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こんにちは、グローバル事業部の藤村です。 2022年01月05日(水)〜2022年01月07日(金)の3日間、現地(東京:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター)及びリモートでのハイブリッドで開催されたスクラムイベント『Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2022』に現地参加してきました。 当エントリでは、1日目に開催されたセッション「アジャイル開発のミライ」のレポートを紹介します。 セッション概要 イベントサイトで公開されている発表内容の「概要」は以下の通りです。 アジャイル開発のミライ 2001年にアジャイルソフトウェア開発宣言が世に出てから約20年の月日が経ちました。 15th State of Agile Reportに寄ると、ソフトウェア開発チーム内でのアジャイルの採用が大幅に増加し、 2020年の37%から2021には86%にまで増加したそうです
こんにちは、グローバル事業部の藤村です。 2022年01月05日(水)〜2022年01月07日(金)の3日間、現地(東京:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター)及びリモートでのハイブリッドで開催されたスクラムイベント『Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2022』に現地参加してきました。 当エントリでは、2日目に開催されたセッション「プロダクトバックログ Deep Dive」のレポートを紹介します。 セッション概要 イベントサイトで公開されている発表内容の「概要」は以下の通りです。 プロダクトバックログ Deep Dive プロダクトバックログのすべてを完全解説!! スクラムにおいて、プロダクトバックログは肝となる要素の1つです。プロダクトバックログがなければスプリントは始められないですし、単に要件を切り刻んで並べたようなプロダクトバックログでは変化にも対
内製化支援コーチ 杉井です。 2022年01月05日(水)〜2022年01月07日(金)に開催されたスクラムイベント『Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2022』(RSGT2022)のレポートです。 本年は現地とオンラインのハイブリッド開催となっており私は現地参加してきました。 登壇者の緊張が伝わる感じ、セッション後の質問の盛り上がり、通路やブースでの雑談・・・。久しぶりのリアルカンファレンスを楽しみました。 本レポートではいくつかのセッションから感じたアジャイルの現在地・潮流を記したいと思います。 RSGT2022で紹介されたフレームワーク・手法 様々なセッションで「ソフトウェア開発方法論」にとどまらない手法や考え方の紹介がありました。 Keynote : Agile Program Management: Scaling Collaboration Acr
データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部 サービス開発チームのしんやです。 2022年01月05日(水)〜2022年01月07日(金)の3日間、現地(東京:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター)及びリモートでのハイブリッドで開催されたスクラムイベント『Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2022』にリモート参戦しました。 当エントリでは、初日に開催されたセッション「プロダクトゴールとは?あるいはプロダクトのゴールを設定するには何が必要か?」のレポートを紹介します。 目次 セッション概要 セッション発表資料 セッションレポート 確約(Commitment) プロダクトゴール(Product Goal) EBMとプロダクトゴール(Product Goal with EBM) セッションまとめ まとめ セッション概要 イベントサイトで公開されている
はじめに こんにちは、グローバル事業部の藤村です。2021年11月4日〜11月6日に開催されたScrum Fest Sapporo 2021で、「週刊スクラム御意見番:クラスメソッド版」という発表をクラスメソッド社内の『スクラムマスター向上委員会』の皆さんと一緒にしてきました。登壇に至った背景を説明するとともに当日の発表内容をブログ上で再現したいと思います。 プロポーザルの内容 クラスメソッドのCX事業本部には、スクラムマスターが組織横断で緩くつながる目的で結成した、『スクラムマスター向上委員会』という非公式グループがあります。 今回スクラムマスター向上委員会のメンバーが、CX事業本部内の各スクラムチームのスクラムイベントを順に見学し、われらが御意見番が、厳しくも愛のある、ご存じ『喝!』に加え、吟味に吟味を重ねたスーパープレーに与えられる『あっぱれ!』ってことをやりたいと思います。 プロポ
はじめに こんにちは、グローバル事業部兼アジャイルコーチの藤村です。2021年6月25日、26日にオンラインで開催されたスクラムフェス大阪2021で、ベトナムトラックオーナーを担当しましたので、イベントレポートしたいと思います。ベトナムトラックオーナーは去年に引き続き2回目となります。 スクラムフェス大阪とは 以下、イベントページからの引用です。 Scrum Fest Osakaはスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。この2日間を通じ、参加社同士でスクラムやアジャイルプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます。 2020年は、2019年と同じく関西大学梅田キャンパス KANDAI MeRISE で開催を目指していましたが、COVID19に絡む社会
