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いきなり壮絶な話をして悪いが、観客が5人だった。 公開初日の金曜日から3日目である。ゴールデンウィーク最初の日曜日、翌日の月曜は祝日という19時の上映で、100席超の箱に5人だったのである。マジで。あまりにひどいので劇場を出るときに次の最終回の埋まりをチェックしたら2人だった。 最初に内容の話をしておくと、『バースデー・ワンダーランド』は悪い映画ではない。映像クオリティ的には非常に高く、物語も王道を行く佳作だと思う。脚本に細かい欠点はあるし、ここの演出はちょっと滑ったかな、という所はあるが、家族向けエンタメアニメ映画として悪い出来ではない。というか、近年の宮崎アニメや細田守作品のような「これ、ジブリブランドや細田ブランドが確立してるから興収数十億とか行くけど、作家性出し過ぎで子供のこととか何も考えてねえだろ」という大ヒット作に比べたら、『バースデー・ワンダーランド』の方がよっぽど王道、ファ
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