヘルドデバイス、プリンタなどの周辺機器、ソフトウェア、OSをインフォグラフィックに描き、1枚のポスターにしたもの。「Apple I」から最新の「iPhone SE」や9.7インチ「iPad Pro」まで、556アイテムを網羅。もちろん「Newton」や「Lisa」もカバーされている。 ポスターのサイズは28×43.5インチ(約71×1

    Appleファンならマストバイの歴代全製品ポスター発売--「Newton」「Lisa」も掲載
  • 出版不況は終わった? 最新データを見てわかること

    出版統計を見て暗い気分に こんにちは。先日、2015年の出版統計が発表されました。それによると、書籍も雑誌も、2014年に引き続き、さらに売り上げが減少しました。 2月5日には、中堅出版取次の太洋社が業績不振を受けて自主廃業の検討に入ったとの報道もあり、「出版不況がさらに深刻化した」との論評が相次いでおります。 元データ(財団法人全国出版協会・出版科学研究所)にあたってみますと、特に、雑誌の数字が悪いですね。 書籍が、前年比▲1.7%と微減にとどまった(7419億円)のに対し、雑誌は、▲8.4%と、大きく落ち込みました(7801億円)。 2014年は、書籍が前年比▲4.0%、雑誌が▲5.0%でしたから、2015年は、書籍はやや持ち直した一方で、雑誌はさらに悪化した、ということがわかります。 上のグラフを見ても、緑(書籍)と比べて、赤(雑誌)の下落カーブが急ですね。 出版物の売り上げは、19

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  • ソフトバンク孫社長、元Googleのアローラ氏を「後継者」に--2人の関係も明らかに

    ソフトバンク代表の孫正義氏は、5月11日に開催された決算会見で、2014年10月にソフトバンクに参画した、元Google最高幹部のニケシュ・アローラ氏を、後継者にする意向であることを明らかにした。アローラ氏は、同社のナンバーツーである代表取締役副社長に就任する予定だ。 アローラ氏は、Google入社以前、Putnam Investmentsで通信業界のアナリストとして活躍し、2000年にモバイルデータ分野の会社を設立。また米T-Mobileでは、欧州事業のCMOや取締役などの要職を務めた。ソフトバンクでは米SoftBank Internet and MediaのCEOを務める。 今回、副社長に就任することが発表されたアローラ氏は、実質的な後継者なのかという報道陣の問いに対し、孫氏は「イエス」と明言。「Googleの経営を取り仕切り、テクノロジ、ビジネスモデル、人脈においては、私を遥かに上回

    ソフトバンク孫社長、元Googleのアローラ氏を「後継者」に--2人の関係も明らかに
  • グーグル、従業員が選ぶ働きやすい米国企業ランキングで首位に

    企業評価サイトのGlassdoorが従業員のフィードバックを基に作成した最新ランキングで、Googleが米国で最も働きやすい企業に選ばれた。Glassdoorの「Best Places to Work 2015」(2015年版働きやすい企業トップ50)ランキングは、米国内で最も優れた職場環境を提供する企業の上位50社を選出する。従業員数が1000人以上で、承認されたレビューが50件以上ある企業が選考対象になる、とGlassdoorは定めている。 2014年のランキング上位50社のうち、テクノロジ企業は14社で、2013年の22社から減少した。 2014年のランキングでは、いくつかの顕著な動きがあった。Facebookは5位から13位、LinkedInは3位から23位にそれぞれ順位を下げ、2013年に2位に入ったTwitterは上位50位にランクインさえしなかった。 とはいえ、消費者向け音響

