民主党の小沢一郎元代表は4日午前、BS11の番組収録で、強制起訴された場合に議員辞職を含めた対応を求めた菅直人首相の発言について、「僕自身のことは私と国民が裁いてくれる。首相は僕のことなんかどうでもいいんで、国民のために何をやるかが問題だ」と反論した。 小沢氏は「党内政局の話ばかりになってしまうと、国民の目も何やってるんだとなる」と、首相の政権運営を批判。「国民の生活をどうして守るんだ、約束したことを実現するんだというレベルで物事をとらえないとどうしようもない」などと話した。
民主党の小沢一郎元代表は4日午前、BS11の番組収録で、強制起訴された場合に議員辞職を含めた対応を求めた菅直人首相の発言について、「僕自身のことは私と国民が裁いてくれる。首相は僕のことなんかどうでもいいんで、国民のために何をやるかが問題だ」と反論した。 小沢氏は「党内政局の話ばかりになってしまうと、国民の目も何やってるんだとなる」と、首相の政権運営を批判。「国民の生活をどうして守るんだ、約束したことを実現するんだというレベルで物事をとらえないとどうしようもない」などと話した。
先日、久しぶりに日本橋界隈を徘徊した。 特に用事があったわけでなく、阪堺電車の運賃がどこまで乗っても200円になったので浜寺駅前から恵美須町まで乗りとおしたついでに日本橋まで足を伸ばしたのだが、街の風景は以前とさほど変わっていないのに、まるで異国のように感じられた。というのは、あちこちのオタク系ショップのポスターや立て看板に描かれているキャラクターも、そこに書かれている作品名もさっぱりわからないからだった。 考えてみれば、日本橋で散財するような消費生活から足を洗ったのは10年近く前のことだ。だから、今のはやりがわからなくなっていても何の不思議でもない。とはいえ、日本橋で買い物をしなくなってからでもちょくちょく街歩きはしていたし、その際にも何がなんだかわからないオタク的物件は数々目にしていたのだが異国風景のようには感じなかった。 ということは、先日の違和感は、単に「わからない」ということ以上
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