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取り調べの可視化に関するanqmbのブックマーク (3)

  • 前特捜部長ら、村木さん事件の教訓生かし抗戦か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    郵便不正を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざんに関連した犯人隠避事件で、最高検に逮捕された大阪地検の前特捜部長・大坪弘道(57)、前副部長・佐賀元明(49)両容疑者が、徹底抗戦の構えを見せている。 弁護士から、取り調べの様子を記録するための「被疑者ノート」の差し入れを受けたほか、佐賀容疑者は法務・検察内で慎重論が根強い「取り調べの全面可視化」を要求した。捜査の手の内を知り尽くした2人が、最高検を揺さぶっている格好だ。 「こういうものだったのですか」。大阪拘置所で弁護士から被疑者ノートを示された大坪容疑者はつぶやいたという。弁護士は「しっかり(取り調べ状況を)まとめるように」と念押しした。ノートは佐賀容疑者にも差し入れられたという。 郵便不正事件の厚生労働省元局長・村木厚子さん(54)(無罪確定)の公判では、部下だった元係長・上村勉被告(41)(公判中)が「偽証明書作成は村木さんの指

    anqmb
    anqmb 2010/10/05
    被疑者ノート。これまで、一方的な調書にどれだけ頼った取調べがなされていたか判るな。
  • 時事ドットコム:取り調べ可視化申し入れ=前特捜副部長の弁護人、最高検に

    anqmb
    anqmb 2010/10/05
    批判をかわすため本件だけというのは公平でない。導入するならあらゆる取調べがそうでないと。
  • 【巨悪の幻想−郵便不正公判】(2)取り調べメモ 「調書の信用性」崩壊の危機 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    決定が出た瞬間、検察官は天を仰いだ。5月26日、厚生労働省元局長、村木厚子(54)の公判で、裁判長は証人8人のうち3人の供述調書をすべて「却下する」と告げ、元係長、上村勉(41)の調書を証拠として認めなかった。 「想定する内容の供述調書を作成し、署名を求めるべきではない」 検察内部で半ば慣例的に行われてきた取り調べの手法まで裁判長にこう批判された上村の調書こそが、検察にとっての生命線だった。「村木の指示で証明書を偽造した」。この自白さえ残れば、有罪の可能性は高まるからだ。 「いくらなんでも採用はすると思っていたのに、それはないだろう、と…」。ある検察幹部は唇をかみ、別の幹部は「裁判官に洞察力がない。当に世間知らずだ」と吐き捨てた。 「精密司法」という言葉の通り、裁判所はかつて検察官が作成する供述調書をほぼ例外なく証拠採用し、検討材料としてきた。それが、裁判員制度の導入と前後して「法廷で見

    anqmb
    anqmb 2010/09/03
    「ある裁判官は「メモを廃棄すれば、調書の信用性が疑われるとは考えなかったのか」と取調官の1人を追及している。」整合した調書と食い違うバラバラの証言が、調書の信用性を崩した例。
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