    グーグル、従業員が選ぶ働きやすい米国企業ランキングで首位に
  • クアルコム、世界600人規模の人員削減へ

    モバイル機器向けチップを開発する世界最大のコンピュータチップメーカーQualcommが、世界全体で約600人規模の人員削減を実施する。米CNETが米国時間12月9日、Qualcommの広報担当者に確認したところ、同社は新規分野に事業の主軸を移す計画だとしている。 今回の人員削減は、Qualcommの事業慣行に対する規制当局の調査が難航するとともに、2015年の同社の財政見通しが予想よりも軟調な中で発表された。 Qualcommの広報担当者によると、同社がサンディエゴ社のほか数カ所の事業所を構えるカリフォルニアでは、300人未満の従業員が削減される予定だという。また、米国外でも「同程度の人数」の従業員がレイオフされる予定だという。Qualcommは9月末時点で、フルタイム、パートタイム、派遣社員合わせた全従業員として約3万1300人を抱えていることが、規制当局への提出書類で明らかになってい

    クアルコム、世界600人規模の人員削減へ
  • グーグルの「Android」責任者ピチャイ氏、さらに多くの主力製品を統括へ

    Googleの最も重要な事業のいくつかを統括する幹部として高い評価を得るSundar Pichai氏が、Googleにおけるさらに多くの中核的製品を統括する立場へと昇格した。同社が米CNETに対してこれを認めた。 Pichai氏は既に、世界中で最も広く使用されるモバイルOSである「Android」、Googleのウェブベースのソフトウェアである「Chrome」、「Gmail」や「Google Docs」を含む一連の同社アプリを統括している。Re/codeの記事によると、今回の再編に伴い、同氏はこれらに加えて、研究、検索、地図、ソーシャルネットワーク「Google+」、広告、インフラを統括する予定だという。 今回の昇格からは、Pichai氏が同社内で出世街道を猛進していること、そして、最高経営責任者(CEO)を務めるLarry Page氏が全社的なビジネス戦略にさらに集中するために経営業務の

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  • FacebookザッカーバーグCEOが来日--創業、後悔、日本への思いを語る

    Facebookのパートナー企業向けイベントが10月16日、都内で開催された。同社創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が登壇し、創業時のエピソードや今後の展望、日市場での戦略などについて、同社成長戦略・アナリティクス部門 副社長のハビエル・オリバン氏との対談で明かした。 なお、ザッカーバーグ氏が初めて来日したのは2008年5月、Facebookの日語版を発表した時のことだ。その際にはCNET Japanのインタビューに応じ、当時の日での戦略やGoogleへの思いなどを語ってくれた。 ◇6年前のザッカーバーグ氏 「グーグル? 大好きだよ」--Facebook創設者 ――創業時、あなたは米ハーバード大の学生でした。どうしてFacebookを創業しようと思ったのですか。 創業したばかりの頃、世界中の人をつなげるといったことは考えていませんでした。まだ私は学生で、世の中にはいろいろな会社

    FacebookザッカーバーグCEOが来日--創業、後悔、日本への思いを語る
  • グーグルのシュミット会長:「最大のライバルはアマゾン」--ベルリンで講演

    Google会長のEric Schmidt氏はベルリンで現地時間10月13日、Googleの革新的な取り組みと、同社が欧州連合(EU)の市場や規制当局に対してどのように対応しているかをテーマに講演するとともに、同社を取り巻く競争的な環境について概説した。 Schmidt氏の考えでは、検索におけるGoogle最大のライバルはAmazonだという。その発言はニュースの見出しとなるほどだったが、Googleの会長がNative Instrumentsで講演した内容の真意を探るには、以下の発言を解析する価値があるだろう。 質問に直接回答するというこの問題は、Googleに関して欧州委員会(EC)に寄せられている苦情の中核をなしている。Expedia、Yelp、TripAdvisorといった企業は、Googleが各社のウェブサイトから有益なトラフィックを奪い、事業に不利益を与えていると主張している。

