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2017年11月27日のブックマーク (2件)

  • 自治体が「地方創生」をガンバると、「人口減少」が加速する(今井 照) @gendai_biz

    ついこの間まで「地方創生」を連呼していた安倍政権が、今度は「人づくり革命」だと騒いでいる。地方創生で地域を活性化し、地方の人口減少をい止めるのではなかったか。内閣府の関連サイトを見ると、予算は相変わらず使われているようだが、何か成果は生まれているのか。地方自治総合研究所の今井照主任研究員は、地方創生は人口減少対策として効果がないどころか、その逆の結果になりかねないと警鐘を鳴らす。 なぜ日だけ人口減少が早いのか 将来、日の人口が減少することは抗えない事実です。しかし、なぜ人口減少が起きようとしているのか。その原因については、必ずしも多くの人がわかっているわけではありません。 世界全体で見れば、人口はまだまだ増え続けていますが、先進国については、いずれ人口が減る。だから日もそういう流れにある、と何となく思われているのではないでしょうか。 しかし、それはちょっと違います。 下の【図表】を

    自治体が「地方創生」をガンバると、「人口減少」が加速する(今井 照) @gendai_biz
    anqmb
    anqmb 2017/11/27
    学者なのに比較がアンフェア。交付金と一般財源を比較するなら、一般財源として使えばどれほどのことができたのかをシビアに評価する必要があろう。アイディアなんか持ってないのだから、結局丸投げ空費がオチでは。
  • 「この世界の片隅に」きっかけ、遺骨が家族の元に 広島:朝日新聞デジタル

    広島平和記念公園(広島市中区)にある原爆供養塔内の約7万柱の遺骨のうち、名前が分かりながら遺族が判明していなかった815柱の中の1人の遺骨が72年ぶりに遺族の元に戻った。長年遺族捜しを続けている市によると、遺族が判明したのは2010年以来、7年ぶり。この遺族は「もっと早く家に帰してあげたかった」と話している。 遺骨の主は、広島市西区の高橋久(ひさし)さん(88)の父の脩(おさむ)さん(当時43)。爆心地に近く、現在は平和記念公園になっている旧中島町で写真館を経営していた脩さんは、警察補助員として派出所に詰めていたときに被爆死した。久さんは郊外にいて無事だったが、母のよし子さん(当時39)と弟の力(つとむ)さん(同13)も犠牲になった。 久さんは十数年前、市が各所で貼り出した遺族捜しのポスターで、父の名に似た「高橋修」の名前を見つけた。問い合わせたが特定に至らず、諦めた家族は、写真館のあっ

    「この世界の片隅に」きっかけ、遺骨が家族の元に 広島:朝日新聞デジタル
    anqmb
    anqmb 2017/11/27
    「市は10月、別の家族の申し出もなく、当時の混乱で漢字を混同した可能性もあることなどを根拠に遺骨の返還を決めた。」修と脩の違いと。