中国外務省の姜瑜副報道局長は8日の定例記者会見で、民主党の鳩山由紀夫代表が表明した温室効果ガス削減の中期目標に関連し「各国の国情を十分考慮すべきだ」と述べ、主要国による実効性ある枠組みを目指すとした民主党の方針をけん制した。 中国に大幅な削減目標が及ぶことへの警戒感を示した形。姜副局長は「(先進国と発展途上国を)区別すべきだ」との考えをあらためて強調、先進国は大幅な削減に取り組むべきだと主張した。(共同)
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