    グーグルのシュミット会長:「最大のライバルはアマゾン」--ベルリンで講演
  • ロボットで日本は「負けられない」--人型ロボ「Pepper」開発者イベント

    ソフトバンクロボティクスは9月20日、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の開発者向けイベント「Pepper tech festival 2014」を開催した。同日のキーノートでは、同社代表取締役の冨澤文秀氏が登壇し、ソフトバンクがロボットを手がける理由や、開発者向けの取り組みを語った。また、開発者向けに200台限定の先行販売の抽選予約も開始した。 Pepperは、周囲の状況に合わせて自ら行動する感情を持った人型ロボット。人の表情や声のトーンなどから感情を読み取り、その情報をネット上に蓄積。複数台のデータを集約するクラウドAIで学習する。スマートフォンのようにアプリストアが用意され、開発者はさまざまなアプリを提供できるようになる。 2015年2月に、税別価格19万8000円という破格の値段でPepperを一般販売するソフトバンク。冨澤氏よると6月の発表以降、同社のもとには企業や研究者、

    ロボットで日本は「負けられない」--人型ロボ「Pepper」開発者イベント
  • イーロン・マスク氏、ラーメン二郎は「非常に美味しかった」

    米Tesla Motors(テスラモーターズ)のCEOであるイーロン・マスク氏は、9月8日に開催されたスポーツ電気自動車(EV)「モデルS」の納車記念式典で、この前日に訪れたラーメン店「ラーメン二郎」について感想を求められ、「非常に美味しかった」と笑顔で答えた。 マスク氏は、9月7日に自身のTwitterに「Noodles in Shinjuku」というコメントとともに、ラーメン二郎 歌舞伎町店の写真をアップロード。同店は、尋常ではないボリュームや、背脂たっぷりの濃厚スープ、“呪文”のような注文などが有名で、「ジロリアン」と称される熱狂的なファンも多い。そのため、ネット上では「なぜ、イーロン・マスクが二郎に!?」と、ちょっとした話題となっていた。 報道陣からラーメン二郎の感想を聞かれたマスク氏は、「特に狙っていたわけではなく、友だちと歩いていて『ここがどうも美味しそうだ』ということで入った

    イーロン・マスク氏、ラーメン二郎は「非常に美味しかった」
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
  • 「LZH」の開発中止--企業などは使用しないよう作者が注意喚起

    国産アーカイバ「UNLHA32.DLL」「UNARJ32.DLL」「LHMelt」を提供するMicco氏はこのほど、同プログラムの開発を中止すると発表した。 同プログラムは国内で利用度の高い圧縮形式「LZH」を作成、解凍するもの。無料で提供されていることや、以前はWindowsMacで共用できる数少ない圧縮形式であったことから、日国内ではZIPなどよりも多く使用されていたこともある。 開発を中止する理由として同氏は、Japan Vulnerability Notes(JVN)およびセキュリティ対策ベンダーが同形式に対応しないことを挙げている。LZH形式のアーカイブには、ZIPやCAB、7zなどと同様に、ヘッダ情報を細工することでセキュリティ対策ソフトが対応できず、スキャンに失敗する場合があり、同氏はJVNに報告をしている。 しかし、JVNの回答は「不受理」であり、主要ベンダーのセキュリ

    「LZH」の開発中止--企業などは使用しないよう作者が注意喚起
  • 写真SNS「Instagram」が動画アプリを公開--「Vineは意識せず」

    Facebook傘下のInstagramは日時間8月27日、雲の流れる様子や花の咲く様子など、長時間にわたる景色の変化を短時間の映像に凝縮できるiOSアプリ「Hyperlapse(ハイパーラプス)」を公開した。写真共有SNSアプリ「Instagram」の一機能ではなく、独立したアプリとなる。利用は無料で、iOS 7以降に対応。Android版の配信は未定だ。 特別な機材を使わずに、簡単な操作で「タイムラプス動画」を撮影できることがHyperlapseの特長だ。Instagram コミュニティマネージャーの三島英里氏は、「既存のクリエイティブ層のユーザーに、よりアイデアに富んだ動画作品の制作してもらいたい。普段使いもできるので、これまで動画アプリを使うことがなかった人にも興味を持ってもらえたら」と期待を寄せる。 「タイムラプス動画」を三脚なしで Hyperlapseで撮影できるタイムラプス

    写真SNS「Instagram」が動画アプリを公開--「Vineは意識せず」