「プリキュア映画」には、大人の涙腺をも緩める作品が多々あります。 ・魔法つかいプリキュア!「奇跡の変身!キュアモフルン!」 ・スター☆トゥインクルプリキュア「星のうたに想いをこめて」 この2本は大人も泣かせると、ファンの間でも人気が高い作品ですね。2作品に共通しているのは、監督が田中裕太氏。そして脚本を田中仁氏が手掛けていることです。 その田中氏が脚本を手掛けた「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」(・はハートマーク、以下略)が公開されました。 それは田中氏が紡ぐ、子どもと大人の「夢」の物語。お子様ランチのテーマパークを舞台に、子どもたちには楽しく、大人はちょっぴり切なくなる。映画館を出るときにはきっと親子で手をつないで出たくなる。そんな映画だったのです。 田中仁氏が脚本を書いた「映画デリシャスパーティプリキュア」 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社