はじめに こんにちは、かみとです。2021年1月6日~9日の日程で開催されたReagional Scrum Gathering Tokyo 2021の参加レポートです。 このエントリは、Day3の野中郁次郎先生によるClosing Key note 『ヒューマナイジング・ストラテジー共感経営』のレポートです。 登壇者 野中 郁次郎 先生 一橋大学名誉教授 カリフォルニア大学バークレー校特別名誉教授 名著『失敗の本質』『知識経営のすすめ』『アジャイル開発とスクラム』など著書多数 ヒューマナイジング・ストラテジー 戦略論というよりは、人間くさい戦略論 できれば日本発信にしたいよねという話 ワイズカンパニー ワイズー知恵、Wisdomという方に動いているということを象徴的に書いてみた グローバルな経営の流れ The New Enlightenment: 「新啓蒙」会議 スコットランドのエジンバラ
はじめに シンチャオ! CX事業本部グローバルチーム担当兼アジャイルコーチの藤村です。 2019年7月、主に受託開発案件の人的リソースをスケールする目的で、ベトナム開発パートナーとの協働開発を支援する専門チーム(グローバルチーム)を発足しました。今回はその発足から1年以上経過したタイミングということで、改めて私達の取り組みについてご紹介させて頂きます。 ※経緯については、以下の記事を参照ください 経緯 グローバルチーム発足時に作成したインセプションデッキの一部をご紹介します。 前述した通り、受託開発案件の人的リソースのスケールが設立の第一の目的ではありますが、今後より重要性が増すこと間違い無しの英語を使った多国籍チームでの開発ノウハウの蓄積、世界中の働きたいところで働けるといったウィズコロナ時代に即した働き方の推進、国をまたいでエンジニア同士が切磋琢磨できるような魅力的な職場環境の構築など
The document discusses concepts related to software product development goals. It defines output as the working software built, outcome as changes seen in the world after delivery, and impact as longer term effects seen over time from multiple instances of use. It also discusses how lack of consensus on goals and vision at the start of a project can be deadly, as assumptions of agreement where non
採用の話がだいすきなみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイル開発をはじめた当初はだいたいパイロットチームを作って、そこでうまくいくと組織内に横展開していくパターンが多いと思いますが、そのときに困るのがスクラムマスターです。 スクラムマスターは特に成熟度の低いチームにおいてその存在が欠かせませんが、いきなりスクラムの経験のない人にやってもらうのも大変なので外部から採用して解決しようとすることがあります。 このとき単に認定スクラムマスター研修に参加して認定資格持ってるから大丈夫か、というと全くそういうわけでもなくスクラムの本質を理解していていることが重要です。じゃあそれをどう確認するのか?という点について以下のサイトで採用のときに聞いてみると良い質問が38個紹介されていたので、ご紹介します。 Hiring: 38 Scrum Master Interview Questions T
Agile Testing Days 2015でAndreas Schliep氏とPeter Beck氏が,社内コーチとファシリテータ(facilitator)を対象に,レベルアップのためのワークショップを開催した。InfoQは両氏にインタビューして,社内コーチとファシリテータが組織のアジャイル習熟度を向上させる上で持つ重要性やアジャイル導入への貢献方法,外部からコーチを導入することによるメリットとデメリット,社内コーチとファシリテータが効果的に作業するために行うべきこと,社内コーチが目指すべきキャリアパスなどについて聞くことにした。 InfoQ: 組織がアジャイル習熟度を高めていく上で,社内コーチやファシリテータが重要である理由について説明して頂けますか? Beck: アジャイル組織は生産性が極めて高いのですが,その状態を維持するのは,F1レースカーなみに難しいのです。メンテナンスチーム
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog みなさんこんにちは。 システム統括本部 技術支援本部所属の伊藤 宏幸(@hageyahhoo)と申します。アジャイルコーチおよび自動化推進者として、各社内サービスのテスト自動化の自発的な実現をサポートしております。また、Scrum Alliance公認の認定スクラムプロフェッショナル(CSP)でもあります。2015年11月1日に入社したばかりですが、本日12月3日のAdvent Calendarを担当させていただきます。 今回は、先日開催した社内のスクラムマスター勉強会で気がついた、スクラムマスターを評価するための工夫と、Yahoo! JAPANにおける取り組みについてお話しします。 スクラムマスターは評価されない? そのスクラム
