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2021年12月21日のブックマーク (2件)

  • どこまでいくんだ? ジャパンアニメvs欧米リベラル、文明の衝突・最新章 - 社会 - ニュース

    配信ビジネスで世界各国のマーケットに進出しているNetflixやディズニーが、はっきりと「多様性」を打ち出す以上、日のアニメや関連作品もその流れと無関係ではいられない。今の時代に必要な「折り合いのつけ方」とは? 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが語る。 ■表現の自由は確かに大事だが......現在、Netflixで公開されている『カウボーイビバップ』実写版が、20世紀末に日で初放映されたオリジナルアニメ作品の世界観との違いや、多様性に配慮したと思われるキャラ・設定の解釈の違いなどの点を中心に、原作ファンから厳しい評価を下されているようです。 例えば、アニメではボーイッシュな女性だったキャラが、実写版ではノンバイナリーに"設定変更"されていることについて、原作ファンが違和感を覚えるのは確かに自然なことかもしれません。 先

    どこまでいくんだ? ジャパンアニメvs欧米リベラル、文明の衝突・最新章 - 社会 - ニュース
    anqmb
    anqmb 2021/12/21
    改変が受け入れられる条件は「当時のスタッフが制約されていたことを今日的な形でクリアする」なので、社会的な受け入れられ方含めて模索するのは良い。だが、論調が浅い弥縫にとどまっている点には違和感しかない。
  • 「ミニスカの女性キャラが交通啓発」フェミニストとVチューバーの議論がすれ違う根本理由 アニメコラボが炎上を繰り返すワケ

    Vチューバーとは、バーチャル(Virtual)YouTuberの略語で、自分の素顔ではなく、2Dや3Dのアバターを使ってYouTube上で配信する人のことを指す。 戸定梨香は女子中高生風のキャラクターで、動画は戸定さんが自転車の正しい乗り方などを説明するものだった。 動画を公開したところ、全国の女性議員らでつくる「全国フェミニスト議員連盟」が「動くたびに胸が揺れる」「性的対象物として描写している」などとして、起用した千葉県警に動画の削除と謝罪を求める抗議文を送付。直後に千葉県警が動画を削除すると、フェミニスト議連に対する批判が殺到した。 このうち荻野稔大田区議などの有志がフェミニスト議連の抗議に対し「性的対象物というレッテルを一方的に貼り付けている」として、ネット上で署名活動を行い、削除の撤回を求めている。 なぜこうした対立が起きるのか。そこにあるのは、アニメや2.5次元文化(虚構と現実の

    「ミニスカの女性キャラが交通啓発」フェミニストとVチューバーの議論がすれ違う根本理由 アニメコラボが炎上を繰り返すワケ
    anqmb
    anqmb 2021/12/21
    ①送り手側の文脈を一切考慮せずに切り取り批判する行為そのものが邪悪 ②想像力の乏しい人間は見たことない物をぞんざいに扱うので最早ゾーニングは有害無益 ③内なるパターナリズムを警戒すべき