こんにちはっ。フィードフォース技術チームの女子力担当、いのうえです! 去る 10月22日 、『エッセンシャルスクラム』『Team Geek』の訳者である角征典さん(ワイクル株式会社)主催の「 LEGO(R)ではじめるスクラム入門」に参加してきましたので、その参加レポートをお届けします! 参加動機について まず、私をとりまく環境について軽くご紹介します。 - 自社プロダクトチームの開発リーダー(私) - プロダクトチームの構成は、 営業 1名(兼プロダクトオーナー) ディレクター 2名(うち1名は他プロダクト兼任) エンジニア 5名(私含む) 社内に一人、認定スクラムマスターが在籍している 困ったときにはアドバイスをもらえる 複数チームをサポートしているため、自分のところばかり支援を受けるわけにもいかない うまく取り入れられているスクラムのプラクティスもあれば、まだまだなものもある デイリー
注意: この記事より新しい版があります。 Henrik Kniberg氏のスクラムチェックリスト (http://www.crisp.se/scrum/checklist ) を日本語訳してみました。スクラムをうまく行えているかどうかのチェックになると思いますので、ご活用ください。(TracのWiki記法になっておりますが、いずれHenrikさんが元のppt形式に取り込んでくれるかも、です。) (2009/09/01) 原版のフォーマットをHenrikさんからもらいましたので、マージしました。 (元ファイルはGithub: http://github.com/kawaguti/Scrum-Checklist-Japanese/ に置いています) = the unofficial Scrum Checklist = * version: 2.1 (2009-08-17) * http://w
発端は確か一昨年のCROSSで、@hsbtさん、稲尾さんの間で話が盛り上がったのが最初だったと記憶しているから、あれから約2年、強力なメンバーで共同執筆した『スクラム実践入門──成果を生み出すアジャイルな開発プロセス』が、いよいよ3/18に刊行される。 追記: 3/18に発売されました。 Amazonのリンクは以下。電子書籍をご希望の方は、版元のサイトで発売と同時に販売されるはずなので、そちらをお待ちください。 スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB+DB PRESS plus) 作者: 貝瀬岳志,原田勝信,和島史典,栗林健太郎,柴田博志,家永英治出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/03/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る スクラムに関する類書は既にたくさん出ているし、それぞれに素晴らしい本ばかりで、いまさら屋上
開発手法としてスクラムを取り入れているチームに所属しているが、アジャイルやスクラムといった手法についてあまり知識を持っていないソフトウェアエンジニア、という立場で本書を読んだ。 本書のカバー袖には 『企業の経営層に向けてソフトウェア開発手法の 「アジャイル」 とその手法の一つである 「スクラム」 を体系的に解説する』 とあるのだが、経営層に限らず、アジャイル的な開発手法を採用して開発プロセスを改善していこうとする人であれば、誰にとっても有益だと思う。 アジャイル開発については、ウォーターフォールとの比較として 「小さなサイクルを回して変化に柔軟に対応しながら開発を進める」 という程度の理解しかなかったので、本書を読んで 「人が知識を運ぶ」 とか 「人と人のコミュニケーションで知識を伝える」、「顧客と協調して開発を進める」 といった、どちらかというと社会的な活動やその意義についての部分が非常
はじめまして、次世代システム研究室の A.F. です。 今回のエントリーでは私たちが日々の業務で取り組んでいる『アジャイル開発手法 (スクラム、XP)』の導入事例について紹介させて頂きます。次世代システム研究室の重要なミッションは『GMO インターネットグループの重要なプロジェクトの成功を技術面でサポートする』ことですが、そのため自ずと携わるプロジェクトは多岐にわたります。例えば EC やソーシャルゲーム、広告技術と各プロジェクトで目的も規模もユーザーも異なりますが、Web サービスとして共通しているのはいずれも『変化が激しい』『不確実な要素が多い』という点です。 開発側のスケジュールやリソースといったものから技術的な実現可能性、対象となるユーザーやマーケット、はたまたそれを取り巻く環境など様々な不確実要素を抱えながら開発を行うわけですが、その中で最初から全ての要件を定義することは難しいで
今回のエンジニアブログを担当する村田です。 先日、東京の渋谷で行われた「LEGO®ではじめるスクラム入門」に参加しましたので、その内容をレポートします。 1.「LEGO®ではじめるスクラム入門」とは ワイクル株式会社が提供しているLEGO®を使ってスクラムを学ぶワークショップです。 スクラムのプロセスを誰もが知るあのLEGO®ブロックを使った街づくりの中で体験します。 最初の1時間の座学では、スクラムの背景を学ぶこともできます。 当日のタイムスケジュールはこのような感じでした。 時間 内容 目的 1時間 スクラム入門 スクラムの思想を理解する 3時間 LEGO®を使ったスクラムシミュレーション ゲームを通してスクラムを体験する 残り ふりかえり、質疑応答 疑問を解消する 2. スクラム入門 スクラムとは? スクラムガイド™に 複雑で変化の激しい問題に対応するためのフレームワークであり、可能
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